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昨年末、デスクトップパソコン(Windous7)が故障。購入して7年間大切に使ってきた(はず)の相棒。
電源を入れても、延々とディスクの読み込みが続きます。操作はできるものの処理が遅くイライラ。
Windows7のサポート終了も考え、買い替えも考えていましたが、知り合いのHさんに点検・修理をお願いしてみました。
Hさんに預けて2週間。我が家にパソコンが戻ってきました。
見た目は今までと変わらない。
とりあえず電源を入れてみる。と、Windows10の画面が現れ数十秒で使える状態に。以前の10分の1の時間です。
記憶装置はSSD 465Gバイト+HDD1、36TBの大容量に変わっていました。
CPUは元々掲載されていたcore i5からcore i7 にバージョンアップ。第二世代ではあるけど、自分には十分なスペックです。
まさに「たなのぶバージョン」にカスタマイズされています。
そもそもHさんの説明によると、このパソコンは「故障」はしていない。
購入した時点で搭載されていたソフトに加え私がインスツールしたソフトが満載されていて、立ち上がりに相当な時間を要している。
さらに諸々の不具合によって操作がスムーズにできなくなっているとのこと。
気持ちよく使うなら「本当に使うソフトのみ」パソコンに入れるようにとご教授いただきました。
したがって使う頻度が少なくなったofficeソフトも入れていません。(笑)
三か月たちましたが、Hさんの言いつけを守り快適に使えています。あと五年は使い続けるつもりです。
Hさん何度も自宅に足を運んでいただき、ありがとうございました。