やがて???
扉が開いた。
エレベーターには、誰も乗っていなかった。
乗った。
……臭かった
……すでに。
マスクをしているのに、それでも臭かった。……屁だ。アニキンのと同じ臭いだ。
どうしたらいい? うろたえ、迷う。
そうだ、息をなるべくしない。
ハンカチを取り出し鼻を覆った。
一階を押した。……動き出した。
う、う、、、、、、空気を吸うのを最小限にしたせいで、苦しい。孤独な密室
はっとする。ここで、誰かが乗ってきたら、、、、、、、、?
祈った。、、、、、、、、誰も乗ってこないように。
俺じゃない、、、、、、!^ ^;;
一階までもう少し、あと1秒。
着いた。
開いた。――あっ~~! 心の中で叫んでいた。
深々と頭を下げて出た。顔が見えないように、、、、、、。
会釈と思ったのか、美人の女性も軽く頭を下げエレベーターに乗り込んだ。
俺じゃない、、、俺じゃない、、、!俺じゃな~~い、、、、!!^ ^;;
小走りにその場を立ち去る。
引き戻されるような感触を背中に感じながら。
扉が開いた。
エレベーターには、誰も乗っていなかった。
乗った。
……臭かった
……すでに。
マスクをしているのに、それでも臭かった。……屁だ。アニキンのと同じ臭いだ。
どうしたらいい? うろたえ、迷う。
そうだ、息をなるべくしない。
ハンカチを取り出し鼻を覆った。
一階を押した。……動き出した。
う、う、、、、、、空気を吸うのを最小限にしたせいで、苦しい。孤独な密室
はっとする。ここで、誰かが乗ってきたら、、、、、、、、?
祈った。、、、、、、、、誰も乗ってこないように。
俺じゃない、、、、、、!^ ^;;
一階までもう少し、あと1秒。
着いた。
開いた。――あっ~~! 心の中で叫んでいた。
深々と頭を下げて出た。顔が見えないように、、、、、、。
会釈と思ったのか、美人の女性も軽く頭を下げエレベーターに乗り込んだ。
俺じゃない、、、俺じゃない、、、!俺じゃな~~い、、、、!!^ ^;;
小走りにその場を立ち去る。
引き戻されるような感触を背中に感じながら。
そんなに気にしなくても
その美人はきっと
この屁は具輔丼と決め付けておりますので
ご安心を^^;
可哀想にぃ!!!!
それほど気にしなくていいか?
いや、気にするよ。^^
だけど、あの状況は、ほんとにマズイ!!!
あれは阿仁金臓なんだ。彼しかいない。
だが、
彼女はそうはとってくれないよな!^^;;
何故って?? それはね! 女性は 臭いには
敏感なのよ! 彼女は グー様が 息を 殺して やっとの 思いで 一階へ降りて 行った
姿を みながら なんと
気の毒に・・・この臭いは 確か 時々 グー様を 慕って 会いに来る あの お爺さまだは~~ きっと 今まで 一緒だたのね!
本当に お気の毒
そして・・・その 美人の方は ますます グー様の 心の広い 暖かさに
うっとりとされるのです。。
お し ま い じゃんじゃん。。
しかし、キミは乗った・・・それは、懐かしいキミの臭いだったからです。
キミの尿漏れは有名だが、屁漏れもあったのかい?
知らなかったよ。
しかし、漏れても気がつかないという自覚のなさは困ったものだね。
きっと肛門がゆるゆるになってしまったんだ。
言っとくけど、ボクは下ネタはきらいなんだ。
キミの真実を書くと、いつも下ネタっぽくなってしまって不本意なのだ。
その匂いが体内に入ってきたんですよ(笑)
ありがとう、るきちゃん。 分かる人は美しい!!!! るきちゃんですよ!!!
僕が 息を 殺していたのを見ていたんでしょうね!! 真っ赤な顔をして!!!^^
>気の毒に・・・この臭いは 確か 時々 グー様を 慕って 会いに来る あの お爺さまだは~~ きっと 今まで 一緒だたのね!
これも理解してはるわ、るきちゃん。
そう、この爺さん。誰か解かるでしょう? 僕を慕ってやってくる人って^^
乗ってから気づくんだよ。なんだ? これ、って!^ ^;;
>キミの尿漏れは有名だが、屁漏れもあったのかい?知らなかったよ。
ま、僕の場合はこれくらいでよかったが、、、、、、ち、違う!^ ^;;
アニキン様は、尿漏れ、屁漏れ、そーく漏れも入るから、三拍子揃ってということになる。
>キミの真実を書くと、いつも下ネタっぽくなってしまって不本意なのだ
ほんとに困ったよ君には。
浸ってたわけじゃないんだけどね!^ ^;;
誰にも会わない様にと祈る気持ちお察し致します。
私だったらどうするだろうと考えました。
エレベーターに乗って来た人に「私も知らずに乗ったら臭くて死にそうでしたので、今乗らない方がいいですよ」と言っちゃいます
この部分読んだ途端、思わず噴出してしまったよ。
マジに、こんなこと言うの? ホントに?
いや、いや、いや、、、、、??
この場面、想像しただけで、「ぎゃはははは」もんで、笑える、、、、、^^^^^