たまてばこ新聞

アニメ&特撮オタ歴50年、まだ×2現役やってます!ホグワーツレガシー絶賛プレイ中♪

幻影異聞録 #FE (Wii U)。75時間でクリアしました。

2016年07月12日 22時43分04秒 | ゲーム
 ラスボスに1時間も粘った挙句パーティー全滅した後、悔し涙に暮れ(アホ)。

 気を取り直し、レベル上げして武器を整えたら、30分くらいでラスボス倒せました!頑張った甲斐がありました…嬉しい(感涙)。一応75時間と書きましたが、これはセーブデータ上の数字。GAME OVERのリトライ含めると80時間近いと思います(汗)

 このゲームはとにかくストーリーよりバトルがおもしろかったです。カルネージ育ててスキル増やすのが楽しく、かなりハマりました。ボスも歯ごたえがあって初見で倒せないところもキャラの育て甲斐ありましたし。ダンジョンもイラッと来るほど難しく(情報頼みの場所も)、おかげで時間を食う食う!(うわ)

 その反面、シナリオは特に深い捻った話ではなく王道の勧善懲悪&芸能界サクセスストーリー(何というコラボ)。キャラクターは主人公の樹はじめ、全員に好感持てましたが、特別なお気に入りはなく、結局最初から最後まで音声最小にしたままセリフ早送り、イベントムービースキップという(おい)。今は本当に長いイベントシーンは不要に感じている自分でした(大汗)

 ですが、芸能活動とキャラクターの育成をうまく設定に生かしており、シナリオは決して邪魔ではなかったです。プレイしていてもストレスが少なくてバトルに集中出来るのは、ペルソナでも同じ。いや、ペルソナよりやることがシンプルで遊び易かったかも。

 Wii U本体は、FEシリーズが作られるらしいという話を聞いたので買ったようなもの(爆)。どうやらFE自体は、Wii Uでは作られることがなさそう(次世代機がもううっすら発表されているので)で、とても残念ですが、このゲームが作られた、そしてプレイ出来ただけでも買って良かった。

 まぁ欲を言えば、もう1作くらいはWii Uのソフトを買いたいんですけれど。自分好みのタイトルが、無いっ!(泣)
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レコーダー録画鑑賞「ビッグオーダー」。

2016年07月11日 11時48分54秒 | TVアニメ鑑賞記録
 以前アニメ化された未来日記がおもしろかったので、同じ原作者の作品であるこのアニメにも、と期待して観始めました。

 ただ、雑誌連載途中、書店であらすじ的なものをコミックスで読んでもまだまだ終わる気配が無いストーリーとあり、多くを期待しないようにはしていたのですが、まさかのたった10話(汗)。

 一応最終回はエンディングっぽくまとまっていました。キャラクター、特に女子キャラはこの原作者さんの定番であるヤンデレ系ヒロインの鈴、尽くす系の壱与、血が繋がっていない溺愛対象の妹である瀬奈と賑やか。男子キャラも美形の柊など魅力的な人物が多く登場したのですが、いかんせん説明が足らない(汗)。

 特にオーダーと呼ばれる特殊能力が、何でもありというか、何をどうする力なのか、見た目にもセリフ的にもわかりにくいです。原作だったらテキストでの説明が可能な分理解出来るはず。でも、やり様もあったような?

 いろいろおもしろそうな設定(世界の上書き)があっただけに、結末が見えてからアニメ化して欲しかったです。

 それから、あの謎の光(爆)。よくネットで聞いてはいましたが、ああいう使い方をしているのですね…。隠すのは逆につまらない気がするけれど、テレビコード…(大汗)
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レコーダー録画鑑賞「ジョーカーゲーム」。

2016年07月11日 10時45分21秒 | TVアニメ鑑賞記録
 ドキュメンタリー風と言ってもいい作風が独特なアニメでした。大戦と大戦の間の時代、今のようにデジタルなネットワークが張り巡らされていない環境下での諜報活動を描いていて、ミステリー要素もありました。

 リアル寄りのキャラデザということもあり、キャラクターの区別がつかないし(汗)、スパイの為そもそも偽名なキャラ名もあまり呼ばれないこともあって、またしても声のみで判断です(大汗)。逆にスパイは個性など無くて良い、そんな徹底した作り手側の意識も感じました。

