もぐたまおじさん

55歳からの青春記 GoGo!!

地元 狭山市奥富地区の夏祭には"灯篭絵

2012年07月08日 | 日記
今日は,地元”八雲神社の奉納盆踊り”のお祭りです。
当地区は,昔から,夏のお祭りのときは,各家で"灯篭絵"を飾り,暗くなるとロウソクに火を灯します。

この習慣は,私が高校1年の夏に引っ越してきてから,ずーっと続いています。




 毎年,ウイットにとんだ,歴史的なコピーワード すばらしいですね。



この灯篭は,正式には下記文献に,以下のように示されています。

【江戸時代の駄洒落、地口絵の灯籠】

 地口(じぐち)について
 地口とは、一つの言葉に同音または発音の似た語を当て、意味の違った文句を作る言葉遊びです。有名な文句をもじったもの、語呂合わせ、洒落などもこのなかに含まれます。地口は江戸時代の享保年間に流行しました。掛行灯(かけあんどん)に地口の文句を記し、絵を描き加えたものを地口行灯といいます。地口行灯は祭礼の際に、参道に並べるように立てたり軒先に飾られたりします。


 文献 http://www.tabi2ikitai.com/japan/j1120a/a01002.html












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