ブログ更新サボっている間に
今年も終わりに近づきました
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前の記事にも書いたが
クルマのガガソリンを入れている
なじみのガソリンスタンドが
12月半ばに「セルフ給油」に変身したのだ
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セルフになったとたん、お値段が
めちゃ安くなった
おまけにオープンキャンペーンで
さらに安い!
昼間は、給油待ちのクルマが
押し掛け列を作る
とても、給油できんバイ
仕方ないので
朝7時に給油に行く
まだうす暗く寒いが、スタンドは空いている
給油機械から流れてくる
女性の音声ガイダンスに従って
やれば簡単だ
簡単、簡単
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給油が終わりキャップを締め終わったたとき
「すみませ~ん」
なにやらうら若い女性の声
声の方を見ると
「すみませ~ん」「初めてなんですぅ~」
「ガソリンの入れ方教えてくださいぃ~」
おおっ! 可愛いい女の子が
俺に、笑顔で呼びかける
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どうやら、俺をこのスタンドの従業員と
おもっているらしい
「は~い! すぐにいきま~す」
大きな声で返事をしながら
ダッシュで駆けつける
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まるでここんちの、従業員だ
一瞬、従業員になりすましていいものかと
迷ったが、
現に困っている、若い女の子を
見捨てておけないバイ
めちゃやさしい俺
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「あっ! 間違えました すみません~」
さすがに、近づくと
俺が従業員ではないことに気づいたようだ
女の子は年のころなら20才代なかばか
女優の伊○○咲にちょっと似ているお嬢様タイプ
かわいいっ!
「いいですよ、ガソリン入れるの簡単ですよ」
と、頼まれもしないのに
ガソリン給油指導をかってでる
「まず、静電気防止パネルに手の平を当てて」
「こうですかぁ~」
「そうそう、これをやん無いと発火したりすることもあるらしいから」
「ええっ~ こわ~いですぅ~」
かわいいっ! 可愛い子はどんな状況でも
可愛いのだ
「カードを入れて、満タンにするか、
それと、金額の指定給油もできるよ」
さっき初めて知ったセルフの流儀を
さも知ったかぶりで説明する俺
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「ええぇ~そうなんですかぁ~」
「くわしいんですねぇ~」
セルフビギナーの俺の説明を
真剣なまなざしで聞く彼女
カワイイっ!!
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ああ~ 早朝の神様 こんなおじさんに
至福のひと時をありがとう
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早朝の神様がいるかどうかはわからんが
とりあえず感謝しておこう
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「あっ! クルマの給油タンクのの蓋が開いてないやん」
「これでは、ガソリンは入れられんバイ」
「あっ! 忘れてた! 恥ずかしいですぅ~」
はずかしさに、ぽっと頬を赤らめる彼女
かわいいっ!
早朝の神様に再び感謝
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「ノズルはあまり給油口に差込過ぎると
ストッパーが働いて、給油がストップするよ」
さっき、自分が経験したことを
さっそくアドバイスする俺
臨機応変、学習能力発揮
仕事に活かしていたら、出世していたかも
なんて思っていると
給油がストップ
「わぁ~ 止まってしまいましたぁ~」
「ノズルを少し引き上げて・・・」
思わずノズルに手を掛けたとき
俺の手が彼女の手に触れた
思わず手を引いたが
今度は、俺が頬を赤くしてしまった
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うう至福の時
心がときめくではないか
そして、給油も終了
「ありがとうございましたぁ~」
ぺこりと頭を下げると
彼女はいってしまった
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彼女のクルマを見送りながら
うっとりするおれ
また会えるかもしれないなぁ~
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パパ!!!!!
またコタツで寝てから!!!
なにニヤニヤしてるの!
また、エッチな夢でも見てるンやろ!!!
イイネあんたは!!!
私が風邪で寝込んでも
なあ~ンにも手伝ってくれんで
ビール飲んでコタツで寝るだけやん!!
冷たい!
本当に冷たい人ね!!
たいがいにしてよ!!
このバカちん!!!!
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ひえぇ~~~~~~~
夢だったのね
うまく行き過ぎると
思ってたよ
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とほほ
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久しぶりにくりッ区お願いいたします
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