ヒダリマキマイマイの赤ちゃんです。
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いよいよ「樹木の伐採」が、はじまりました。
大まかの事項の決定後も「守る会」の方たちは、この地を管理する各方面に
交渉したり、意見書を出されていました。
(その間、私はほとんど何のお手伝いもできませんでした)
ハトも
カラスも、何事かと見つめています。
このエノキの穴に、ミスジが頭を突っ込んでいたことがあったなぁ~
冬なので、小枝に赤ちゃんはついていないよねぇ~
広い庭があったら、切った木を少しもらってくるのだけど。
作業の邪魔にならないように、遠くから撮っています。
雨も降ってきたし、目の前が霞んできたので、帰ることにしました。
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伐採開始の3日前、管理をしている担当の方と、
最終的な話し合いが行われると連絡をいただきました。
この日まで(㋀㏻)、伐採予定であったミスジのふるさとのエノキですが、
この時の交渉で、伐採から剪定に変更になりました!
赤テープ(伐採)から、青テープに!
守る会の方たちの努力がなかったら、このエノキもばっさりでした。
このエノキの住人だったミスジマイマイ。
素掘りの法面はだいぶ土が落ちているので、このエノキも
来年度以降、切ることになるかもしれません。
少しづつ様子を見ながら、慎重に、お願いします!
(2014-01-30)