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クラフトジャンルの記事が続きますが、今回は、今年出会ったクラフトマルシェで、まだ紹介できていなかったものを紹介します。
今年はあちこちのクラフトマルシェに足を運びました。そもそもは、昨年多摩市のカフェで開かれたこちらのマルシェに端を発しています。その後、こちらの過去記事のマルシェで現在通うフラワーアレンジの講師と出会い、それに味を占めていろいろ通うようになった次第です。
前回記事:「アロマロマグッズでリラックス ~手作りアイピロウ&アロマストーン~」の後半で紹介したアロマストーンも、府中市のクラフトマルシェのワークショップで作りましたが、今回紹介するのは、地元稲城市と多摩センターで開かれたマルシェです。
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クラフトマルシェ2018 ~手作り雑貨&人との出会い~
稲城市内で活動するママさんグループ「ママごこち」のマルシェ。
編み物アクセサリーのコーナー。ソフトで温かい手触りと丁寧な作りが気に入りました。
[左] ブローチ・髪ゴム・ラリエット [右] 三番目の孫のためにも髪ゴムを求めました。
実は、作家のNaoko Dottoさんとは、こちらの過去記事の最後で紹介した稲城市内の女性活動グループ「むすびーな」さん主催の別企画で知り合っていました。Dottoさんは古墳巡りという別の趣味をお持ちで、5月末に開かれた府中市の古墳を巡るツアーのガイドを務めていたのです。全国の古墳に関する知識は相当なもので、しかもこんな素敵なアクセサリーも作られるなんて、その上美人ときているのですから、「天は二物を与えず」なんて嘘ですね(^^;
こちらは別の作家さんのビーズアクセサリーのコーナー。作品もディスプレイも素敵で、見ているだけでうっとりしてしまいます(#^.^#)
こちらはちょっとデリケートな話題ですが…生理用布ナプキンがありました。快適生理アドバイザー・リフレクソロジストの櫻井薫子さんの手による「布ナプキン suave」。
以前、娘@ドイツが使ってみたいと言っていたのを思い出し、Mサイズを求めて送ってやったところ、いたく気に入りまして…。肌によい、保温になる、環境によい、経済的、色柄が豊富で使うのが楽しい…と、いいことずくめなのですよね。宅配生協などでも販売されているようですが、この作家さんのは生地の質も縫製もよくて、気に入りました。
後日、直接櫻井さんに連絡をとり、追加注文しました。お嫁ちゃん分も併せ、SサイズとMサイズを取り合わせて。
こちらは、多摩センターのマルシェで出会った「un fil」さんのレース編みアクセサリー…
「un fil」とはフランス語で「1本の糸」を意味するそうです。
とても繊細で緻密な作品にびっくりw(☆o◎)w 編み手のご本人とともに、どれも上品で素敵な作品だったのですが、それなりに高価でほしいものには手を出せず…(^^;
一番お買い得?だったので、ペンダントを選びました。2,000円くらいだったかな?
スタンプラリーで引いたくじ引きで当たった「MANUFAKTURA」の発砲バスボール。買えば600円もするのですね w(☆o◎)w (^^)v 会場によっては、このような楽しみもあるクラフトマルシェです。
これらのクラフトマルシェでは、作家さんが直売しているので、一般の小売店より安価に買えるのと、大量生産にはない丁寧な手作り感があるところ、そして作家さん自身の顔が見られるところが気に入っています。何より、若いママさん達が生き生きと活動している姿を見ると元気が出るし、応援したくなっちゃうのです。若い人達、特に女性が活躍することが、社会の活性化につながると思うので…。ということで、来年もあちこち足を運んでしまいそうな私でございます(^^;