 正直、感情移入して観るタイプの自分には、終盤までは淡々と話の筋だけ追う程度の関心。やはり一番注目したのは、D機関を立ち上げた結城中佐なる人物とは誰か?、です。対立する諜報機関(いつの時代も国内の派閥争い…)が、彼の実体を掴めず結局謎は深まるばかり。非情だけの人物ではない、育て上げた部下への気配りも見せる不思議なキャラクター、原作は完結していないようですが、続編もまだ出ていない様子。

 出来れば、最も気になるこの点をどこかで教えて欲しいものです(原作読め/爆)。
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レコーダー録画鑑賞「城下町のダンデライオン」。

2016年07月11日 09時59分33秒 | TVアニメ鑑賞記録
 2015年冬アニメではありませんが、ネットでの評判が良くAT-Xで初オンエアだったので春アニメと並行する形で視聴開始しました。

 王族だけれど庶民生活、そして9人兄弟(姉妹)という楽しい設定での日常コメディ。自分が野球チーム作るくらい子どもが欲しいなと思ったこともあるので、観ていて非常に羨ましかったです(爆)。勿論こんな良い子ばっかりの大家族にはならないでしょうけど。

 良い子の代償として?コントロールしきれていない、または役に立つかどうかわからない特殊能力をみんなが持ち、それをめぐるドタバタも毎回楽しめました。兄弟の中では赤毛ツインテールの超人見知りな三女茜が、ビジュアルから花澤香菜さんの声まで全部可愛くて好きでした。少しずつ人前に出られるようになっていく過程も丁寧に描けていたと思います。

 ただ、王位継承権を選挙で選ぶというメインストーリーは、最終回腰砕け。立会演説会の最中に起きた事故処理の功労者だった長男の修が選ばれるという角が立たない無難なエンディングでした。

 せっかく茜が変わり始めたところだったし、他の子達もそれぞれに成長を見せただけに、みんなの演説をダイジェストでも良いから聞きたかったです。ダンナも選挙の意味が無くなるという理由でそこが物足りないと言っていました。まぁ、日常4コマの限界というか、1クールだし丸く収めたいですよね。演説やったらただのシリアス展開かもしれないし(ドロドロな関係になったりして/爆)。

 でも、作画は毎回安定していたし、キャラデザが好みだったので観て良かったです。花澤さんの茜のような可愛い系の演技も久しぶりでそこが一番でした。
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今日のアニメ感想。ゴースト、サーヴァンプ(1話)、ファフナー(25話最終話)、双星、Thunderbolt(第1話)、影鰐承。

2016年07月10日 22時54分50秒 | 今日のアニメ感想
 別マガとともに、虹色デイズの9巻から最新の12巻まで大人買いして一気に読みました。まつまり教の信者にはたまらない内容でした~ベタですが相思相愛になるまでの流れが心地良いです。卒業でおそらく最終回になると予想されるのでもう少し、ですね。いつ終わるとも知れない少年マンガ達よりは終わりが見える安心感が少女マンガにはあります。

 別マガの進撃は、前号からの衝撃展開が続いていて。今月号はまさに究極の選択!いつもですが、次号が気になります。そしてここまでアニメ2期でもやってくれるのか…?

 さて、今日は…

 ゴースト→サーヴァンプ(第1話)→ファフナー(25話最終話)→双星→Thunderbolt(第1話)→銀魂ステーション(第1回)→影鰐承、でした。

 サーヴァンプ…世界観とキャラの説明だったなぁという印象。真昼の考え方はおもしろいと思いましたが、全体的には特にひねりを感じない内容ですね。血液で契約という設定も今まで観たことあるものなので、独自のおもしろさが出てくるのかどうかは、2話以降になりそう。寺島君のハイトーンヴォイスは良いです。

 双星…神威の強さは少年マンガらしい悪っぽい強敵設定で、ろくろと紅緒の前に立ちはだかる壁という感じが伝わってきました。ちょうど1クールの折り返し、原作でチラ見した通り、2年後になったりするのかな?貝殻を模した怪しいベッドで仲良く眠っている二人が微笑ましく可愛かったです。

 Thunderbolt…事前特番で一部視聴していたものの、やはり通しで1話観るとまたおもしろさが違います。人形劇とは思えない特殊効果や演出。わかり易いストーリーに、鳥海君や諏訪部君、安元君達キャスト陣の演技もとても良くて期待出来ますね。

 下の娘が来て、初恋モンスターを観ていたんですが、色々な意味ですごいアニメでした…ちょっと無理だなぁ(汗)

 あと、ファフナー2期のまとめ感想も後日UPしますね。でも、ちゃんと書けるかなぁ(大汗)
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