Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

1日で春と夏を行ったり来たり・・・

2017年06月14日 | Weblog

早朝と日中の温度差が10度以上あると、体温調節に苦労する。

朝4時半ごろ、布団からはみ出して眠っていると、ぶるっと来ることがある。痩せて皮下脂肪が少ない私は、必ずといっていいほどこの時間帯に1度、目が覚める。日の出が始まる時間帯は、かなり涼しい。

ところが、昼前になって太陽が高くなると、じわじわと温度が上がり、夏の暑さが訪れる。

体感温度は春先と夏を行ったり来たりしているようだ。

梅雨に入っているのに、雨が降らないから早植えの水田はカラカラの状態、畑に植えている路地物のキュウリやナスも旬を迎えて水を欲しがっているようだ。

昼間は半袖、朝晩は長袖(笑)でその日の温度に合わせている。

真夏日の気温になる昼間の時間帯ウォークは、木陰で休み休み歩かないと疲れが一気に来そうで、少しずつ“太陽が怖い?”季節が近づいてきている。写真は緑陰のベンチ。

お互い、熱中症には気を付けましょうねっ!!

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ホタルブクロと判明

2017年06月13日 | Weblog

昨夜、アップした『白い花』について。。。

不明だった白い花の名前が判明しました。

早速、午前0時半ごろ、コメントが3件も寄せられ『ホタルブクロ』ということで、調べてみました。その通りでした。ありがとうございました。

私の頭の中は非常に単純で、“白い花”で調べただけだったのですが、実はこの花、薄紫や薄い赤系の色をした花もあり、スルーして、それから色々調べることを怠ったうえに、ヤマボウシの花については、別の白い花を張り付けてしまっていたのです。申し訳ありませんでした。

夢母さん、kayakumesiさん、武さんご親切に有難うございました。

ここ数日、山道を歩いていて、ひときわ目立つこの白い花が緑の葉っぱの中にあったのですが、それが『ホタルブクロ』と判り、大変嬉しく思っています。

午前0時を過ぎていたのでコメントを保留にしたままで、眠ってしまっていました。

昨日の記事で武さんから指摘があった『ヤマボウシ』の写真は差し替えました。ありがとうございました。ご了承ください。

白い花が目立つのは、やはり白特有の清潔感、清純さなどからでしょうか?

昔、我が家の実家の庭に、この季節になると蔓延って白い花を咲かせていた『ドクダミ』の花を近所の空き家の畑、畦道などで見かけます。

全体が真っ白の花を付けた紫陽花も目に入ってきます。白ってやっぱりいいなぁ~!

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白い花

2017年06月12日 | Weblog

フルな紫陽花があちこちで美しく咲き競う中、白い花がちょっぴりひそやかに山道に咲いている。トキワツユクサ・・・

次にコクチナシ・・・くちなしの一種といわれているらしい。

白のキョウチクトウやヤマボウシも今が盛り!

もちろん、白のアジサイや白ユリなどもあるが、またの機会にしよう。

皆さん、この花の名前は何というのでしょう?お教えください。山歩きでよく見かけます。

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1年前のブログ

2017年06月11日 | Weblog

ブログを始めて10年以上が経過すると、コメントや写真がだんだんマンネリになって来ているように思える。

考えることがだんだん同じようになってしまって・・・困ったことだ。

1年前の6月9日の記事の一部を下記にコピーしている。

『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』と古くから言われているが、芍薬は立って見るのが一番美しく、牡丹は座って見るのが美しく、百合は歩きながら見るのがよいという説がある。また、芍薬はまるで美しい女性が立っている姿のよう、牡丹は美しい女性が座っているかのよう、百合は美しい女性が歩く姿のようだなどという説もある。もう芍薬や牡丹は旬が過ぎてしまった。

百合のシーズンに入っていて、庭先や炉端にいろいろな色を付けた百合の花が咲き誇っている。(クリックで拡大)

白。。。  

ピンク系。。。  

イエロー。。。 (それぞれクリックで拡大)

赤のユリはほとんど見かけない。これは以前アップしたものだが・・・

今、いろいろな種類の紫陽花がカラフルになって咲き競っているが、こうして並べてみるとユリもなかなか見応えがある。

梅雨の中休みが長い。晴れ間が多いと、歩きでの外出には助かるのだが、今、晩生の稲の苗を植える時期、農家の方にとっては、雨が欲しいように思えるのだが、本格的な梅雨はまだまだのようだ。

