たまてばこ新聞

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「2016/4-6月期終了アニメアンケート」に参加させていただきました。

2016年07月18日 10時00分55秒 | アニメ
 前回も参加させていただいた、アニメ調査室(仮)様のアニメアンケートに今回も参加させていただくことになりました。

 例によって記事は折り畳みをしていない為テキストが長くなりますが、ご了承くださいませ。



-評価条件-

だいたい80%以上視聴した作品について、
作品の評価をS,A-Eでお答えください。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)

S : とても良い(第3回より追加)
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い


上記の条件に当てはまらない作品は、
視聴状況を、F,x,zでお答え下さい。

F : 見切り、視聴はしたが中止(または見逃しが多い)
x : 視聴なし、(または視聴中のため評価保留)
z : 視聴不可(わかる範囲で良いです)



2016夏調査(2016/4-6月期、終了アニメ、42作品) 第41回

01,鬼斬,x
02,三者三葉,x
03,少年メイド,x
04,虹色デイズ,A
05,うしおととら,A

06,ハンドレッド,x
07,迷家 マヨイガ,B
08,猫も、オンダケ,x
09,ビッグオーダー,C
10,キズナイーバー,A

11,クレーンゲール,x
12,暗殺教室 第2期,B
13,薄桜鬼 御伽草子,x
14,甲鉄城のカバネリ,A
15,ジョーカー・ゲーム,B

16,ふらいんぐうぃっち,A
17,文豪ストレイドッグス,B
18,ワガママハイスペック,x
19,宇宙パトロールルル子,x
20,僕のヒーローアカデミア,C

21,マギ シンドバッドの冒険,B
22,テラフォーマーズ リベンジ,B
23,ラグナストライクエンジェルズ,x
24,ハイスクール・フリート (はいふり),B
25,ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?,x

26,コンクリート・レボルティオ 超人幻想 THE LAST SONG,x
27,美少女戦士セーラームーン Crystal デス・バスターズ編,x
28,学戦都市アスタリスク 2nd Season,x
29,聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ,x
30,12歳。ちっちゃなムネのトキメキ,x

31,レゴタイム レゴ ニンジャゴー,x
32,田中くんはいつもけだるげ,F
33,とんかつDJアゲ太郎,x
34,影鰐 KAGEWANI 承,x
35,SUPER LOVERS,A

36,パンでPeace!,x
37,坂本ですが?,B
38,あんハピ♪,x
39,ばくおん!!,x
40,うさかめ,x

41,くまみこ,C
42,怪盗ジョーカー シーズン3,x




☆総評(的なもの)☆

今期もオリジナル作品が多く、良いことだと思います。マンガ、ラノベ原作が枯渇しつつあるだけに、どの作品にも潰れず長く続くタイトルになってほしいです。マンガ原作は少なくとも週刊で3年以上好評連載している作品を選ばないと。ヒロアカのような見切り発車は勘弁願います…。



☆ひとこと☆

 1.虹色デイズ…毎週15分放送という形式が成功した例。30分だと冗長になるところでした。原作に忠実なのが良い意味で◎。
 2.うしおととら…印象に残る感動のエピソードがことごとくカットされていたのが悲しいです。でも終盤の盛り上がりは原作に負けないと思います。大スクリーンで観たら確実に号泣。
 3.迷家 マヨイガ…序盤の印象に悪さに視聴止めようと思ったけどついつい気になって最後まで観てしまいました。その割に知りたいことを説明してもらえず残念。キャラデザは今にして思うと全体的に結構美形でした。
 4.ビッグオーダー…たった10話分しかないのに連載中のマンガをアニメ化したことが一番の失敗。それぞれのオーダー能力の違いがわかりにくく、バトルの緊張感を欠いていました。
 5.キズナイーバー…いい年した大人より中高生に観て欲しいです。先生(研究者?)側の心情がもっと知りたい。
 6.暗殺教室 第2期…原作の最終回をきちんと映像化したことが最高に素晴らしいです。殺せんせー役の潤君のきめ細かい心情の演技が最高!の一言に尽きます。
 7.甲鉄城のカバネリ…尺ギリギリのところでまとめた力技のシナリオを評価します。TVの枠に収まりきらない映像の美麗さが贅沢過ぎました。
 8.ジョーカー・ゲーム…歴史的に結果のわかっている時代だけに、予想外の結末はつけにくいのでオチが殆ど無く、そこが観ていて毎回消化不良な気分に。時代考証はとてもしっかりしていてリアルでした。
 9.ふらいんぐうぃっち…映像がとにかく美しいです。観ているうちに作品世界のゆったりした時間の中に入りこんでいる不思議。
 10.文豪ストレイドッグス…終盤にきてやっとおもしろくなってきた感じ。文豪をおちょくるようなキャラ設定はどうかと思いつつ馴染んできたことが悔しいです(苦笑)。2期に期待します。
 11.僕のヒーローアカデミア…アニメ化するのが早過ぎたの一言。
 12.マギ シンドバッドの冒険…マギ本編より明るい作風で王道。その代わりマギファン以外が観ておもしろいかどうかは自信無いです…。
 13.テラフォーマーズ リベンジ…とりあえず前作不評のリベンジは出来たように思います。元々原作が連載途中、諸々中途半端でも仕方なし。
 14.ハイスクール・フリート (はいふり)…11話の艦長豹変(爆)がなければ良い思い出で終われただけに残念。
 15.SUPER LOVERS…BLなのにホームドラマしていて2期が楽しみです。
 16.坂本ですが?…ギャグというよりハートフルなコメディーでした。掛け合いの間が絵の雰囲気と合っていなくてハマりきれず。
 17.くまみこ…ネガティヴかつ自虐的なギャグを受け入れられないのにリタイアしそびれたことが一番の後悔。まちは可愛かったです。


