ストックホルムの夏の日差し。
予定がてんこ盛りであった夏が過ぎ、ひと息ついています。
気づけば外ではもう紅葉が始まり、光はオレンジ色で、まさに黄金の秋を感じさせます。
語学学校も始まり、級友の元気な顔が見られて良かった!
昨年赤ちゃんが生まれた方がいて、その方が御自宅に招いてくれるのですって
今月は体調を整えつつ、ゆっくりめに過ごすこととして、
ブログでは、8月後半の北欧~北ドイツ旅行のことを振りかえってみたいと思います
まずは両親がヘルシンキに到着する前、ちょこっと下調べしていた際のこと。
ベルリンからストックホルム、アーランダ空港へ。
スウェーデン語表記が旅情をかきたてます。
同じゲルマン系の言語ということで、ドイツ語から少しは類推できるかな…?
夫はこういうものが好きで、空港でさっそく見つけて喜んでいました
アーランダ・エクスプレスに乗って中央駅へ。
空応駅は地下の深いところに造ってあって、夏でもホームはひんやりして寒いくらい。
ストックホルム中央駅からでるとすぐにセブンイレブン!便利~
ちょっとした入用ならば、ここで済ませることができます。
ドイツにも進出してくれないかしら。。
島々からなるストックホルムは、さすが“北のヴェネツィア”。
水辺の景色が綺麗です。
17世紀の木造戦艦、ヴァーサ号を見たり、、
これは19世紀に建造された野外博物館、スカンセン。
展示物のテーマはこの地の伝統的な生活様式で、当時の建築物や生活風俗が再現されています。
上は木造の教会、下は氷屋さん。
街中にて、偶然遭遇した騎馬兵のパレード。
透明な画面の向こう側にモデルが座り、スケッチできるというコーナー。
美術館の一区画におかれていました。
私が描いた夫の肖像。特徴をとらえているでしょうか…?
夫が描いた私の肖像。
…ちょっと似ている 笑。
この後は、ヘルシンキへ飛んで両親と合流という運びとなりました。