Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

夏日

2017年04月30日 | Weblog

午後10時現在、私の部屋の温度計は26.1度。

いつもは風呂から出てすぐトレーナーに着替えるのだが、今夜は半そでシャツのまま。

4月最後の日は夏日となった。夕方、車で外出したのだが、何とデジタル外気温計が29度になっている!窓を全開にし、ムンムンとした車内の空気を外に出してエアコンのスイッチON、なんとか涼しい空気で一段落した。

5月の暑さが一足早く訪れた。

みかん畑には白い花の実が丸くつき、まもなく柑橘特有の香りが一帯に漂う時期だ。
 

日本に古くから野生していたタチバナの花が、いろいろな柑橘類と交配され、温州ミカンはじめイヨカンや甘夏柑(あまなつかん)など大小さまざまな品種が登場している。
 

味もオレンジ系、グレープフルーツ系、ブンタン系など多くの種類が開発された。花弁だけでその品種を当てることはむずかしい。

今年は5月5日の子供の日が立夏だ。夏の始まりの時期よりも少し早く、夏がやって来たような暑い1日だった。

紫陽花も、せっかちなものは花を咲かせて元気が良い。
 

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大型連休が始まった

2017年04月29日 | Weblog

長い人は9連休。春の大型連休がスタートした。

テレビからは、空港、駅、長距離バス乗降場などから、多くの家族連れや若いグループが降りて来るニュースが流れている。

お昼前、コンビニに、"わ"の県外ナンバーの車や他県ナンバーが多く駐車していた。途中休憩だろうか。

野山はもえぎ色、瀬戸内海は鏡のような春の海、どこへ行っても人が多い!

先日、大学時代の友人が訪れ、話題になったのは「中国からのお客さんがいないので、息がしやすい(笑)」との話だった。爆買いのブームは去り、観光地は日本人の若者で賑わっている。

このシーズンは1年中で最も緑が美しい。天気も安定している。

私たちが働いていた時代はまだ2週3休制(2週間で3日の休み)だった上、大型連休等という嬉しい休みはお盆と年末年始ぐらいだった。それが今では春、秋の大型連休が加わって、休みに対する考え方が変わっている。

“過労”が社会問題にもなっている。

せめて、大型連休ぐらいは、仕事から全く離れてリフレッシュできる期間にしてあげれば・・・と年老いてから考えるようになってきた。

どうか、楽しい大型連休を!
 

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いずれも『菖蒲』!?

2017年04月28日 | Weblog

『いずれあやめか、かきつばた』という言葉はよく知っているが、『アヤメ』を変換すると『菖蒲』となる。(かきつばたは"杜若")

快晴の1日、午前中から陽気に誘われてよく通る道を歩いていると・・・

小川沿いに、南の方から菖蒲がいっぱい。紫色の花が咲き始めている。北側はまだまばらだけど、南は立派な花をつけて咲き誇っていた。
 地元の人たちがここに植えてもう10年近くという。毎年この時期には開花する。

好天なので、鮮やかな紫が実に美しい。

私の目にはアヤメとショウブは同じなのだが、道沿いにはいろいろな色のアヤメ類が花を咲かせ目をひく。(杜若との違いがいまだに判らない)でも・・・美しい花には違いない。

少し歩いただけでも、いろいろな色のショウブかカキツバタか判別できない花があちこちに咲き、春爛漫だ。

4月もあと2日。大型連休スタートだ!この期間に今年はアヤメ、カキツバタの違いを勉強することにしよう!!

5月に入ると、まだこの花たちは“わが世の春”を謳歌することだろう。

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699円(税込)でランチ、それも?

2017年04月27日 | Weblog

新居浜市内にあるとんかつ屋さんが毎週火曜日699円(税込)でランチを食べさせてくれる。

とんかつというのは、揚げたてでないと旨く感じない。ころもが芳ばしくないと(サクサクいうぐらい)美味く感じない、それに柔らかいカツでないと相応しくない。とんかつはやはり専門店でなくちゃ〜。噂を聞いて行ってみた。

午後1時前、辛うじて駐車場に停めることもできた。そして店内に入ると、グッドタイミングで座席もすぐに案内された。

注文は週替わりの"火曜日ランチ"。5週目の店長お任せメニューかと思いきや、店員さんがきょうは4週目という事にしていますと仰る。(クリックで拡大)

『ロースかつとミンチかつ定食』だ! それをオーダーし、待つこと5分ばかり・・・
 テーブルに届いたのは、お盆に乗った定食だ。ご飯は麦入りと白米のみから選ぶことができる。私は前者、カミさんは白米。それにシジミの味噌汁、辛子たっぷり、キャベツの千切りとご飯はおかわり自由。
 早速、箸が揚げたてのロースかつへ向いた。柔らかいし、かつの厚さも十分、タレは甘口・辛口ご自由に。どんどん食が進み、少しだけ柔らか目のミンチかつも平らげて、"ご馳走様"。何もお盆の上には残ってなかった。

