1978(昭和53)年のこの日、東芝の研究室で
世界初の日本語ワードプロセッサーの
第1号機が誕生しました。
1985(昭和60)年に同社は、日本語ワープロの
普及期「Rupo」を99800円で発売しましたが、
パソコンの普及によって2000(平成12)年に
生産が中止されています。
低価格の小型パソコンは海外メーカーが
相次いで市場投入し、人気となっている。
日本でもノートパソコンに占める比率が
大幅に増え市場が急拡大しています。
富士通は国内市場に先駆け、
香港やシンガポールなどで500ドル
(約5万3000円)~600ドル(約6万3600円)の
小型ノートパソコンを販売する予定でしたが
今では もっと安くて 小型のパソコンが出回っています。
台湾または中国のパソコンメーカーに製造を
委託することで価格を抑え 性能を向上し、
メモリーの容量も高める予定だそうです。
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