 長文お読みいただき、どうもありがとうございました。夏アニメアンケートも頑張ります。
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今日のアニメ感想。 ゴースト、この美、エンドライド、Thunderbolt、双星、クロムクロ、あまんちゅ(1話2話)、ベルセルク、いぬぼく(6話7話8話)。

2016年07月17日 17時19分54秒 | 今日のアニメ感想
 昨日から上の娘(モデラーで絵描きでオタクな社会人)が帰省していますが、デジオを持たない彼女はCDを持参しBDレコーダー使って曲を聴いています。対応するのは知っていても実際プレイヤーとして使うのを初めて見た気がします(汗)。音質も案外悪くない…(大汗)

 さて、今日は…

 ゴースト→この美→エンドライド→Thunderbolt→双星→クロムクロ→あまんちゅ(1話2話)→ベルセルク→いぬぼく(6話7話8話)、でした。

 この美…もう少しほのぼのとした内容を想像していましたが…。あの男子キャラ2人がどうにも受け入れられないので、まだ2話ですがリタイアします(汗)

 エンドライド…ホビー絡んでいるせいか、作品世界の説明がとても丁寧でありがたいです。どのアニメもこうであったら…と思いつつ、説明で1クールの殆どを使われるのも嫌だなと(汗)。ちなみにエンドライドは現在2クール目放映なうです。

 Thunderbolt…弓の人が力也さんで、槍の人が鈴村君という豪華キャスティング!これでキャラの名前がパパッと出てくれば更に楽しめるんだけど難しくて覚えられず(汗)。とりあえず弓の人がとんでもないスナイパーだということはわかりました。カッコイイ。

 双星…七夕イベントに総集編を挟むうまい回でした。一番は、紅緒作おはぎマン…シュール(爆)。

 クロムクロ…回をおうごとにソフィーの可愛さが右肩上がりの勢い(爆)。上田麗奈さんヴォイス最高です!敵キャラに紀章君の声が!スカしたイケメンはぴったりですね。

 あまんちゅ…原作者の方の代表作ARIAは未視聴。高評価なので気にはなりますが、観る時間無いなぁ(汗)。でこぴかりの2人がとにかく可愛い!特に茅野愛衣さんのでこちゃんが良過ぎます〜。

 ベルセルク…早くもファルネーゼの異常な性格が露見していますね。原作よりキレイに描かれているかな。合間に鷹の団時代の回想シーンがあるのは割合が多いと思われるその時代のファンに向けてのサービスだと思われ。セルピコもファルネーゼが関わる場合だけ発揮される戦闘力の片鱗が。次回期待!

 今日は朝からダラダラしていたので、早い時間に録画消化出来ました。春アニメほぼ第1話視聴完了したし大満足!
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レコーダー録画鑑賞「甲鉄城のカバネリ」。

2016年07月16日 22時58分10秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ノイタミナ発オリジナル作品ということで、始まる前からかなり注目されていましたね。敢えてその辺の事前情報は入れないようにしていました(汗)。ここ数年、アニメ観る時は初見のまっさらなイメージを大事にしています。

 美樹本晴彦原案キャラが美麗過ぎるだろうとか(初代マクロス知ってる時代の人間的に感慨深い)、全体的に進撃の巨人orイデオン(逃亡劇なとこ)っぽいとか、純和風な衣装とスチームパンクのミックスがすごいとか、気になる点が多過ぎてどこから書いていいものやら悩みます。それぐらい、画面からの情報量が多くて1回視聴では消化しきれないボリュームでした。

 メインキャラ以外のモブキャラの動き&背景の描き込みがとにかく細かった!TVの解像度では十分にあの奥行きのある世界観は表現しきれないと思いました。

 全12話でこの広大な舞台を見せきるのは不可能と、良い意味で説明的なエピソードを絞り、カバネリとなった主人公の生駒がヒロインである無名を救うまでの物語としたことは悪くないです。生駒のぶれないキャラクター(最終回手前だけはメンタルどん底でしたが)がしっかりストーリーを引っ張ってくれました。