ふだんは麺類を中心に昼食を済ませているが、たまには“かつ”で胃に"活"を入れるのもいいなぁなどと考えていた。

写すのを忘れたのだが、お茶などと最初に運ばれてくるなます風大根の薄切りの漬物が美味、お腹が空いていたこともあって、出された容器のほとんどをカミさんと2人で食べてしまった(笑)

目玉の火曜日かつ定食、税込699円也のリーズナブルランチは、GW期間中はお・や・す・みとのこと。

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一日中『雨』

2017年04月26日 | Weblog

梅雨に入っているわけではないのに、早朝から4月の"雨"がしとしとと。

しとしとと優しく降ったり、急に強くなったり・・・朝食を終えても出掛ける元気が出て来ない。 (クリックで拡大)

昼前、幾分優しい雨に変わったので、傘をさして出掛けてみた。
  (クリックで拡大)

木々や植物がこの雨を“待ってました”とばかりに、いっぱい吸い込むような表情を見せていた。(白のハナミズキ クリックで拡大)

田植えが終わった水田には恵みの雨だろう。

雨は夕方になっても上がらず、午後10時前になってようやく上がったようだ。

“菜種梅雨”には少し遅く、"走り梅雨"にはまだ早い。

1日中降る雨は珍しい感じがしたが、一昨日まで発表されていた"乾燥注意報"は解除された。お天道様が、乾いた空気に水を撒いて乾燥をいったん終了させてくれた。
(クリックで拡大) ※民家の庭の藤棚

きょうは全国的に雨の所が多かったようだが、明日は一部を除いて再び晴れの日、春の陽気が戻りそうだ。

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お遍路さんが歩く歩く・・・

2017年04月25日 | Weblog

春の足音とともにお遍路さんの姿が増えて来た。

国道沿いを、旧街道沿いを、お寺の近くを白装束で歩く、いわゆる"歩き遍路"。

巡拝バスや自家用車で1日に5〜6か寺を回り、巡礼の旅を続けるお遍路さん。

自転車で四国八十八カ所参りをする若者のお遍路さん。

時代を反映してだろうか、この季節、お遍路さんの姿を見ない日はない。遍路ブームだ。
 

白装束に金剛杖、菅笠、長い距離を歩く人はリュックの中に洗面道具など一式を詰め、運動靴にGパン姿の人も見受ける。

先日、51番札所石手寺を遠来の友人と訪れた際、ウィークデーにもかかわらず、境内には大勢のお遍路さんの姿を見かけた。

ここは観光地としても有名、道後温泉から歩いてでも訪ねることが出来るからだろうか、護摩火がたかれた境内では、私も友人もご利益を受けたような気分に浸っていた。
 四国遍路は今月と来月の気候の良い時期がピーク、GWを利用し、思い思いのお遍路さんの巡拝が行われることだろう。

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GW(大型連休)の予定は?

2017年04月24日 | Weblog
 “今年も【安近短】がより強くなりそうだ”というのだが。。。

 今年の大型連休(GW)は暦を見てみると、29日(土)から始まり、5月1日、2日は年次有給休暇をとって5月3日〜7日まで。長い人で9連休、何年か前には超大型連休で16連休などという話を聞いた覚えがあるが、それに比べると少し小型にはなっているものの、9連休もあればいろいろ動ける。

 ただ、例年のことながら後半に集中するケースが増えている。この期間はどこへ行っても大混雑だろう。後半の連休は5日連続。若い人は5日もあればハードスケジュールながら、楽しむことだろうが、高齢者はリゾートタイプで、のんびりしたい。

 気象会社の長期予報では、何とかお天気もよさそうだし・・・

 毎日が大型連休の年金生活者にとってみれば、いつもながらのプランだ。。。
“近くの道の駅や大型ショッピングモールを日帰りで1〜2日訪問するとか、近くのレジャー施設で“お茶を濁す”という計画だ。また、日帰りか1泊程度尾の観光旅行も考えられるがこれからはホテルも✖。いずれにせよ金をなるべくかけず、近くで済ませることになると想定している。

 気候も良くなって来ているし、心もウキウキなのだが、低予算で過ごせることがポイント。またワンパターンのスケジュールになりそうだ。

 混雑する高速道路を避け、一般道で快適にドライブ出来、そんなに疲れないことが課題ということだ。毎日が休みの者にとって、ちょっぴり悩んでしまう。
 
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目には青葉・・・

2017年04月23日 | Weblog

新緑がまぶしい季節に突入した。

10日前に見た新緑と、今日のものでは勢いが倍増していた。

昨日に続き快晴となった。風は微風。緑に誘われ、1時間に1本しかない路線バスに乗って山へ出掛ける事にした。

バスは新緑に吸い込まれるように、私一人の乗客を乗せ終点へと急いだ。

バスを降りると八重桜と若葉色の木々が辺り一帯に広がっていた。
 

体を1回転させ周囲を見渡したが目に爽やかなライトグリーンの景色が広がっている。
 ときおり、鳥のさえずりが。。。鶯だろう。黄緑色の風景にマッチしている。鳴き声が澄んでいて美しい。

