ケイシロウとトークアバウト

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牧カオリ~湖は教えてくれた

2022-08-31 23:31:00 | 日記




二十代になったばかりの牧カオリは、
新しさを追求して、
新しいオンナになりたいと思った。

それで、
牧カオリのお気に入りの湖で、
リフレッシュとチャレンジ精神培おうとしたんやけど、
ここが、
人気スポットやから、
とにかく人が多いのが癪に触る。

湖に語りかけ、
湖に答えを得たい。
牧カオリは、
いつものように瞑想しながら、
古い物へのこだわりなど意味がなく、
過ぎ去ったことは夢に等しくて、
意味をなさない事実を、
静かに心に染み渡らせた。

その時、
高校生の集団が来て、
ひときわやかましくなった。
そして、
牧カオリは、
ながらスマホ📱にスケボー🛹乗って、
自分を湖に落としたレフティの姿を見た(2021年8月4日記事『牧カオリ~人生は湖面のごとく』参照)。

牧カオリは、
詫びひとつ言わずに、
スケボー🛹で走り去ったレフティの行為を思い出し、
復讐心が燃えに燃えた🔥

牧カオリは、
高校生集団に紛れ、
レフティの後ろに来た。
そして、
思いっきり突き飛ばそうとしたら、
ちょうどレフティが小銭を落としたので、
小銭を拾おうとレフティは二、三歩横に移動してしまった。
牧カオリは、
そのまま、
前から湖で落下した。

ずぶ濡れになりながら、
岸辺に上がった牧カオリは、
ここで、
湖からの教訓を得た。
「人を呪わば穴二つ」、と。



レフティのママ活体験記

2022-08-30 23:07:00 | 日記




ノブミツの高校時代の先輩にセキモトというオトコがいた。
ジャニ系イケメンのこのオトコは、
大手企業の女性経営者相手に、
ママ活していた。

★ママ活の簡単な説明
[大学生や20代青年が、
マッチングアプリで、
ゼニまみれの高齢者オンナと連絡を取り合い、
デートして稼ぐこと]

が、
セキモトは、
この女性経営者ことママを怒らせてしまい、
ノブミツに助けを求めた。
ところがノブミツは、
ママ活とは無縁な上に、
気恥ずかしさから、
レフティを誘った。
こうして、
この記事の場が整うこととなる。

セキモトが指定した高級レストランに、
スーツ姿のノブミツとレフティが来た。
相手のママは、
60代手前の幕内力士系の体格と顔立ちを、
暑化粧におめかしして、
紛らわせようとしていた。

ママはレフティとノブミツを見て、
「ナンてイケメンなの😍❗️何でも食べたいものを注文しなさい😍😍」と言った。
レフティは喜んで、
「ありがとう。おばさん」と言った。
ママは目を開けたまま倒れ込んでそのまま動かなくなった!
セキモトが悲痛に「ママ❗️」と叫んで、
そばに来た。
ノブミツはレフティにキレて、
「おばさんとか言うな😡ママと言え😡😡」とガナった!

ママは深呼吸して起き上がり、
「ナニがあったの😳❓あまりのショック🤯に思い出せないわ😳😳」と言った。
セキモトは、
「ママは夢を見たんですよ」と言って笑った。

4人はテーブルに着き、
楽しく談話した。
料理は、
レフティなんかに食いたい物を尋ねたら、
カツ丼等と言われる可能性があることから、
ノブミツとセキモトによって、
ママのおすすめコースにした。

ママはワイン🍷で気持ちよくなって、
レフティに、
「あたしレフティが好き!ナンでも買ってあげるね」と言った。
更に、
「ママは底なしのお金持ちなのよ」と付け加えた。
けれどレフティは恥ずかしそうに、
「でも、厚かましいから、ぼく、いいです」と遠慮した。
ママは声を高め、
「ナンでも買うと言ったあたしの顔を潰しては駄目🙅‍♀️ナンでも言いなさい❗️」と強く言うので、
レフティは笑顔になって、
「それじゃあ、NASAが設計したスペースシャトルの95年製が欲しいです」と言うと、
場は、
重苦しい沈黙が漂ってしまった。
ノブミツが小声でレフティに、
「そんなもん買えるか😡別のもん言え」と言った。