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土曜夜市ほか

2017年06月10日 | Weblog

梅雨の鬱陶しさを吹き飛ばそうと、各地で夏まつりが行われる。

夕方5時半、打ち上げ花火が1発。

先週から始まった土曜夜市が開催されるという合図だ。

先週は出掛ける事が出来なかったので、2回目の今週、デジカメを持って出掛けてみた。(クリックで拡大)

昭和の時代は大賑わいだったこの商店街、平成に入って商店がどんどん店を閉め、今は普段の日の賑わいはほとんどない。

が、夏が来ると恒例"土曜夜市"がスタートし、いつもの静かな町が大賑わいになる。土曜夜市の目玉は、長年続く“うなぎつかみ大会”。大きな水槽に放たれたウナギをつかみとるのだが、きょうも長い列が出来、大会を待つ家族連れでいっぱいだった。

また、出店も多く出店し、独特の匂いが辺りに漂って、静かな商店街が活気を呈していた。

一方、こちらは池田池公園の"花菖蒲まつり”・・・。

あす(日曜日)午前10時から行われる予定。

四国で2番目に広いといわれる池の周辺の菖蒲園には約5000株(4万本)の花菖蒲が見頃を迎えた。

色鮮やかに咲き誇る花菖蒲の周囲では、バザーやフリーマーケット、お茶席などが設けられるという。

昼前、一足先に訪れてみたが、実に美しい花菖蒲や紫陽花が咲いていて、特に花菖蒲は今が見ごろだった。

明日以降、梅雨前線の動きが気になる。

そろそろ、本格的な雨が降り出すのだろうか・・・?

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昼前と夕方

2017年06月09日 | Weblog

梅雨の晴れ間2日目、記憶が正しければ、去年の梅雨も"入った"との発表から数日間は梅雨の晴れ間があったような気がする。

きのうは病院でMRI検査や、ディーラーで愛車の車検など久し振りに多忙な1日だったため、ウォーキングはほとんど無し。

その分をリカバリーしなければと、きょうは昼前と夕方の2回、坂道コースを(と言ってもそんなに急坂ではないが・・・)意識的に歩いた。昼前6000歩、夕方7000歩の計1万3000歩。

空き地に植えてある晩かん類の実が少しずつだが大きくなっている。

また桃ノ木の実も同様。

どの道を歩いてもアジサイが誘ってくる。

明日も梅雨の晴れ間になりそうだが、徐々に梅雨特有の蒸し暑さが増してきている感じがしない訳ではない1日だった。

1年で1番小さい満月も美しい夜だ。(写真はなし)(笑)

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同宿二人~お遍路ハウス

2017年06月08日 | Weblog

GW前から、国道沿いを歩くお遍路さんの姿をよく見かける。

白装束に金剛杖、菅笠のお遍路さん、ある時はリュック姿の男性、ある時は旅行用のカートに荷物を詰め、ご主人とみられる男の人と一緒の夫婦遍路、白衣を着て自転車で次の札所へ向かう若者・・・人それぞれに発心し、歩き、自転車、バイク、自家用車などなど思い思いに88か所を巡礼している。

言うまでもないが88か所は1番の徳島霊山寺をスタート、徳島県内(阿波)が発心の道場、高知県内(土佐)が修行の道場、愛媛県内(伊予)は菩提の道場、香川県内(讃岐)は涅槃の道場とされ、1番から順に回るもよし讃岐から逆に打つ(巡礼する)もよし、全行程約1400kmの同行二人の旅を続ける。

ここ数年のブームで幅広い層が巡拝をしているが、春先には外国人の歩き遍路姿を1週間に1回は見かけた。

私の友人は、自転車(ママチャリではない)をこのために購入し、会社を卒業してから何年かかけて巡拝、後は高野山を残すのみとなっている。

四国は今、30万人以上のお遍路さんが訪れ、遍路文化が大いに盛り上がっている。

この人たちにゆっくりと泊まってもらおうと、このほど"お遍路ハウス"が讃岐街道沿いに誕生(新居浜市北内町)した。 (クリックで拡大)

お遍路ハウスは会員制で、利用料は一泊素泊まり2800円、四国遍路とスペイン巡礼を歩いたという管理人も常駐しているとのこと。

(クリックで拡大)