『目には青葉 山ほととぎす 初ガツオ』江戸時代中期、山口素堂が詠んだこの季節の俳句、まさにそれを地で行くような光景。鮮やかな黄緑色の青葉、木立からはホトトギスが澄んだ美しい鳴き声を発してくれる。ここにカツオの"タタキ"ではなく、刺身が出されれば、江戸時代同様"粋の証"となるのだが・・・
 この山々、日を追ってライトグリーンからグリーンに移り変わっていく。

今が最高の季節だ。

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咲き競う

2017年04月22日 | Weblog

あっという間だった。田んぼに水が入って耕運機が田植えをして行く。。。田植えは終わっていた。。。

この季節になるといろいろな花が咲き、わが世の春とばかりに競う。
 ハナミズキが。ソメイヨシノが散ってしまい春は過ぎたかに思えるが、実はこれからが本格的な花の季節だ。

躑躅(ツツジ)も出番だ。図書館入口の小さなロータリーには白ツツジが満開だ。一昨年、美しいホワイトの花を付けて去年は満開の時期に見る事が出来なかったが、今年は他の色のツツジに比べ少し早く満開となった。手入れが大変だっただろう。真ん中にある1本のクスノキを囲むように白の花が咲き揃った。
ツツジが咲き始める頃には、八重桜も一番きれいに咲く。ソメイヨシノが葉桜になったころだ。
ボタン桜などの八重桜がソメイヨシノとは違い多くの花びらを付け開花させ癒してくれる。花弁がやや大きめ。丸くふんわりとした形。豪華な花びらつけ、見る人をふんわりとしたやさしい気分にさせる。咲いている期間もソメイヨシノに比べ長く楽しめる。

そして一足早く、白いアジサイが咲いているのを発見した。

フラワーショップにはかなり早い時期から登場していたが、地植えのアジサイが咲いているのを見て、少々興奮を覚えた。

今年も、いろいろな花が咲き競う季節到来だ。

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フジも・・・

2017年04月21日 | Weblog

5月の声を待たずにフジの花がいっぱい咲いている。

いろいろな種類があるフジだが、発祥の地といわれる大阪福島区野田の"ノダフジ"が有名。

ここ数年、他の植物に目をとられフジの花をほおっていたが、今週初めごろからウォーキングコースで見事に開花し、薄紫色の花を垂れ下げている。
 調べてみると、藤には「優しさ」「恋に酔う」といったロマンティックな花言葉が並ぶという。弦が巻きつく様子から「決して離れない」という意味もあるとのこと。
 長い穂のような花を垂れ下げ咲いている姿に近づいて見ると、花全体から"優美"な雰囲気が漂い、強い花の香りが誘いかけてくる。印象は女性の花?のようだ。

数年前、藤だなのある公園へ行ってみたが開花のタイミングを逸し、残念な結果になったことがあった。
フジの花の開花期は4月下旬から5月初旬。太陽がよく当たる場所では早く開花、早く散ることもあるため、事前確認を行って訪れた方が良いだろう。

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田植えの準備

2017年04月20日 | Weblog

畦道沿いに流れる小川の水が増えたきた。

毎年サクラ吹雪が舞い、葉桜になるころ、眠っていた水田に耕うん機が入り、土地を耕していく。いわゆる"田起こし"という作業が始まる。

その後、小川の水がたっぷり入れられ、田植え前の準備が行われている。

準備は山に近い場所(田んぼ)から始められ、小川(農業用水)の下流域へと進められる。

水が張られた田んぼでは、GW前半ごろに苗が植えられ、どこからともなくオタマジャクシが現れる。

そして小さなカエルとなり、水田が日を追って鳴き声で賑やかになる。

農家のあとを継いだ友人によると、米作りはある程度機械化されたが、植えてからの作業はまだまだ手作業によるところがあって、高齢になると腰が痛くなることが多いという。

これから収穫期を迎えるまでが大変だと思うが、おいしい米づくりのため頑張っていただきたいと思う。
 

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チューリップの花

2017年04月18日 | Weblog

この時期、優先される花は何といっても"サクラ"。

開花した、満開、散り始め、花散らしや花吹雪・・・などなど、サクラがどうのこうのと一喜一憂していたが、昨夜の強い雨と風で桜の木の下には厚いピンクの絨毯が。。。 (クリックで拡大、以下同様)
 