レフティはしばらく考えて、
「東京ディズニーランドが欲しいです」と言った。
ママはセキモトに小声で、
「この子、完璧に金銭感覚無いわね」と言った。

レフティは悲しそうに、
「ごめんなさい。わがままでした。バスケのボール🏀ひとつでいいです」と言うと、
ママはガチギレしてセキモトに、
「バスケボール🏀ひとつ買ってやったとか、後々あたしが笑われるのよ❗️」と怒鳴ると、
セキモトも負けずに、
「じゃあスペースシャトルやディズニーランド買ってあげなよ😡」と言い返した。
ママは更にキレて、
「あんた😡この前のことを根に持ってあたしに恥をかかせようとしたのね⁉️あんたとはお別れよ❗️」と怒鳴って席を立とうとしたので、
ノブミツがママの手を握って、
「待ってください!」と必死に頼んだ。
ママは感情的になって、
「その手を離してちょうだい、かーくん!あたし我慢出来ないの!」と言って、
さっさとお会計して、
外に出て行った。
ノブミツはキレて、
「かーくん😤⁉️」と復唱していた。

セキモト達三人も外に出たが、
ママは遠くの方で、
タクシーを呼ぼうとしていた。
セキモトは泣き出して、
「ママ❗️ママ❗️ぼくを許して❗️」と大声上げた。
レフティがそんなセキモトに吹いた(🤣)ので、
セキモトは爆泣きしながら、
「ワ~ん😭❗️ワ~ん😭❗️レフティのせいでママがいなくなっちゃった❗️❗️」と叫び出した。
道行く多くの人々の視線が注がれても、
セキモトは、
「ママ❗️ママ❗️」と爆泣きし続けた!
セキモトにとっては、
人さまの視線よりも、
ママを失うことへの生活苦の方が気にかかっていたからやった。

そんなとき、
レフティがママの方へ駆けて行った。
そしてママに、
「ぼくの最初で最後のママ活かも知れません。それで思い出にママの名前を教えてください」と言った。
ママはレフティに深く感激して、
「レフティ、ありがとう😊あたしの名前はクマというのよ」と答えた。
(レフティ当人は吹き出すのをこらえすぎたせいで後で寝込んだとのこと)
レフティは更にママに、
「それから、あそこの騒音を助けてあげてください」とセキモトを指した。

ママがレフティと戻って来ても、
セキモトは地面に顔を伏せて、
「ママ❗️ママ❗️」と泣いていた。
ママはセキモトに優しく、
「セキモト。おもてをあげい」と言ったので、
セキモトは顔を上げて、
うれしそうに、
「ママ❗️ママ❗️」と叫んだ!
レフティはノブミツに小声で、
「俺、絶対、ママ活しねぇから」と言うと、
ノブミツも小声で、
「俺も」と返した。

タワーマンションの光の影~Both sides now(今ふたつの立場から)

2022-08-29 23:14:00 | 日記




ユウジとフミコという30代夫婦がいた。
必死に共働きをして、
金を貯め、
念願のタワマン購入👍
3階やった。
なので、
窓からの眺めは平凡でも、
タワマンに住んでいるという心の満足は、
大きかった。

ある日、
臨時住民会があったので、
ユウジとフミコは早く会場に入り、
前席に座ろうとしたら、
係員から何階か尋ねられ、
3階やと答えると、
係員は、
前席は高層階の方専用やから満席になった後、
適当にどこかに着席しなさいと言われた。
ユウジとフミコは驚きつつ、
心に全治2週間の傷を負った😞
けれど、
確かに、
下階に住む人たちは、
上階の人が座るまで立って待っていた。
そして、
席が足らずに、
多くの下階の人たちが立っていたら、
どこからか、
派手なドレスを着た小学生くらいの女子が、
ゴザを持ってきて、
「座りたてつかまつって」と言って、
立っている人々に投げた。
下階の人たちは喜んでゴザに上がって座り込んだ。
けど、
ユウジとフミコは哀しくなった。
タワマンには、
身分制度があるという事実に、
二人は、
慄然となった。

けど、
ユウジがへこんでも、
フミコは負けないと心に強く誓い、
タワマンアパルトヘイト(ちびっと大袈裟か🤔)に立ち向かう決意をした。

数日後。

まだまだタワマンの環境に慣れないフミコは、
コンシェルジュ(タワマンの28階に住むススムさんはフロア専属召使いと言ってるけど、正式には各フロアの総合案内サービスと定義するのが正しい。人の職種を小馬鹿にしてはいけない。ススムさん😠)を使えばエエもんを、
ついつい自分でクリーニング店から預かり物を受け取って、
大型エレベーター🛗の前に立っていた。

