*(アメリカ)*独立記念日*(アメリカ)*

七月四日はアメリカの独立記念日で連休日、

この国の三大祭日の一つです。

雲一点なく晴れ渡って爽やかな気候に恵まれ、晴れやかな独立際に相応しい。

独立宣言して二百三十四年、イギリスから正

式に独立を認められたのは其れから七年後と

書いてあった。

兎に角子供達は夏休みとあって多くの家族は

休暇に出かけて行くか、家族や友人とバーベ

キューパーティを開きます。

所が今回は乙姫と浦島殿はおいてきぼり、

みんな出掛けて行ってしまった。

子供たちとバーベキューをしようと声を掛け

たがそれぞれの友達家族と出かけて行っ

たし、私のお友達は前から予定があった

のを知っている。

ああ、つまんないわあと言う私に、たま

には静かで良いじゃないか、と言う爺と

の会話はもっとつまらないが百歩ゆずっ

て二人で静かな独立祭を（爺からの独立

も２３４年）祝う事にした。

そこで二人でしっかりとご馳走の買出し

に出かけることに相成った。

さあて何を作ろうか？

一杯やって今夜から始まり、始まり、全

てから解放された最高の祭日かも知れな

いと喜んでも居ます。　


乙姫の好きな裏庭の白樺

photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド


白樺の下には色んな紫陽花が咲いて居ます。

photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド

ラベンダーは終わりを告げました。

photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド
*(笑顔)**(笑顔)**(笑顔)**(笑顔)**(笑顔)*

たわいのない一日

昨日の前夜遅く

リリーンと電話、娘からだ

乙姫　　あら、どうしたの？

娘　　　どうもしないけどマミー達
　　　　元気？　お母さん達の意”

乙姫　　先週会ったばかりなのに元気
　　　　だよ。

娘　　　ダディーは？（お父さんは）

乙姫　　うん、仲良くやって居るよ。
　　　　現役のあんた達には悪いけど　　　　　リタイヤ暮らしを楽しんで居　　　　　るよ。

娘　　　　That's good！

こんな取りとめのない話が続いてようやく彼女の本音、所で賢三を明日見てほしんだけどと言う。彼は五年生を先週卒業した末孫だ。
そして昨日の朝婿さんの事務所まで迎えに行った。
爺、婆にとっては良い刺激だが何をして遊んだら良いのか此の年頃の男の子は解らない。
本屋に連れて行ったが座り込んで一心に読んでいるだけ、その本買ってやろうかと言っても何も欲しくないと言う、立ち読みならぬ座り込みで読んでいる。
何も欲しがらないのもこちらがつまらない。
彼はもう、私たちを子供に見えるのかもしれない。
家に帰っておばあちゃんをおんぶしてみたいと言う。
脊中を向けてジャンプしろと言うがこのばあちゃん孫の背中にジャンプが出来ない、ついには二人で転げてしまって大笑いだ。

そしてこのばあちゃん娘達の夕飯まで作って夕方又婿さんの事務所までご馳走と孫を届けた次第、そして娘の事務所に電話、夕飯届けたからね、
彼女の喜ぶ声だけで乙姫はルンルン気分になって来る。
なんと優しいバアなのだろうか。
おっほっほーー*(ニヤ)**(ニヤ)**(ニヤ)*