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私の失敗談(*^^*)

2020-04-19 22:59:10 | 日記
今回は私のトレードにまつわる失敗談のいくつかをお話ししたいと思います。
多分、同じような経験された方もいらっしゃると思います(*^^*)

私はFXを最初にしたのは、DMMのデモ取引が最初でした。しかも、スマホから。
デモ取引ながらも、ドキドキしながら取引していましたね。その頃はまだ仕事もしていたのですが、仕事中も気になってチラチラ見たりしてました(*^^*)

数日デモ取引をして、本口座に30万入金しました。そこから、シューティングゲームのようなトレードをし、少しづつ資金が減っていきました。
チャートの使い方にも少し慣れて、寝る前に指値を入れてみることにしました。成行時は10ppで損切りするよう設定してたので、指値注文でもその設定は自動的にしてくれると思ってました。
朝起きてチャートを見てみると、-34000くらいになっていて、びっくりしました。損切りの設定してるのに、なんでよ?と思い、カスタマーセンターに電話をしました。
指値注文の場合は損切り設定は自動的にならないと回答がありました。
私は操作方法がわからなかったので、今回の取引の負けのお金は返金して欲しいのですが…と掛け合いましたが、それは出来兼ねますと言われました。

私は、変な会社だ!ってことで、次から次に口座開設し、少し負けたら証券会社のチャートがわかりにくいなど理由に、あちこちの口座を渡り歩きました(*^^*)
勝ってもないのに、外為ドットコムに100万入金し、20枚をロングし損切りしてはロング、損切りしてはロング…1日で12万円失くしたり(*^^*)
損切りできずに10万円失くしたり(*^^*)
勝つときはあっても、そんなときに限ってロットがめちゃくちゃ小さく、2000円とか…
チャートはmt4が良いと聞き、オアンダやXMの口座も開設しました。
海外の証券会社なら勝てるかもと思い、XMに50万円入金しました。
仕事前に指値を入れて仕事に行きました。注文ロットは10ロットで。私は10ロットは1pp=1000円だと思っていました。国内はそうだったので。

昼過ぎにタブレットで確認すると、爆益になってましま(^^)プラス80万になっていんです。ポンド円をエントリーしていました。ポンドだからかぁとか思って仕事に戻りましたが、あれ?800ppも取ったってことか?
私はもう一度タブレットで確認しました。少しプラス分が減っていましたが、80ppくらいの値幅を取っていました。私は急いでググりました。ロット数の扱いがどうやら違うみたいなことに気付きました。急いで利確しました。大興奮して、家に帰り再度ロット数について調べました。私は1pp=10000万の取引をしていたのでした\(^o^)/
逆行してたら1発koです。
私は次の日も10ロットでエントリーし、18ppくらい勝ち4日間で50万が230万になりました♪
私は完全に投資家気分でした。
仕事先でも、ついつい調子に乗って自慢したりしてしまいましたね。
そして、悲劇は週明けの月曜…
調子に乗って、気軽にロングを打ちこむとドンドン下がっていき、人生初のナンピンを噛ましても容赦なく下がり続け…
私は証拠金のほとんどをその取引で失いました。
現実に起きたことなのか、何がどうなったのかよくわからない状態になりましたね(*^^*)血の気も引きました。吐き気もしてきたり…
これが資金を吹き飛ばすということか…と痛感しました。

しばらくトレードをするのが怖くなりました。

そのトレードをキッカケに私はトレードは、一切せずにチャートを見続けました。本もたくさん注文し、勉強しました。

FXあるあるのような失敗ですよね。

風呂に入ってる間に損切り…とか。

次回は、モニターは何枚?のお話しをしたいと思います(*^^*)

トレード回数について(^^)

2020-04-19 20:16:15 | 日記
こんばんわ。
自粛疲れしてる方も多いと思います。
もう少し頑張りましょう。

早速ですが、トレード回数についてのお話しです。

皆さんはどの位の頻度でトレードされてますか?

私は初心者のころ、1日100回とかトレードしてました(*^^*)もう、トレードじゃないですね…シューティングゲーム状態です。1分足を見て、飛び乗ったり、ドテンしたり、もう色々です(*^^*)

私の失敗談も次にしますが。

とにかくフラフラになりながらトレードしてましたね(*^^*)
パソコンのモニターも3つくらい用意して。。
気分は投資家。ごっこだったです。

あれから、数年…

私のトレード回数は、月に10回あるかどうか。ないときは5回くらいです。
通貨ペアは4つ監視していますが、それくらいの回数です。

もっとも、指値を置くのは月に15回くらいある月もあります。指値に全く掛からない月もあったり…

この回数が多いか少ないかは、わかりません。

私はトレード回数を増やすのは、危険だと考えています。そうじゃないよ!と思う人もいると思います。

方向性のないときは、チャンスもないですし。
かと思えば、いきなり火を吹き始めたり。

まだはもう。もうはまだなり。なんていう相場の格言もあります。

焦ってトレード回数を増やすことはしなくて良いと思います。

短期トレードでも、1日1回あるかないか位だと思います。
超短期トレードは別でしょうけど。

私はチャートの前にずっと居るのが苦手なので、初心者のときのように、しがみついてトレードしてたときは、これから先ずっとこれをやっていくのか?って、思いにふけていました。

