おはようございまーす!
音楽で"世界一周旅行"をしました✨
たくさん寝ようとしたけれど、5:55に目覚めて、もう少し寝るぅ〜…と思わずに、本日の童謡唱歌の解説要約に取り掛かりました!(偉いっ!!!…っていうか、昨晩解説をまとめられなかったので、目覚めて早く書けてよかったです😅)
さてさて!!!
昨日は、島原幼稚園さんと、歴史あるお寺・護国寺さんでのコンサートでした☆
幼稚園では、ぶぅこ🐷と🐼ぱんこ、そして、今回は、メェー助さん🐏とのトリオ!
ぶぅこさんは島原の方。
メェー助さんは北九州の方。
メェー助さん=加藤正文さん、今回島原幼稚園の"理事長せんせい"から、一緒にやってみたら?ということで、「初めまして〜」でした☆
園児たちの中で、ふわふわなパンダ衣装が気持ちがいい〜ともみくちゃにされた後なので(笑)、私のパンダ頭がズレてますが…
記念写真!
島原幼稚園の園児たちは、1年に何回もプロの演奏者さんたちのコンサートを聴いているので、お行儀もいいし、歌も上手だし、アンコールの仕方もすごく上手!😆
目がキラッキラしていて、やはり癒されまくりの時間でした🎶
午後は、お寺さん!
2014年に初めて伺いました☆
2009年に初めて長崎に来てから、本当にたくさんのご縁をいただいていて、とっても感謝だなぁ〜…とずっと思っておりました😊
お寺さんでは、ちゃんと!?ニンゲンの演奏者としてコンサートをしました☆笑
音楽で"世界一周旅行"をしました✨
ここでも、1年頑張ってきた童謡唱歌のことだったり、ハマって本を読みまくったアストル・ピアソラサンのことなど、MCで説明できて、あー、童謡唱歌やってきてよかったなー…、本を読んでおいてよかったなー…と思いました👏✨
12/22、島原幼稚園さま、護国寺さま、ぶぅこさん(=Rueさん)、メェー助さん(=加藤正文さん)、寒い中コンサートにお越しくださった皆々様!お世話になりました!ありがとうございました!
ありがとうございました☆
なんか…書き忘れていることがあるような?
取り急ぎ…本日の曲を先にアップします!
*****♪*****
12月23日。
スティールパンで童謡唱歌(357)
『赤鼻のトナカイ』
作詞:ジョニー・マークス
作曲:ジョニー・マークス
赤鼻のトナカイは、ジョニー・マークスサンが作詞・作曲をされたクリスマスソングです。
英文原詞の内容は、サンタクロースのソリを曳くトナカイの"9頭目"で、赤い鼻を持つ「ルドルフ」が、サンタクロースに「君の明るい鼻でソリを案内してくれないか?」と頼まれる…というものだそうです。
1938年に実際にあった出来事として、1939年にシカゴの通信販売会社モンゴメリー・ウォード 社に勤めるロバート・L・メイサンによって、その会社の宣伝用の児童書が書かれたんですって。
その児童書は、250万部のベストセラーとなったそうです。(1946年に再発行→さらに350万部を発行!)
◎1948年、ジョニー・マークスサンが『ルドルフ 赤鼻のトナカイ』のストーリーを元に楽曲を制作。
時代を越えたロングセラーで、「サンタが街にやってくる」、「ジングルベル」と並ぶ三大クリスマスソング!とのこと。
◎日本語訳詞は、新田宣夫サン(別名 草野昌一サン/漣健児サン)の訳が広く知られているそうです。
新田宣夫サンの訳詞は、英語の原詞をおおまかになぞったものだそうですが、原詞に見えるトナカイの名前は訳されていないとのこと。
◎日本語の歌詞では、たくさんの方々の詞があり、「ルドルフ」というトナカイの名前が明かされていたり、イエス・キリストサンについて言及する部分があったりするそうです。
NHKの『みんなのうた』では、開始して間もない1961年12月~1962年1月に放送されたようで、その時は、加藤省吾サン(『かわいい魚屋さん』『みかんの花咲く丘』など)が訳詞したバージョンだったそうです。
◎歌詞は、私も知っている、新田 宣夫サンの方を引用します!
【歌詞引用】
真っ赤なお鼻の
トナカイさんは
いつもみんなの
わらいもの
でもその年の
クリスマスの日
サンタのおじさんは
いいました
暗い夜道は
ぴかぴかの
おまえの鼻が
役に立つのさ
いつも泣いてた
トナカイさんは
今宵こそはと
よろこびました
◎昨日の幼稚音でも大合唱!
物語仕立てな感じが覚えやすいですね☆
はっ!!!今気づきました!
私、「暗い夜道は」のところを、
「暗いよ、道は」だと思っていました!!!
あははは!今の今まで、「暗いよ、道は、ピカピカの…」と歌っていました!
今回1番の"へぇ〜"ポイントが、そこでした!笑。
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