LinuxにWebカメラをつなぎWindows上のFirefoxで表示した画像
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今回は、LinuxにWebカメラをつなぎWindows上のFirefoxで表示した画像を紹介します。
Webカメラとインターネットを使って、離れた場所を画像で確認する仕組みを作っています。
まずは試作で、小型のLinuxBoxにWebカメラをUSB接続しました。下の写真は、無線LAN接続したWindows PCのブラウザにWebカメラのスナップショットが映っています。画質は、ピント合わせを含め、細かく調整していないことに加え厚みのあるガラス越しなので程よくぼけています。パソコンに座り、ディスプレイにWebカメラを取り付けて、自画を映す使い方だと綺麗に表示されます。
Linux上のビデオキャプチャソフトウエアをいろいろ試しているところです。Webブラウザに表示することができるソフトを試していますが、Firefoxではjpegファイルを刻々と表示することができています。InternetExplorerでは調整が足りないのでしょうか、表示できていません。
■Linuxに接続したWebカメラの画像(640x320を縮小)がブラウザに表示した
Windows/Mac/LinuxではFirefox系のブラウザで表示ができました。ほかのブラウザでは表示ができない場合があります。
引き続き、紹介していきます。