 瞬間湯沸かし器のような熱血漢ではなく、研究者技術者としての冷静な視点を持ちつつ、他人のために自分の身を投げうてる勇気を持ち合わせる少年という主人公像は少し新鮮でありました。畠中君の「うしおととら」とはまた違う演技も良かったです。

 ラスボス役となってしまった美馬の言う通り、シンプルな弱肉強食の世界になるのも自然な法則、正論に見えます。おそらく不安定な現代社会の風刺でしょう。でも人間は足掻きながら生きる道を模索し続ける生き物。その代表、良くあろうとする側であった生駒に人の希望を見ることが出来、最終回観終わり思った以上にすっきりした気持ちになれました。

 今後も光を見出すまで甲鉄城は走り続けるはず。評判次第で将来続編が作られるのかな。まずは年内に映画館で上映される総集編の入りですね。スタッフの皆様頑張ってください!
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今日のアニメ感想。モノノケ庵、防衛部2期(1話)、ベルセルク(1話)、ベイバ、甘々。

2016年07月15日 22時50分34秒 | 今日のアニメ感想
 プレイ開始してから一度も電源落とせずにいた絶対絶望少女、やっと5日ぶりにOFFできました(汗)。その間途中充電しつつプレイしていない時はスリープさせていたという(爆)。会話イベントのシーンは全くセーブ出来ないって不便じゃないですか?

 おまるしかセーブポイント無いとか…。まだ序盤なんだからやり直せばオッケーと潔く切っても良かったのにと今になって後悔しています(大汗)

 さて、今日は…

 モノノケ庵→防衛部2期(1話)→ベルセルク(1話)→ベイブレバースト→甘々、でした。

 モノノケ庵…キャラ同士の掛け合いの間合いが非常にテンポよく、たわいの無い会話に吹き出してしまいました。いい話で終わるところがアニオタからは夏目の二番煎じというレッテル貼られそうで少し気の毒な気がします。花繪のヘタレっぷりが楽しいです。

 防衛部…いよいよ2期スタート。1話のほとんどがキャラの裸体という相変わらずのサービスぶりです。安定感のあるバカバカしさが、マンネリにならないように祈っています。新キャラが良い刺激になることを期待して…。

 ベルセルク…TV版も劇場版も未視聴。自分は鷹の団編に深い思い入れは無く、むしろその後の断罪編が好きなので今回はとても楽しみにしています。ただ、第1話にシールケが登場したのにはびっくり!原作のどこまで作ろうと考えているのかしら…?(汗)

 甘々…ことりがごはんを作りたい理由、いろいろな事情があったんですね。3人が協力して豚汁作って食べるまでの過程にほっこり。そして激しく土鍋ごはんが作りたいです!(爆)

 これで録画した夏アニメの第1話はダンロン以外はあまんちゅだけになりました。そして今1本だけリタイアしようか迷っているのがあります。どうしようかな…
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レコーダー録画鑑賞「ふらいんぐういっち」。

2016年07月15日 20時53分11秒 | TVアニメ鑑賞記録
 録画予約し忘れ、大事な第1話を見逃し(汗)。それでも第2話から完走しました。終わってみるととても雰囲気が心地良いアニメでした。

 とにかく、作品の舞台である弘前の背景描写が美しい!実際に行ってみたくなるようなのどかな風景。田舎住まいの自分でも思ったので、都会の方なら尚更感じるのでは?

 観始めた当初は、ストーリーのテンポの遅さや間延び感、特にオチの無い内容に視聴を止めようかと考えたりもしました。ところが、辛抱して(汗)回を重ねるうちにそのゆったりした流れに慣れ、むしろ気持ち良くなっていることに気づき、してやられた感(うわ)

 全体に地味なキャラデザ、キャスト陣も無名の人ばかり(ゆえに演技が時に微妙)と、気になる点もあったのに、丁寧な作画、何でもない日常にふっと自然と入りこんでいる魔女設定にいつしかハマっていたようです。

 進撃連載を読んでいる関係で別マガを買っているので、アニメを知ってから原作を読みましたが、正直、マンガであるよりアニメのほうが自分には理解し易いように思えました(原作派の方すみません)。

 特に食べ物の描写が秀逸。第2話のふきのとうの天ぷらは揚げたてのほくほく感が!他にも真琴が自分で漬けた二十日大根の漬物、調理実習のハンバーグなどなど、どれもよだれものの美味しそうな絵で素晴らしかったです(ただの食いしん坊/爆)。

 春から初夏までしか今回は描かれなかったので、もし万が一(おい)2期があるようなら、秋から冬の弘前もぜひ描いていただきたいと思います。
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