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一番つまらない作業。それは籾殻処理。機械を使わんからな~。
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小山のような籾殻をちり取りでチマチマすくって袋に詰める。気の遠くなる作業。
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5袋を運搬車に乗せ「1番の田んぼ」へ。
「1番の田んぼ」に籾殻を撒く。なるべくトラクターの進行方向沿いに。垂直方向やと横切るとき、トラクターが上下するから。
帰ってまた袋詰め。これの繰り返し。ホンマに気の遠くなる作業やな。
今年は全部で4車。
籾すりの時に袋に受けるという方法もあるけど、独り作業やと忙しすぎる。
4,5分もかからず一杯になる玄米30キロ袋。それに加えて籾殻受けと2カ所を見ないといけない。
さらに籾殻置き場へは倉庫をくるっと回って外に出なければならない。籾殻も詰まらせるとやっかいなんだそうな。
そんなことを思うと時間がかかっても今の方法か。
でもな~。あまりにもつまらなすぎる。
籾殻を焼くということもやってみよう。
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