【内観とは】
感じ観ることを言います。
出来事に対し内で感じてる物を、更に見る視点を持つ事です。
【方法】
1つの出来事(エピソード)があった場合、または関連して何かを思い出した場合
その時に感じる感情や思いを、行動を起こし解決しようとするのではなく
ただひたすら感じながら観続けます。
怒り、哀しみ、言葉にならない気持ちなど、湧きある気持ちをただ感じ
感じているそのものを敢えて止めずに、感じ続けること。
そしてそれを、感じている自分を客観視するような視点がありますから
そこから見続けます。
【説明】
繰り返すうちに段々なれてきて観続けることが出来るようになります。
事あるごとにこれをしてゆくと、次第に心が柔軟になり、
湧き上がる気持ちを認めて、受け入れることが出来るようになります。
自分の気持ち、感じたものを認めて受け入れるということは、
自分を愛する事にも繋がって行きます。
どんなに辛い気持ちも観続けると、大体3時間程度で楽になると思います。
時に、幼少期の傷ついた気持ちや状況が
呼び覚まされて出てくることもあります。
それをインナーチャイルドと呼びます。
インナーチャイルドは別な癒し方があります。
次回は幼少期に受けた傷の癒し方を記します。
弥栄!
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