今では、チャートもそんなに見ないでよくなり、時には指値を入れてることも忘れているときもあります(*^^*)
ユーチューブなどで、お笑いなんかを見てると、はっ!指値入れてんだ!みたいな感じです。

チャートとの向き合い方とトレード回数は比例すると思います。

チャートの監視が苦にならない方は、ずっと見てても良いと思います。が、短期足の値動きにつられて、飛び乗ったりするのはNGですよ(^^)

次回は、私の失敗談のお話しをしたいと思います。

損切りについて

2020-04-19 16:07:04 | 日記
今回は損切りについての私なりの考えを、お話ししたいと思います(*^^*)

損切りと一言で言っても

ストップを最初から設定しておく。
ストップ予定レートに到達したら、少しの戻りを待って損切りする。
レートはわりと戻ってくるから放置するが、明らかに方向性が違うとなったら損切りする。

それぞれの考え方があると思います。

どれが正解とも言えないです。

私の場合は、指値を入れるときにストップも入れます。
スパッと切られないと、私はズルズルいってしまうタイプですし、過去にもズルズル資金を全て持っていかれたこともあることからスパッと切られる方を選択しています。

ただ、私は指値を入れるレートも来たらラッキーくらいまでスレスレで入れてる分、ストップもその分みんながストップ入れてるだろうなと思うところより離れたところに置いています。

機会損失…私はわりと多いです。
後少しで指値にささらなかった…ってことはよくあります。
機会損失を防ぐには、指値をレートに近寄らせる必要があるのはわかっています。
その場合、ストップまでの値幅も大きくなります。
なので、長く取引していく上では、機会損失を防ぐのもスレスレを狙うのも、どっこいどっこいになるのかなと思っています。
それよりも、今回は、機会損失を防ぐ。次回はスレスレを狙う…というようにコロコロ変えることに問題が出てくるのかなと思っています。

熟練トレーダーさんだと、このレートなら戻ってくるから問題ないとあまり損切りしないトレーダーさんも多いと聞きます。ただし、損切りをするときはそれなりに大きな損切りをするらしいです。
でも、それも考慮した上でのトレードされてる熟練トレーダーさんと、ただ祈るばかりの初心者トレードさんとは大きな違いがあります。

結局のところは、コツコツ損切りしておくか、あまり損切りしないがする時はドカンとするか。これも、長い取引だと同じくらいの値幅を損切りすることになるんじゃないかと思っています。
なので、自分の性格との判断にして良いと思います。私は、保有し続け戻るのを待つことをやり始めたらダラダラズルズル行く可能性があるので、スパッと切られています。

損切り貧乏…
すぐすぐに損切りをしてしまうのも、それは問題かなとも思っています。
ある程度のリスクは飲み込まないといけないのが相場です。
損切りを伸ばしたりできない性格の方はエントリーをスレスレまで来るまで待つしかないと思います。
短期足だけを見てトレードしていたりすると、ここ抜けたら目線変わるよなぁってレートもあると思いますが、1時間足、4時間足レベルだとヒゲ先になってたりしてることもよくありますよね。
私はそのヒゲ先に指値を置くようにしています。

わかりやすく言うと、このレートにストップを入れてあるだろうなぁと思うところに指値を置いています。なので、ストップは前回高値とかではなく、前々回高値に置くことが多いです。(方向性が出てるとき)
レンジ戦略の場合は前回高値にほぼピタリにしています。多少オーバーシュートするときもありますが、それを考えだしたらキリがなく、指値をレートに近づけて損切り幅を少し余裕を持たせた分ロットを落としたら良いのかなと思ってた時もありました。なので、レンジの場合は少しロットを抑えて指値をレートに近寄せるかわりに損切りは広げないことにしています。

相場はその時その時で顔が違います。
相手が毎度変えてくるなら、こちらは変えずに待つしかないのかなと思っています。多少精度は変えていく必要はあると思います。

ある程度の施行回数がないと、見直しもできません。

ストップについても、基本の時間軸とトレーダーさんの性格に合わせて、取り決めをし、それを続けていくことが大事なのかなと思っています。

私なりの考え方ですので、違うなぁ!とか思われる方もいらっしゃると思います。

次回は、トレード回数について、お話ししたいと思います。

初心者トレードさんがまずはやること その2

2020-04-19 10:32:41 | 日記
おはようございます。
朝食を終えました。
パンとコーヒーです(*^^*)

