飼い主は小さい頃から動物が大好きでした。
母が動物好きだったこともあって、いつも身近に動物のいる暮らしをしていました。
結婚してマンション暮らしになったとき、何か飼いたいけれど、何がいいのかなと考えていました。
犬猫は禁止のマンションなので、金魚とかハムスターとか、インコとか・・・
そんな時、ある人に亀を勧められたのですが、その時は
「カメなんて気持ち悪い」「動かないし何が楽しいの?」と思っていました。
その人がちょっと苦手だったこともあり。。。
無理やりのように手渡された亀の本も、正直読むのが億劫でした。
でも本を借りたからには返さなくてはならないし、返す時には感想も言わないといけない。
仕方ないから読んでみるか、といやいや読み始めたのが
「うちのカメ―オサムシの先生カメと暮らす 石川 良輔 (著)」でした。
読み始めると、普通の動物本と違って、淡々と、亀の行動や生活が語られていきます。
著者が昆虫学者さんだからでしょうか。
その目線も新鮮で、また書かれている亀の行動も興味深くて、
結局2回読んだあとでその本はお返しし、自分で買って何度も読み返しました。
母が動物好きだったこともあって、いつも身近に動物のいる暮らしをしていました。
結婚してマンション暮らしになったとき、何か飼いたいけれど、何がいいのかなと考えていました。
犬猫は禁止のマンションなので、金魚とかハムスターとか、インコとか・・・
そんな時、ある人に亀を勧められたのですが、その時は
「カメなんて気持ち悪い」「動かないし何が楽しいの?」と思っていました。
その人がちょっと苦手だったこともあり。。。
無理やりのように手渡された亀の本も、正直読むのが億劫でした。
でも本を借りたからには返さなくてはならないし、返す時には感想も言わないといけない。
仕方ないから読んでみるか、といやいや読み始めたのが
「うちのカメ―オサムシの先生カメと暮らす 石川 良輔 (著)」でした。
読み始めると、普通の動物本と違って、淡々と、亀の行動や生活が語られていきます。
著者が昆虫学者さんだからでしょうか。
その目線も新鮮で、また書かれている亀の行動も興味深くて、
結局2回読んだあとでその本はお返しし、自分で買って何度も読み返しました。