狭山市の水道水は「95%が大久保浄水場から購入した水」と「5％が市内の深井戸と田島屋堰からの取水」

狭山市の水道水の大半は、大久保浄水場から購入した水道水でした。

　この話は、私としては大変びっくりしました。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もぐたまおじさん
　

また、だからこそ、水道水は大切に使わなくてはいけないと思います。

　ただ、地震や災害で、大久保浄水場からのパイプラインが破損したりしたら、

　水源の確保は、難しいので、きっと大きな地震があった時にも壊れない

　丈夫な供給管が地中に埋まっているのだと解釈しています。

　以下、狭山市ホームページより、抜粋しました。

　「水道水が私たちに届くまで」

　　更新:2011年3月1日

　　狭山市では、「県水」と「自己水」という2つの方法で得た水を水道水として皆さんに供給しています。
　　県水とは、主に利根川と荒川の水を埼玉県さいたま市にある大久保浄水場で水道水にしたものを購入したもので、
　　地下の送水管を通って送られてきます。これは、狭山市の水道水の約95ハ゜ーセントを占めています。

　　自己水とは、入間川の田島屋堰上流から取水した川の水（※伏流水)や深井戸(約200メートルから300メートル）からの
　　水を市内の浄水場で水道水にしているもので、県水とともに皆さんのもとへ24時間休むことなく送り続けています。

　　※伏流水とは、川底にできた砂利層を流れる水のことです

　　狭山市の景観地50めぐり　　景観地24　田島屋堰

　　狭山市の水道水にもなるお水です

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　　以下の写真は、私が撮影したオリジナルの入間川「奥富運動公園付近」の風景写真です。

　　

　　　　

　　

　　狭山市奥富地区の風景写真　

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