そこに、
キツネ🦊の襟巻きを巻いたご婦人が来て、
フミコに、
「何階まで行かれるの?」と問うて来た。
フミコが3階だと答えると、
顔付きが意地悪くなり、
「このエレベーターは上層民専用ざんすのよこの下層民が!」と罵って来た。

フミコがこの罵りに驚いていると、
エレベーターが来てドアが開いたので、
ご婦人が乗ろうとしたら、
フミコが必死にご婦人の手を引き、
「奥さま!奥さま!タワマンのご作法をお教えください!」と言った。
ご婦人は驚いて、
「手をお離し!この下層民が❗️」と怒鳴ったが、
フミコは手を離すことなく、
「お願いでございます!タワマンのご作法をお教えください!」と必死に頼んだ。

エレベーターのドアが閉まり、
上階へと上がって行った。
ご婦人が必死にエレベーターに乗り込もうとした際、
ご婦人の手荷物から、
たい焼きが1つ床に落ちた。
ご婦人はフミコに薄ら笑いを浮かべ、
「これ食べられてもよろしいのよ」と言った。
フミコは驚いて、
「そんなことできません!」とピシャりと言った。
ご婦人は落ちたたい焼きを拾って、
「偉そうなことばかり言ってこの下層民が!しょせん上層民とはデキが違うのよ」と言って、
たい焼きを食い出したので、
フミコは驚いて、
「まあ!食べられてるんですか⁉️」と言った。
ご婦人は、
たい焼きを頬張りながら、
「この下層民が!5秒以内なら食えるのよ!」と言い返した。
フミコは更に驚き、
「奥さま!5秒は過ぎております!」と言うと、
ご婦人は呆れて、
「この下層民が!上層民と下層民が同じ時間を共有するとでも思っておられるの?」と言った。

再びエレベーターが来たので、
ご婦人が乗り込もうとしたら、
フミコが再びご婦人の手を握り、
「奥さま!お願いでございます!タワマンでの生活のあり方をお教えくださいませ!」と必死に頼んだ。
ご婦人はキレて、
「手をお離し!この下層民が!」と罵っていた時に、
再びエレベーターは上階に向かった。

乗り遅れたご婦人が、
軽く化粧直しをしながらフミコに、
「あなた方下層民はお化粧品をダイソーで買われるのね。あたくし達上層民はお化粧はキャンドゥで買いますのよ」と言ったので、
フミコは思わず、
「けど奥さま。どちらも100円ショップでございますが」と言うと、
ご婦人は、
「この下層民が!ダイソーにあなた方がウヨるからあたくし達はキャンドゥに行くんじゃござんせんの😠」とガナった。
けど、
フミコは、
このご婦人の解答には、
納得出来なかった。

またまたエレベーターが降りて来たので、
フミコはご婦人に、
「今度はお乗りください」と言ったが、
ご婦人は、
エレベーターにやって来た3人組の小学生男子に頭を下げて、
「これは成金ボーイズさま!どうぞお乗りあそばされてください!」と言った。
成金ボーイズと言われた小学生達は、
ご婦人をスルーしてエレベーターに乗り込み、
そのままドアを閉めて上に向かわせた。

フミコがご婦人に驚きの表情を浮かべていると、
ご婦人はフミコに向き直り、
「この下層民が!成金ボーイズさまに一礼もしないとは😡」とキレた。
フミコが成金ボーイズとは何なのかと問うと、
ご婦人は得意げに、
「最上層に住まわれる至高にして高貴なる方々のおガキ様なのよ」と言い、
続けて、
「成金ボーイズのグレートマザーさまが旦那様のことを亭主関白だと申されておられるの。つまり旦那様は天皇陛下をお支えしてともに政治を動かしてるということなのよ」と説明した。
フミコは、
「けど奥さま。今の民主主義に関白などのポジションがございましょうか?」と問うたので、
ご婦人はムキになって、
「グレートマザーさまが旦那様のことをおん自ら親しく亭主関白だと申されたんではございませんの!」と言い返した。
フミコは負けずに、
「亭主関白とは家庭ではご主人が強いという意味で国政とは無関係でござります!」と言った。
ご婦人はしばらく考え込み、
「あなたの言われることも最もだわ。旦那様は、有名大手企業の経営者ですけど、ブラック企業のお噂と脱税のお噂まで立てられた立派な経営者であられるのよ」と言った。
フミコは心の中で、
人をほめるつもりが人を馬鹿にしていると呟いた。

