マラソン会場では、無料の豚汁が振る舞われていました。マラソンを走り終わった人が、たくさん並んで食べられていました。
今年は、夕景にでる干潟が綺麗です。新舞子からは、３月ぐらいまでがＢＥＳＴシーズンです。東にある成山新田は、４月以降も投げ石の岩と干潟を入れた夕景が撮影できます。
梅と潮の香マラソンの会場の隣では、「室津 かきまつり」が開催されていました。こちらの会場には、焼き牡蛎、地元産の新鮮な野菜・牡蛎・鮮魚の直売所、牡蛎を使った地元のソウルフードなどのお店に、たくさんの人が行列をつくっていました。
その中で、最近注目の地元のハンバーガーのお店が、今年も出店されていました。
少し前に、「タウンはりま」という地域の情報紙のハンバーガーの特集記事が店頭にディスプレイされていました。
梅と潮の香マラソンに出店されていた、たつの市のＢ級グルメを紹介致します。
まずは、新舞子青年部の「いらち巻き」 たつの市御津産の切り干し大根を使った手巻き寿司です。
切り干し大根を、かんぴょうのように甘く煮込んだ物を入れた巻物になります。その場で、職人がその場で巻いて、１００円で販売しました。
次ぎに、うまいものネットの粉モノで、冬期限定「牡蛎入りのそうめん焼き」。
茹でた素麺が入ったお好み焼きの生地に、たっぷり牡蛎がおかれて、５００円の安さで販売されていました。
最後に、たつの市にある「宝馬すし」さんの古代米である紫黒米を使用したお寿司です。
助六 ５００円
シャリの紫黒米の紫が綺麗に出ていています。食感は、少しモトモチしているように感じました。
２０１１年１月２７日（木） 「秘密のケンミンショー」 読売テレビ（日本テレビ系列） 「ケンミンの見抜き方」のコーナーで、今川焼き（大判焼き）をしていました。全国各地には、いろんな呼び名があり、いつものように、今川焼きを指して、どう呼ぶかしていました。
青森県・・・おやき。山形県・・・あじまん。大阪府・・・回転焼き。高知県・・・たいこまん。京都府・・・ロンドン焼き。 など言っていました。
姫路市周辺では、回転焼きのことを「御座候（ござそうろう）」と言っています。御座候とは、回転焼きを作っているお店の名前です。詳しいことは、御座候のホームページのリンクを貼りましたのでそちらを参照下さい。
ここの回転焼きは、皮は薄く柔らかいく、赤あんの粒あんは、甘さ控えめの餡になっています。赤あんとは、小豆の餡。白あんは、絹てぼう豆の餡です。鯛焼きより安いため、昼時、夕方など行列になっている時があります。
また、冷たくなった回転焼きは、レンジで餡を温めてから、トースターで皮の表面をカリッとさせると美味しいく頂けます。
今年は、夕景の干潟が綺麗です。１月にしては、夕方の干潟が大きいです。これから、だんだん夕景の干潟は、大きくなってきます。