SEASON DIARY

日々のこと、ミニシュナれんのこと

ダヴィンチ・コード

2006-06-13 | ドラマ・映画
初めて中国で映画を見に行きました。
といっても実際に見に行ったのは、6月の初めの頃。
もちろん、日本語字幕なんてなくて、英語の中国語字幕
でもどうしても見たくて、本を読み直して内容を把握した上で見ました。

チケット代、60元。全席指定です。
午前中に入れば半額なんだそうです、確か。
今回は午前中に上映してなかったので仕方ないけど、
それでも正規の値段で1000円しないんだからね。
席もちゃんと選べるんです。なんか日本ぽくてちょっと感動
真ん中辺を確保しました

実際に映画館に入ると、想像以上にキレイ
いやホント、下手に日本の一昔前の映画館なんかより、断然好!
余裕で足組んで見れるし、シートもきれいだし。
で、機嫌よく自分の席に座ろうと思って、シートに表示されている番号を見ると・・・
列が表示されてない
座席の番号しかふってないんです。
いや、実はどこかに表示されてるかもしれないけど、私にはわからなかった
仕方ないので、チョー原始的に前から順番に数えて、友達と何回も確認して、
席に着こうとしたら、
違う人が座ってるし・・・・

言ったらすぐ席を空けてくれたけど、その子達は私たちのすぐ隣にまた座りだしてるし。
いいのか?それで・・・・

暗くなってからも、ちょうど私たちの前で座席違いが発生。
何人も立ちながらあーだこーだ言い合ってるし、
後ろの人は”座れ!”って言ってるし、
なんとか本編が始まる前に落ち着いたからよかったけど、
もとはといえば座席に”列”の表示がしてないのが問題だと思われ。

映画は・・・前半は面白かったです。後半は急ぎすぎてるなぁって思ってしまいました。
あぁ~、そこは省略されちゃったわけ~?みたいなね。
ジャン・レノが出ていたなんて知らなかったから、ちょいビックリでした。
ファーシュ警部役だったんだけど、私のイメージはそんなにかっこ良くなかった
ティービングもラングドンと同じ年ぐらいで、もっとダサダサのちょっと脂ぎってるヤツって思ってたら、
お年を召したジェントルマンだったのね。
脂ぎってるなんてどこにも書いてないのにねぇ(笑)

内容は、復習したおかげで大体わかりました。
ほとんどは、字幕の単語をいくつか見て、”あぁ、あのシーンか”って感じだけど。
英語はほとんど聞き取ってなかった、と思う

映画予告で『海神号』やってました。『ポセイドン』です。
『タイタニック』よりすごい!みたいに宣伝していたし、
面白そうだったので、また見にいこうかな?


あ、全然関係ないけど、がんばれ、ニッポン!!

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
だびんち (ゾロ)
2006-06-17 10:55:31
ヤッパ本が先だよね~。

キリスト教さえあやふやだから、絶対いきなり見に行っても???だよね。

あ~、しかし、結構「おっしゃ!」って奮い立たないと読み始められない感じ・・・

最近ハリポタでさえ・・ヤバい
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☆ゾロちゃんへ (しーずん)
2006-06-19 00:51:07
1回目に読んだ時は、やっぱり宗教的なところが今ひとつ理解できなかったから、

面白かったんだけど・・・って感じ。

今回映画を見るために2回目読んだ時は、ストーリーはわかってるから、そこのところをじっくり読めて、すごく面白かった。

ってことは、2回読まないと真の面白さがわからないかもよ~、ヒヒ(笑)
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