そうこうしていたら、
またエレベーターが来た。
ご婦人は今度こそ乗り込み、
フミコに振り返り、
「タワマンでのお作法のひとつ。ご自分が下層民であることを呪いあそばせ」と嫌味を言って、
上がった。
が、
エレベーターは5階で止まった。
そしてそのまま下に降りて来たが、
ご婦人の姿は無かった。
フミコは呆れて、
まさか5階の住人😳と驚いているところに、
上品そうな老婦人が来た。
そしてフミコに頭を下げて、
「ごめんなさいね。あの女性はあたくしの幼馴染みで、川辺の段ボールハウスに住んでいたの。けれど大雨で家がめちゃくちゃになったので、あたくしが5階の部屋に住まわせていたんです。けど、先程、段ボール業者の方から新居が完成しましたとのお知らせ受けましたので、あの女性の顔をあなた方は今後は見ることはないでしょう」と優しく言った。
そしてこの女性こそ、
さっきの成金ボーイズの母親で、
ご婦人がグレートマザーと呼んだ人物やった。
この女性の配慮で、
フミコのタワマンでの差別は激減して行き、
フミコはユウジとともに、
最上層に住む成金ボーイズの一家と懇意になったとのことやった。



タワマンに住むススムさんによれば、
上層階こそ、
タワマンならではの魅力に溢れていると言う。
コンシェルジュ(フロアの総合案内サービス)は、
映画やコンサートのチケットから、宅配物の管理、クリーニング預かりから外食取り寄せサービスまでする。
タワマンには、
他の住人との共有部と呼ばれる場があり、
そこには、
プールや図書館などが利用できる。
そして、
ゴミ出しがいつでも各階にあるゴミ捨て場で可能。
が、
タワマンも上層になるほど壁が薄くなるので、
隣室の音が響きやすい。
また、
洗濯物を外では干したらお下品ということから、
乾燥機で乾かす。
なによりも、
管理費の高さに加え、
それを凌駕する修繕積立金の太さには、
ゼニが飛びまくること必須!

ススムさんはこう言った。
「こんなところ、10年したら賃貸にするぜ」、と。
別居している嫁が子供と共に、
他の高級マンションにいるススムさん。
今後どうするんやろかとか勝手に俺がほざいても、
人さまのこと。
やから、
もうここで、
書き込みを終了させていただこう👍




カフェインに喜び、カフェインに苦しむ

2022-08-28 23:22:00 | 日記




身も心もばっちい男、
菌吾郎。
解体業務に日夜明け暮れる激務の日々。
一度、
間違えて、
新築の家を壊して(ナンで間違えるのか🤔)、
解雇になりかけた過去を持つ。

そんな菌吾郎も、
スマホゲームにハマりまくり、
寝不足から、
睡魔を友として、
仕事をこなす。

やけど、
解体業務中に、
居眠りしながら仕事をした際、
誤って、
同僚の頭を金槌で叩いた!
相手がヘルメットしてなかったら、
菌吾郎は刑務所行きやったろう。
しかし、
叩かれた同僚は人間が出来ていたから、
1年間、
中華丼をただで食わせることで、
この件は無かったことにすると言ってくれた。

そんな矢先のこと、
菌吾郎が俺に、
眠くてたまらないから、
洗濯ばさみを顔に挟んで仕事するとか電話して来たので、
俺は、
そんな馬鹿なことをするよりブラックコーヒー飲むように言った。

翌日から、
菌吾郎は、
仕事前に、
必ずブラックコーヒーを飲むことにした。
目が冴え、
仕事がはかどった。

来る日も来る日も、
ブラックコーヒーの世話になるけど、
体がカフェイン慣れしてくる。
それで、
ブラックコーヒーを次第に大量に飲むようになった。

ある日、
頭痛とめまい😵‍💫と下痢で苦しみ倒れた菌吾郎は、
救急医療センターに運ばれた。
そこで、
カフェイン中毒の診断が下された!
菌吾郎は、
ブラックコーヒーを諦めた。

そんな菌吾郎に再び睡魔が襲い、
菌吾郎は、
睡魔退散祈願を、
破戒尼の三世音叱咤(さんぜのんしった)の元で行い、
三世音叱咤(さんぜのんしった)から、
エナジードリンクを飲めば、
睡魔が近寄らなくなると言われ、
エナジードリンクに手を出した。

