公益社団法人 玉川法人会

公益社団法人 玉川法人会の活動の様子をお届けします。

豪雪体験学習

2013年03月14日 | 第4支部
関越トンネルを抜けると、そこは一面の銀世界
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」



子どもたちから一斉に驚きの歓声が上がる。
その後は雪の迫力に圧倒されて皆無口になって、車窓を眺めていた。

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春には「田植え」秋には「稲刈り」へ。
毎年、新潟の魚沼市へ等々力小学校の生徒・保護者と出かけている。
今回は、今年の春で「10回目」を迎えることを記念し開催した「豪雪体験学習」の模様をご報告いたしますcamera



早朝、総勢41名で等々力小を出発!
新潟へ向かうバスの中ではDVDを使って「租税教室」を。
税金のアニメを見ながら、子どもたちに税金の大切さを知っていただきました。




我々の田んぼが一面雪に覆われている様子を見て、
「こんなに雪が有って5月には田植えが出来るのかな?」と不安な声を上げる子どもたち。
この豪雪こそが豊かな土壌を生み出す源泉だ、と知ることができた様子。


堀之内町「竜光」では、大勢の皆さんに出迎えていただきました。


子どもたちはさっそく、地元の小学生と雪遊び。


餅つき体験


つきたてのお餅と魚沼産コシヒカリのおにぎり、けんちん汁をいただきました。

お腹が一杯になったところで、歓迎セレモニー。


10年を記念して、法人会第4支部から感謝状の贈呈を行いました。


そして、遊びの第2部!





カンジキを履かせてもらい深雪の中を歩いたり、除雪車を見たり。
都会ではできない体験に、子どもだけではなく保護者の皆さんも目を輝かせていましたkirakira



日帰りの強行軍でしたが、参加した皆さんは大喜び。
集落の皆さんの暖かいご支援を頂き、また地元の子供たちも大勢参加してくれて、交流の深まった、大変有意義な一日でした。

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