前方に見えてきたのは
この花。ニッコウキスゲです。
別名ゼンテイカとも呼ぶそうで、花弁は6枚に見えますが、そのうち3枚は「がく」が変化した物なのだそうで、実際は花弁は3枚だそうです。
朝方に開花すると夕方にはしぼんでしまうそうです。
上の知識は、マイクロソフトのBingのAIが教えてくれました。
あ、そうそう。このニッコウキスゲの写真はちょっと前のものですよ。
追記
モウズイカさんがご指摘下さいました。
この花は、ニッコウキスゲではなくて、ヒメカンゾウでした。
詳しくはコメント欄のモウズイカさんのコメントをご覧ください。
モウズイカさん、どうもありがとうございました。
ヒメカンゾウ、私も知りませんでした。
ニッコウキスゲもまだ直接は見たことないわけです。
これが咲いていたのは、散歩コースにある家のちょっとした裏庭なんですけど、ここには次から次へといろんな花が咲くので、結構この前を通るのは楽しみなんですよ。
朝も寒くなくて、散歩にちょうどいい季節になりました。
どっちも知らない・・😅
詳しい人は詳しいですねー。👏
ともあれ、可愛い花ですね🌸
次のtakusan散歩でなにを見せてくれるか、
楽しみにしています😊
詳しく教えてくださって、どうもありがとうございます。
せっかく早くコメント下さっていたのに、ちょっと出かけておりましたので、今拝見しました。
私も「ニッコウキスゲ」と断定するのはちょっと躊躇したんです。Googleフォトで検索したら、いろんな名前がたくさん出てきたんです。検索でヒットしたのが1番多かったのでそれかなと思ったんですけど、違うんですね。
確かに、この辺は高原ではありません。低地で、どっちかと言えば蒸し暑いところです。
「ヒメカンゾウ」と言うんですね。大変勉強になりました。
ご指摘下さって本当にどうもありがとうございました。早速ブログ記事のほうに、訂正記事を追記として、載せておきたいと思います。
前者の花茎は直立し、花は横向きに開くのに対し、後者のヒメカンゾウは茎が横や斜めに突き出し、花もその方向で咲く特色が有ります。
なおニッコウキスゲは高山や高原など涼しいところが原産なので、
日本の低地ではだんだん衰退しますが、
ヒメカンゾウは確か朝鮮半島か中国の低地が原産と聞いており、
日本の低地の暑い気候にも耐えているようです。
うちの庭に有るヒメカンゾウは30年前、九州の園芸友達からもらいました。
一時期、ニッコウキスゲも園芸通販で買いましたが、一回咲いただけですぐ枯れました。