菌吾郎にとって、
エナジードリンクは美味く、
そして目が冴えまくる魔法の飲み物やった。
そして、 
エナジードリンクにハマりまくり、
がぶ飲みした。

ある日、
頭痛とめまい😵‍💫と下痢で苦しみ倒れた菌吾郎は、
救急医療センターに運ばれた。
そこで、
カフェイン中毒の診断が下された!
菌吾郎は、
エナジードリンクを諦めた。

菌吾郎に再び睡魔が近づいてきた。
けど、
菌吾郎は、
気軽に冷やしたお茶でも飲んで仕事しようと、
大量の玉露を入れて冷やし、
それをがぶ飲みした。
そして、
玉露は美味いばかりでなく、
目が冴えることを知って、
更にがぶ飲みした。

ある日、
頭痛とめまい😵‍💫と下痢で苦しみ倒れた菌吾郎は、
救急医療センターに運ばれた。
そこでカフェイン中毒の診断が下された。
菌吾郎は、
玉露を諦めた。

その後、
飲み物にはカフェインが入ってるから、
何も飲まないようにしようと被害妄想起こし、
菌吾郎は、
水さえ飲まなかった。
すると、
頭痛とめまい😵‍💫で苦しみ倒れてしまい、
救急医療センターに運ばれた。
そこで脱水症状という診断が下された。

菌吾郎は俺に電話して来た。
「どうやって生きていけばいいんやろか?」と。
こういう場合は、
遅くまでスマホゲームせずに早寝すれば、
ある程度睡魔は、
抑えられるんやけど。



この画像で知らされたことは、
菌吾郎は、
ブラックコーヒー、エナジードリンク、玉露と、
知らず知らずに、
カフェイン型アップデートをしていたということ。




ピンクに映えた復讐

2022-08-27 21:37:00 | 日記



(画像はイメージです)

ある冬のこと。

花愛好じじいのミヤザキが、
寒すぎたので、
外に出て、
家から少し離れた花壇に水をやることを億劫がり、
自分の部屋からホースで放水した。
同時に、
カッちゃんが、
花壇の前を駆け抜けようとしたので、
水がかかりずぶ濡れになった。

カッちゃんが「冷たい!冷たい!」と震えていると、
ミヤザキはカッちゃんに、
「こら❗️花の水を取るな❗️」と怒鳴った!
カッちゃんは呆れて、
「部屋の中から水をかける方が悪いんでしょう😡僕はずぶ濡れですよ!」と怒る💢と、
ミヤザキは、
「光合成をうまくして体を保ちなさい」と言って窓を閉め、
そのまま現れなかった。
カッちゃんは呆れに呆れた😵
人に水をぶっかけて詫びひとついれずに、
人を植物扱いしたミヤザキに腹が立った。
許されるのなら、
ミヤザキを、
蓮🪷の咲いているところに送りたかった。

こうした出来事の記憶とともに、
季節は春となり夏となる。

凄まじく暑い🥵夏、
とあるカフェショップでかき氷🍧を出したので、
馬鹿売れした❗️

カッちゃんもやって来て、
人気のストロベリーミルクのかき氷を口にして、
喜んでいた。

そこにミヤザキが来て、
サンセットブルーハワイ(下部に青いシロップで上から斜めにイチゴシロップをかけたミヤザキ特注かき氷)を注文した。
カッちゃんは、
冬の出来事を思い出した。
あの時、
あまりの冷たさに体は青くなり、
心はキレて赤くなった。
このミヤザキ特注の、
サンセットブルーハワイは、
そんなカッちゃんの冬の呪わしい出来事を連想させるものやった。

カッちゃんは、
自身の感情を自制出来ずに、
器に入ったかき氷を持って、
ミヤザキの背後に行き、
背中にかき氷を入れた😱

ミヤザキは悲鳴をあげてカッちゃんに、
「この野郎❗️俺の口が背中にあると思ってのことか😡⁉️」とガチギレした!

ケイジロウ、レフティ、
夏はかき氷👍
俺はフルーツ系シロップが好きやけど、
練乳や小豆は駄目🙅‍♂️
それから、
フルーツシロップ使ったかき氷の中に、
フルーツが入ってたら、
感涙5秒前となる👍👍



上表からやけど、
俺なら、
ブルーハワイ選ぶね😃