この一戦 負けてはならぬ サムライＪ

ＦＩＦＡワールドカップ
日本対ギリシャ
何としても勝利して
決勝リーグ進出を

朝７時からなので
目をバッチリ開いて
しっかりと応援できる
がんばれニッポン！！
サムライＪ


教室では「はきもの」がテーマ
スニーカー　サンダル　ハイヒール
下駄　神輿担ぎの足袋・・・

トップの絵はお手本に
みんなの前で２分で描いた

素早く描く
細かいところは無視して
全体のイメージをつかめば
あっという間に描ける

早描きスケッチを
勧めている

富士を背に 白糸の滝 水しぶき

富士山の西側
富士宮市にある　「白糸の滝」

湾曲した岸壁は
高さ２０メートル
幅２００メートル
日本最大のスケール

そのほとんどが
富士山の伏流水で
水量は毎秒１．５トン

全面から幾筋もの水が流れ出す
白い絹糸を垂らしたような美しい滝

滝からの風にのって
気持ちのいい
水しぶきが飛んでくる

とてもスケッチだけで表現できない
写真で助けて・・・

さわりたし きれいなものには トゲがある

子供のころ
庭の石垣の間から
覗いているサボテンが
珍しくて
ついついさわってしまう

さあ大変
束になった小さなトゲが
いっぱい刺さってチクチク痛い

トゲをとるのが大変だった

きれいだと思ってさわると
予期せぬ仕返しが・・・
注意しなくっちゃあ

絵のような 夜明けの富士に 吸いこまれ

朝の富士は
刻一刻と姿を変えていく

頂上が朝陽に輝いたかと思うと
薄い青から濃い青に
なだらかな
すべるような稜線が
どこまでも広がっていく
　
朝の露天風呂につかりながら
レストランで朝食をとりながら
変わりゆく富士の山を楽しむ

ホテルを出発するころには
少しずつ雲がかかっていく
河口湖をまわり
富士山を一周

世界遺産の富士山を
まわりから眺めて楽しんだ

ホテルの円柱状ガラスに映った富士山


縦長に映ってる
昼間の頂上付近は
雲で隠れている

父の日に 世界の富士を プレゼント

夜明けとともに
目の前にくっきりと
姿を現した
すばらしい「富士山」

頂には筋状に残る雪
両側に流れるように広がる稜線

時間とともに
変化する姿をじっと見つめる

これぞ　「世界遺産の富士山」
世界の山々を
見たわけではないが
こんな美しい山があるだろうか


６月１５日は
タマちゃんの○○回目の結婚記念日
○○年前の６月１５日も父の日で快晴
青いアジサイの前で
記念写真をとったことが思いだされる

披露宴で父は
「今日は父の日、息子が「結婚」という
　最高のプレゼントをしてくれた」
とあいさつし喜んでくれた

今回の　「父の日、結婚記念日」　には
息子が「富士山」の旅に
連れて行ってくれた

世界に誇る「富士山」を目の当たりに
ゆっくりとした旅を楽しむことができた
息子からの最高のプレゼント

やさしく雄々しい富士山は
タマちゃんのスケッチではとても届かない
写真に撮ったホントの富士山を見てね

ホタル来い あっちの水は にーがいぞ

ホーホー　ホータル来い
あっちの水はにがいぞ
こっちの水は甘いぞ
・・・

ホーホーホタル来い

いよいよ
「ワールドカップ」
日本の初戦が始まる



頑張れニッポン！！

今日は結婚記念日そして父の日
すばらしい天気が祝福してくれる

学校の 帰りにつまむ 渋い味

タマちゃんの小学校は
田舎の山間部で
小高い峠を越えて
歩くと学校まで約３０分

帰りは山道を
漫画を読みながら
途中で腰をおろして
読みふける
車がくる心配もない

池の土手にある
真っ赤な「ゴブ」
ちょうど食べごろと
採って食べる

食べだすと止まらない
ちょっと渋みの残る
「ゴブ」だけどおいしい

池に落ちると危ないから
親から止められていたけど

帰ってから塾があるわけではないし
帰れば家の手伝いが待っている
だからゆっくり
遊びながら帰ったあのころ



★「グミ」のことを出雲では「ゴブ」と言ってたと思う

ブラジルの 空に歓声 こだまする

第２０回ＦＩＦＡワールドカップ開幕
初戦は開催国ブラジルとクロアチアの対戦

両者互角の戦いだったが
後半ブラジルが攻勢
初戦を勝利

会場に詰める６万人の
観客から割れるような歓声が
ブラジルの空に響く

いよいよ１５日は
日本の初戦
目が離せない

うなる蚊に 眠れぬ夜の イライラが

気持ちよく寝ていると
頭の近くに飛んでくる蚊

「ブーン」とあのいやな音
すぐさま手で追い払うが
しばらくすると
又「ブーーン」・・・

一匹の蚊に悩まされ
快適な睡眠を邪魔される

蚊帳がほしいなあ

近くの田園風景

暑くなる 野菜も元気 熱くなる

梅雨入りしたかと思うと
またカラカラの暑い日
全国各地では大雨も

それにも負けず
野菜は元気
近所の畑では
どんどん大きくなっている