お遍路ハウス前には休憩所もある。(クリックで拡大)(クリックで拡大) 詳細はHPで確認いただきたい。

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とうとう・・・

2017年06月07日 | Weblog

四国、中国、近畿、東海、関東甲信で一斉に梅雨入りだ。

この歳になったら、梅雨がどのようなものかはよくわかっている。だから、今年も“とうとう”やって来たのかと思うだけなのだ。

ただ、大雨(集中豪雨)は御免蒙りたいと考えるのは誰も一緒だ。ここ数年、毎年と言っていいほど1回は必ず、豪雨による大きな災害が発生する。天災なのか人災なのか・・・?防ぐことはできるはずだが、これまで、人間が都合の良いように自然を破壊しているからか大災害になる場合も多い。常に大災害に備えておくことは、我々が生きていくうえで大事だ。行政も、個人もそれぞれが。。。

きょうの雨はそんなに強くなく、明日には太陽が顔をのぞかせるとの予報だ。今年の梅雨も蒸し暑く、雨が多そうなので"梅雨の晴れ間"を上手に活用したい。予想だと明日はきょうとの温度差がかなりありそうなので熱中症要注意だ。

梅雨入りの日は近所のガクアジサイが映えていた。

 

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梅雨入り 間近

2017年06月06日 | Weblog

梅雨入りへのカウントダウンが始まった。

きょう、九州と山口県で梅雨に入ったとみられると気象庁が発表した。

我々の地域も間もなくだろう。とうとうそういう季節になった。

tenki.jp(日本気象協会)HPによると『あす(7日)は梅雨前線が九州付近に延び、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発になるでしょう。あすの九州は断続的に雨が降り、局地的に雷を伴い非常に激しい雨が降るおそれがあります。低い土地の浸水や河川の急な増水・氾濫、土砂災害などに注意・警戒が必要です』となっていた。

早速、九州では激しい雨が降りそうで、要注意だ!

またtenki.jpのHPを見ていると、北海道旭川ではようやくツツジが開花したという記事もアップされていた。

ツツジやサツキの花からアジサイが主流になり、夾竹桃の花も咲いている。

そして、北海道には梅雨がない。いつもこの時期と桜の咲くころには、日本列島は面積こそ狭いが、長いと感じるのだ。

今年も鬱陶しい梅雨の季節を元気で乗り切りたいものだ。

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一斉に

2017年06月05日 | Weblog

 

どこを歩いても、アジサイたちが示し合せたように美しく色づいた花をつけている。

ほんの少しの時間差はあるのだろうが、きょう午前中に見たアジサイは全てと言っていいくらい見事な花だった。

アジサイの花ことばは色によっても違うといわれる。

  • 青色のあじさいの花言葉・・・辛抱強い愛情
  • ピンク色のあじさいの花言葉・・・元気な女性
  • 白色のあじさいの花言葉・・・気の迷い、寛容  (豆知識PRESSから)

いろいろなことを思い浮かべながら、きょう一斉に撮影した『アジサイ』をご覧いただければ幸甚。

 

 

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1週間ほど前から『立葵』

2017年06月04日 | Weblog

“立葵(タチアオイ)”。

最初にこの花を見たとき、なんと背の高い花(ノッポ)だろうと思った。

 

アオイというと背の低い花で、(クリックで拡大 アオイの花)昔は結構臭いの強い花だった記憶があるが、タチアオイはアオイのように横には伸びなく、縦にすらっと高くなり、シンプルな美しさを併せ持った花だ。

最初に発見したのは、川沿いの民家の前、川沿いのアスファルトの端から白い2本のタチアオイが咲き始めていた。(2枚目の写真)

次に畦道で、道路から4〜5m入った所に今年も赤と白が咲いていた。

去年のブログにアップしたはずだが、調べるのが面倒くさいので確認はしていない。

この時期に咲き始め、梅雨が終わるころに花期を終えるとのことだ。また、Wikipediaなどによると“梅雨葵”とも呼ばれているという。

とにかく姿勢の良い花で、背の高いものは3mぐらいになるという。ここの立葵はせいぜい1.5mぐらいだが。。。

年老いて、だんだん背中が丸くなってきている私にとって、“背筋を伸ばしなさい!”と警告を与えてくれる花でもある。

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今年はちょっぴり早い

2017年06月03日 | Weblog

ここ数年、標本木?(個人的なものだが)にしているアジサイがほぼ満開になった。

なぜ標本木?にしているのか、①付近の人が全く手入れをしない ②日当たりがごく普通(日中は平均して太陽光が当たる)③数年のデータから、ここのアジサイがほぼ色付き、満開になると、この近辺のアジサイも色付き始める。etc. と、どうでもよい理由を並べてみたが。。。まぁ、平均的な紫陽花だろうという“勘”からということ。アバウトなんだけれど・・・(笑)

