乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

青空の如く

2011年10月26日 09時13分00秒 | 日記
今日は最高の秋晴れ。

くっきりと雲一点なく無限に広がる青空は

カリホルニアの象徴だと私は思っている。

そんな穏やかな秋空の下、娘の誘いで”鮨ハウス”

でランチをすることになった。

母と娘だけと言うのは久しぶりなので私は朝から

ルンルンだった。

あれも、これも話したいことはいっぱいある。

乙姫は食べることより話に夢中だ。

マーミー(私のこと)は楽しそうだね、それはそうで

しょう、二人だけなんて久しぶりだものと、私。

所が時間は限られていた。

娘は講演会とか、研究会とか言って一時半まで行か

ねばならないと言う。

其れに要は爺の八十歳の誕生日の相談だった。

サプライズにしたいので私だけと言って来た理由がやっと判った。

どんなサプライズにしたいかと言う。

私は大勢でレストランに行くのは好きじゃない。

全然落ち着かないからだ。

私が一番楽しいのは、家族でも友人でも我が家に集まるのが一番嬉

しい。 

でも、マーミーに大変な思いをさせたくないと言う。

それで子供たちで全部用意をしてくることになった。

それなら私は尚嬉しい。

二つ返事で決定だ。

娘が、ダーリー(父親)に内緒にするのは簡単だねと言うの

で二人で笑ってしまう。

本当にそうなのだ、私が台所で忙しく働いていても皆んなが

集まってくるまでは何も気が付かないだろう。

呑気な爺様だから。

なにはともあれ私の心にも曇一点無い青空の如くの一日だった。

*(笑顔)**(笑顔)**(笑顔)**(笑顔)*

レストランの前に咲くダリヤ

photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド

娘と別れて覗いたお店。
ガラス工芸のパンプキン、ハローウィン一色でした

photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド

photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド