葉月初日はいつもより早くセミ達の大合唱で目覚めた。
太陽が東の方30度ぐらいまで上がって来ていた。
朝は夕方に比べ暑さは凌ぎ易いが、8時台になり太陽が高くなると温度もどんどん上がって来る。そしてクマゼミの甲高い鳴き声は、他のセミを制圧させるかの大きな音だった。(上の写真は羽を広げて泣いている姿)
きょうは暑さのため早朝ウォークは約4000歩で終了。
残りは夕方へ“先送り”とした。
やはり、苦痛なく歩けるのは"早朝"だ。コースを変えると、百日紅(サルスベリ)やアサガオが元気な姿で迎えてくれた。
猛暑の毎日が続くと、暑さに対しどんどん自信が無くなって来るような気がする。全身が気怠くボーっとなってしまうときがある。
セミの鳴き声は夏の風物詩として心地よく耳に入る時と、煩く聞こえるときがある。
熱中症にならないよう、毎日、冷蔵庫に入っているビタミン剤で水分補給をしているのだが、1日おきにドラッグストアで買い込みどんどん補給していないと、あっという間になくなってしまっていることがある。
極力早寝早起きで十分な睡眠などを心掛けて過ごしているのだが、熱帯夜では熟睡が出来ていないようだ。
先日定期健診で行った総合病院入口、普段は2つのドアが開閉しているが、冷房が逃げないよう片方だけが通行可能となっていた。
“暑い”、"熱い"と呟いていても、暑さは下がるわけではない!
爽やかな季節(秋)まで身体を防御しながら体力を蓄積?するしかない。厳しい月のスタートだ。