愛媛生まれ、柑橘類のキラーコンテンツ『紅まどんな』の店頭販売が今年も始まった。『紅まどんな』は外の皮が柔らかく、果汁たっぷり、果肉はゼリーのようで滑らかな食感。食べ方はカットフルーツが良い。
きのうもスーパーの果物売り場には『紅まどんな』の箱入りが沢山並べられ、贈答用に買い求める人も多く、今年もなかなか評判が良いようだ。
ミカン類は大体、露地に植えるのがほとんどだが、ウォーキングコースにある道路沿いに鉢植えで"せとか"を栽培しているお宅があり、今年も黄色くなったみかんの実が目につくようになってきた。
ミカンの鉢はかなり大きく直径が50センチ程はある。たわわに実を付けた木を見ると微笑ましく感じる。
一方、こちらは"イチゴの木"(笑)。
庭の入り口に置かれている。イチゴのような実が付いていたのでネームプレートを確認すると、やはりそうだった。
ふたつの鉢植えを発見して、その昔マンションのベランダで野菜の栽培をしていて、野菜の成長を楽しんでいたことを思い出していた。