ところで、童謡に"チューリップ"がある。幼稚園や保育園で ♪咲いた 咲いた チューリップの花が・・・赤・白・黄色どの花見てもきれいだな〜♪ という歌詞はお馴染みだが、この季節に、輝いている花は、やはり"チューリップ"だ。

この童謡が発表された当時は、赤・白・黄色の3色ぐらいしかなかったのだろうか?それとも語呂が良いからこの3色にしたのだろうか?現在では色も本当にい・ろ・い・ろ、カラフルになっている。 

10mぐらいの長さに植えてあるこの畑でも、色さまざま。通行人の目を楽しませてくれている。  

ここの畑で咲いているチューリップは、観賞できる期間が比較的長く、今月初めから咲き始め、昨夜の強風で花が飛んでしまったかなっ?と心配していたが、なんとか大丈夫だった。

サクラと並んでみんなに親しまれているチューリップ、富山県にはチューリップテレビという民放局があるぐらいで、砺波市のチューリップフェアは今年のGWも賑わう事だろう!

きのうきょうの強風大雨の被害が出ていないことを祈るばかりだ。

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春の嵐

2017年04月17日 | Weblog

昨夜から気象関係の情報で"大雨に警戒"とのニュースが流れ、各地に暴風、大雨に関する警報が発表されている。

夕方には先日ほどではないが霧も発生し、やや見通しが悪い状態が続いていた。

"春の嵐"はこれから18日朝にかけ、西日本や東日本の太平洋側で局地的に雷を伴って激しい雨や風が暴れるとのこと。

NHKのネットニュースによると、広島市内の避難勧告は午後11時までに解除となったが、大雨で地盤が緩んでいる場所では土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに警戒が必要だろう。

この大雨、強風で近くのサクラはほぼ散ってしまった。ちょっぴり淋しい。だが、きのう河川敷では、晩生のヤエザクラの一種であろうか?花びらがふくよか?なカンザンかイチョウという種類だろう・・・。

サクラが散る頃になると、各所には鯉のぼりが元気よく泳ぎ始める。
 
ついこの間、新年を迎えたと思ったら、早くも5月が近い。そろそろお年玉付き年賀はがきの当選番号確認をしてみることにしようか…(笑)

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夏の陽射し

2017年04月16日 | Weblog

きょうも天気が良いので、よく走る県道をドライブ。

車の窓を閉めているとあまりにも暑い!だから、窓を開けて外の空気を入れたがやはり暑い!

車の外気温計を見るとなんと27度。これでは暑いのが当たり前だよ〜っ。

途中一休み。麦の穂も大きく成長し、少しだけ薄茶色に変わっているものも。 

日曜日、好天になるとこの道路ではサイクリストをよく見かける。 

道路左側には、サイクリスト用レーンを示すブルーのラインが引かれている。車で走行する際、このレーンがあると車は自転車に気を付けた方がよい。特に日曜日は自転車が多い。

公園のベンチでアイスコーヒーを飲んで一休みしていると、数台のサイクリング用自転車が目の前を通過して行った。

元気そうなサイクリストに声を掛けてみると、"きょうは少し暑いが、ここから10キロぐらい走り、山あいに入るとそこは景色も良い。別天地だ"とはきはきと答えていた。 

一雨ごとに、新緑の勢いが良くなって来る。 

季節は初夏、太陽が照り付けると、もう夏だ。

☆すべての写真はクリック、拡大してご覧ください。 

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地上のサクラ

2017年04月15日 | Weblog

昼間からの強風で美しく咲いていたソメイヨシノはほとんどが花弁を無くしてしまった。

中学校校門入口も、道路沿いに植えてあるサクラも、あっという間に散ってしまった。

河川敷はどうだろうかなっと?、夕方ウォーキングを兼ねて行ってみた。

今年見る最後のサクラになるかもしれない・・・・辛うじて残っていたが、花びらがどんどん少なくなっていた。 

もう少し歩けば、地元の人たちが河川敷公園の整備をして、サクラソウを植えている場所があるはず、今月初めに咲き始めたサクラソウだったら風には強いはず・・・。  

丹精込めて育てたいろいろな色のサクラソウが咲き誇っていた。(サクラソウのことは4/5ブログにアップしているので、詳細は省略する)この他、アジサイも育成中とのこと  楽しみが増えて来た。

この河川敷にはイタドリがたくさん生えている。イタドリを採っていたら、空が急に暗くなり、雨が降り始めた。

雨具を持っていなかったので、帰宅を急いだが春の雨にしては優しくなく、再び強い風も出てきた。

ウォーキングで見る今年のサクラは、今日が見納めということだ。名残惜しいが、これも季節の移ろいだ。

日中の気温25度以上、かなり暑く感じた日中だったが、サクラが散り、これからは山菜取りを楽しむ季節到来だ。

☆写真はクリック、拡大してご覧ください!

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