かたつむりが好き

かたつむりの観察、飼育、遊ぶ
(地元に生息する陸貝)

今日のかたつむり (飼育) ほっぺのふくらみ

2010-04-03 | ミスジマイマイ







カタツムリは右巻きは右側に、左巻きは左側に生殖口があります。
発情すると、このように膨らんで、時にはこの2倍くらいになることも。

はじめてこの状態を見た時は理由がわからずびっくりしました。

(2010-04-03)


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4 コメント

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ぷっくり (みにみに)
2010-04-04 20:47:42
うちのミスジ3匹がこの春、やっと成貝になりました(孵化から1年4ヶ月半)。
1匹は成長が悪くまだまだで、エサの食いつきも悪いので、別室で飼育中。

まだ頭瘤は出しませんが、生殖口がぷっくり膨らんで白く飛び出ているコがいます。
同居の母親ミスジは頭瘤出して闊歩してますので、もしかしたらカップルが誕生しちゃうかも??
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成貝 (玉つむ)
2010-04-05 21:55:40
みにみにさん

ミスジマイマイ、飼育上では孵化から1年半くらいで成貝になるんですね。
うちのミスジマイマイは全体的に成長が遅く、殻がしわしわできれいに大きくなりません。
冬場にあまりマメに世話をしないからだと思いますが。
母親ミスジと子ミスジのカップルは問題ありますか?
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カップル (みにみに)
2010-04-08 11:12:31
玉つむさん

>母親ミスジと子ミスジのカップルは問題ありますか?

無いと思います、何となく世代管理したい気持ちからです
自然界のカタツムリは移動範囲が狭いから、親子、兄弟間での交尾は当たり前にあると思っています。
それで地域の固有種(?)が出来たりもするんじゃないかと。

今は、母親ミスジは成長の悪いコ(殻がシワシワ)のケースに移動させました。
(実は飼育しているクリアケースが狭いのも問題です)
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兄弟カップル (玉つむ)
2010-04-08 23:39:08
みにみに さん

ありがとうございます。
ウチでは親と子は別のケース、ウチで産まれた子と採集してきたカタツムリは別ケースにしています。

固有種の話、よくわかりました。
直線で500mほどの距離でも、殻高の高いヒダリマキ、殻の小さいヒダリマキ、無帯のミスジなど、生息している場所がそれぞれ限られている所があります。
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