学校が2学期の終業式を終え、集団下校している小学生に遭遇、年末の準備を本格的にしなければいけない時期に入った。
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よく行くスーパーの駐車場にも、年末用のサカキやシキビを販売するテントが出現、お彼岸やお盆には置いてなかったセンリョウや松の木、ナンテンなども販売されていて、正月用の準備が始まった感を強くした。
先日もアップしたが、正月用の品々を・・・ウォーキング途中に撮影してきた。
①ナンテン 庭先でよく見かける。紅いナンテンは福寿草との組み合わせで正月の縁起物として飾られる。
②ウラジロ シダの一種、山にはたくさんのウラジロが生えている。鏡餅などの下に置いて“心の潔白さ”を誓ったり、注連飾りにダイダイとともにつけたりする。清らかな心で一年を過ごせますようにとの意味もある。
③ダイダイ(橙)代々繁栄しますように・・・
小ミカンで代用することもある。
昔から言い伝えとして、飾り付ける日は29日は"二重に苦しむ"とか言われ敬遠され、31日は"一夜飾り"等といわれ避けられている。
このため、縁起担ぎをする人は、クリスマスが終わった26日から28日頃に飾り付けを行うとのことだ。
年賀はがきのポストインも何とか終了、明日からは迎春体制に入る我が家だ。