早速ですが
初心者トレードさんがまずはやること その2

手法作りに入っていきます。

これまでに、チャートの監視や本を読んだりすることにより、FXを始めた頃から比べるとかなり身近に感じることができてきてる頃になっていると思います。

この時期から迷宮入りしてしまうことが多いんじゃないかなと私は思っています。

何か勝てる法則みたいなのがあるんじゃないか?そんなことばかり考えていました。

今思うと手法ってのは、わりと何でも良かったのかなと…使い続けることで気付けることもあると思います。

私は、この手法作りに2年近く費やしました。インジケータを使い、タッチしたらエントリーなどを各時間足で過去検証して、ノートにメモを取ったり…
実際に動いている相場で使おうとすると、思ってるようにならなかったり、全くチャンスが来なかったり…
私はチャートに張り付くのが嫌だったので視覚的にエントリーできるよう、パターン化することにすごく時間を使いました。なぜ、値が動くのか?なんてのはあまり考えずに。

インジケータもどのように使うかは、人それぞれです。私はタッチ系として使おうとしていました。
ボリバン、MA、RSI、エンベロープなど。過去検証しては、メモを取り、実践し…時間足を変えてみたり…
どれも、大きく負けたりはしないものの、これで勝負しよう!ってほどの手応えもない。
いろんな情報を入れすぎたと今は思っています。

私は、自分が相場を多少動かせる資金がある人だったらと置き換えて考えてみることにしました。この辺から、徐々に頭の中のモヤモヤがだんだんなくなり、FXってそんな複雑なことじゃないぞ!?って感じになってきた頃です。

このブログの見出し画像を見て頂きたいのですが、赤点のエンベロープタッチで逆張りして含み損を抱えているトレーダーがたくさんいるであろうレートです。
真ん中の赤点でなんとか建値で逃げてるなぁってのがわかると思います。そこに目掛けて新規の買いも入りレートはグングン伸びていってます。右側の赤点でも同じような値動きになっています。そして、この赤点が重なるレートはその後ネックラインなどになっていきます。
初心者トレードさんは真ん中らへんでポジションを保有したままになってしまうのもこういうことなのかもしれませんが。

私はインジケータなどの使い方を変えて見ました。
エンベロープなどは、逆張りで含み損を抱えているトレーダーがどこにいるのか使うためのインジケータに。
MAは次なる値動きをさせるための、お金が溜まっていく時計のような見方に。
そして、上位足(週足 日足)のトレンド。
今まで、見ていた感覚とは違う感覚でチャートを見るようになっていきました。
そんなふうな見方をし約半年くらいで、チャートの見方がすっかり変わっていきました。

方向性があれば、その方向に合わせる。
レンジであればレンジ戦略。
そして、エントリーから決済も直近のチャートから含み損を抱えているトレーダーが逃げ出すところを目安にしていくことにしていきました。もしくは、ストップを上げ下げしてきているところに。

私ごとの話が長くてすいません。

手法作りにインジケータを使うトレーダーさんも多いと思います。そのインジケータの使い方を少し逆に考えてみてはどうでしょうか?

初心者さんが手法作りとして、やっていくことは、まずはチャートとの付き合い方を考える。
そこからメインの時間軸を決めていく。
時間軸が決まれば、取る値幅、損する値幅もだいたい見えてきます。
方向性が出てるなら、その方向にどうなったらエントリーするか決める。
レンジであればレンジ戦略でエントリーする。
そして、そこに他のトレーダーさんの注文は入るところだろうか?こんなふうに、注文というキーワードに少しづつでも意識していくことで、環境認識などもしやすくなりますし、利食いのターゲットなども見つけやすくなります。

あとは、方向性が出てるときなどに、エントリーするとき、高値や安値を更新ふるタイミングでエントリーするのか、下からその方向性にエントリーするのか。

私的には、どちらでも良いと思います。
どちらも注文は重なりやすいと思ってますが、短期足内での高値安値更新は、あまりあてにしてません。
大事なのは、エントリーの仕方も色々変えたりしないことです。
色々変えることで、統計も取れなくなります。どっちを使おうが長くやり続ければ、方向性さえ合ってれば、同じくらいの成績に落ち着いて来ます。

情報をたくさん入れすぎてしまうと、敵の思うつぼ位に考えて下さい。
シンプルに考えて、やり通す!
それが出来た者は生き残れるようになってるゲームです。

複雑にしていけばいくほど、コロコロ手法変えたり、損切りをずらしたり、スケベ心でエントリーしたり…一貫性のない者は残れませんよ?というのが相場からのメッセージだと思っています。

買うか売るか見送るか。
極論、買うか売るかの2択です。
世界中で皆さん同じチャートを見て注文を出している訳です。
シンプルに考えていけば良いと思います。
短期足の値動きにつられて、飛び乗ったり…それがあなたの手法なら私は何も言いませんが。

ちょっと、あちこちに話が飛んだりして難しく感じられたかもしれません。すいません。

資金は少ない資金からでも良いと思います。コツコツ焦らずにやっていきましょう。

次回は、損切りのお話しをしたいと思います。