ちなみに、去年の写真をPC保存から出して比較してみると、花の咲き具合が少し多いのだ。だから、『ちょっぴり早い』のタイトルにした。

きょう、その標本木(花)がほぼ満開になっていた。

薄いブルーと薄いパープルの花が実にバランスよく咲き、水無月が始まったことを告げていた。

手入れをしなくても、元気に生きているアジサイ、オーバーに言えば"植物の神秘"とでもいえそうだ。

道路沿いに咲く花で、ウォーキングコースにひっそりと咲くアジサイ群、しばらくは楽しめそうだ。

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梅雨入り前、好天。

2017年06月02日 | Weblog

6月になって2日が過ぎた。

私事で恐縮だが、今月は記念すべき70歳の誕生月。いろいろなところから"お誕生日おめでとうございます"のDMや郵便はがきが届く。

天邪鬼かも知らないが、とくに何も“おめでたい”と思う実感はない。

それよりも、70という大台に突入し、如何に健康で周囲に迷惑をかけずマイペースで長生き出来るだろうか?というのが課題だ。

きょうは梅雨入り前の晴天で、ちょっぴり温度は高かったが、昨日よりは過ごしやすくまぁ快適な1日だった。

昼前に自宅をスタート、いつもよく歩くコースとは逆の道をウォーキング。河川敷に辿りついた。4月初旬には桜の木が迎えてくれたが、河川敷内の歩行者用道路沿いでは高くなった雑草を数人の作業員が電動草刈り機で刈る姿が見られた。

桜の木の一部には、小さいサクランボがなっていた。1センチまでにもなっていない黄色や赤のサクランボ、実にかわいいので、採って食べるわけにはいかない。

少し距離があったが、河川敷内を上がって行けばあの、別子銅山記念館のサツキ屋根も見える。少し急ぎ足でそちらへ向かってみた。

やはり、サツキ屋根はピークが過ぎ、緑の葉が多くなってしまっていた。

その近辺には、サツキの植栽が施されていて、ピンクや赤以外にこんなサツキも花を咲かせていた。⇓

このほか、テッポウユリも咲き始めている。気象予報士さんなどは「6日か7日ごろが梅雨入り」と予想しているようだが、梅雨の花、紫陽花が各所で咲き競うまでの中継ぎとして、いろいろな種類の花があちこちでいきいきと咲いている。

あと10日もすれば、毎日のように紫陽花のスナップがアップできるはずだが・・・

その頃、いよいよ私も大台突入だ!

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Sushi ランチ

2017年06月01日 | Weblog

鉄道やバスが乗り入れるターミナルの一角に昼前、男性の高齢者3人が集っていた。

行先は決まっていた。『正生』(しょうぶ)という寿司屋さん。年金生活者にとっては、ちょっぴり贅沢かもしれないが、お昼はリーズナブルな価格で、寿司定食が1000円なり。

店内に入り、急な階段を上って行くと、5〜6人が座れる椅子の部屋があった。

なかなか雰囲気も良く、3人の会合には余裕があるコーナーに通された。

昼はちらし寿司定食か握りずし定食とのことで、3人が“にぎり”を注文した。


にぎりのネタはご覧の通り9巻。分も厚く新鮮。昼間からこの価格(税込)でSushiにありつけるとは!

にぎりのほか、汁物が大きな器に入って、茶わん蒸しも付いている。嬉しい限りだ。

このシーズン、"アニサキス"が少々気になって、好物のにぎりや刺身から遠ざかっていたのだが、そんなことは全く関せず、3人はあっという間に平らげていた。

お昼からプチ贅沢なSushiランチ。オフィス街が近いとあって、OLやサラリーマンで大賑わいだった。

回転寿司で火がついている“Sushi”ブームだが、小さな個人経営のすし店がどんどん店を閉めているこのご時世に、頑張っているなぁと感じたひと時だった。。。。

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