田中雄二の「映画の王様」

映画のことなら何でも書く

「午後のロードショー」『トレイン・ミッション』

2024-11-05 08:30:39 | ブラウン管の映画館

『トレイン・ミッション』(18)

この列車はやばいぜ!
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/59dc2cd81a7576341554166a64a460e3

通勤電車を舞台にした至極のサスペンス
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/cbdf9e92125e9be16498381d93953223

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「BSシネマ」『北北西に進路を取れ』

2024-11-05 07:35:21 | ブラウン管の映画館

『北北西に進路を取れ』(59)(1973.12.20.木曜洋画劇場)

逃げ場のない恐怖を上手に映画にした

『淀川長治の証言 20世紀映画のすべて』から

『外国映画男優・女優名鑑』から

 

『逃走迷路』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e0b39d1f8146c573e6ee24c9c6bd44ed

「ヒッチコック・フェスティバル」から
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3accc015be853b44bf5dd26904687f5a

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『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』衣装展 「ゴジラポスター展」

2024-11-05 00:02:04 | 雄二旅日記

 『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』のコニー・ニールセンにインタビュー。折よく。東京ミッドタウン日比谷アトリウム B1で『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』衣装展をやっていた。ポール・メスカル、デンゼル・ワシントン、コニー・ニールセン、フレッド・ヘッキンジャーが本編で着用した衣装を展示していた。

 


日比谷シャンテでは「ゴジラ・ストア 日比谷シャンテ出張所」が開催され、「ゴジラポスター展」も併設されていた。

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【ドラマウォッチ】「海に眠るダイヤモンド」(第2話)

2024-11-04 15:25:21 | ドラマウォッチ

「おいこれ何角関係だよって声が出ちゃった」
「島の生活の再現がすご過ぎ」

https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1452513

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「BSシネマ」『植村直己物語』

2024-11-04 06:57:37 | ブラウン管の映画館

『植村直己物語』(86)(1986.7.8.日本劇場)

 世界的冒険家・植村直己の半生と夫婦の愛を描く伝記ドラマ。監督・佐藤純彌、脚本・岩間芳樹、撮影・並木宏之、阿久津悦夫、音楽・村井邦彦、ウィリアム・アッカーマン、ウィンダム・ヒル。

 映画を見る前は、また『南極物語』(83)のような、スタッフ、キャストの労をねぎらう“ご苦労さん映画”なのかなと思っていたのだが、そうした先入観を見事に打ち破られた。

 植村直己という一人の男と自然との異常とも思える関わり方は、確かにスペクタクルの一つとして見せられるのだが、その裏で、日常生活ではむしろ凡人であり、落ちこぼれでもあったという、植村の弱点を同時にみせることによって、偉人でも超人でもない、一人の人間としての魅力を引き出すことに成功しているし、山や極地での危険な冒険にしか生き場所を見付けられなかった男の、孤独や寂しさが浮かび上がってくる。

 演ずる西田敏行も、一瞬植村本人かと思わせるほどなり切っており、その体当たりの演技は特筆に値するだろう。そして何と言っても、この映画の素晴らしさは、その偉大さも、弱点も、夫婦愛も、全て含めて、植村直己という男の隅から隅までを愛し抜いて作られているところだろう。

 それ故、伝記映画につきものの単なる英雄伝にはならず、悲しい終わり方であるにもかかわらず、さわやかな印象が残るのだろう。

 植村がマッキンリーで消息を絶ったとき、自らの肉体の衰えに対する焦りとともに、日本中の人々が寄せる期待に対するプレッシャー、もはやスポンサーなしでは冒険ができなくなった状況などが、手かせ足かせとなり、冒険に対する純粋な気持ちが失われた結果が悲劇につながったのだと思った。

 この映画の製作にも、コダックその他、多くの企業が宣伝を兼ねて関係しているところを見ると、そんな見方もあながち間違ってはいないような気がする。もはや、冒険も、それを描く映画も、スポンサーとしての大企業の後ろ盾がなければできないということだ。そう思うと、ひどく空しい思いに捉われる。

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【ドラマウォッチ】「バントマン」(第4話)

2024-11-03 19:15:20 | ドラマウォッチ

「鈴木伸之のコスプレとバッティングを見るドラマ」
「今回も優しく熱いバントでした」

https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1452500#google_vignette

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【インタビュー】『十一人の賊軍』白石和彌監督、仲野太賀

2024-11-02 19:23:36 | インタビュー

 江戸幕府から明治政府へと政権が移り変わる中で起こった戊辰戦争を背景に、罪人たちが新発田藩の命令により決死の任に就く姿を描いた時代劇アクション『十一人の賊軍』が11月1日から全国公開された。本作の白石和彌監督と、新発田の地を守るため罪人たちと共に戦場に赴く剣術道場の道場主・鷲尾兵士郎を演じた仲野太賀に話を聞いた。

「見ている人にとって、兵士郎が自己投影できるような役になるといいのかなと思いました」仲野太賀
「この映画を見て仲野太賀みたいな役者になりたいと思う人が絶対に出てくると思います」白石和彌監督
https://tvfan.kyodo.co.jp/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/1452439


【ほぼ週刊映画コラム】『アイミタガイ』『十一人の賊軍』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/95bf5e48a8c88a886c55d39877ec35fa


【インタビュー】『碁盤斬り』白石和彌監督
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/21b29f883095f97d8bf57ae60b055edc

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【インタビュー】『アイミタガイ』草野翔吾監督、中村蒼

2024-11-01 11:15:49 | インタビュー

 中條ていの連作短編集を基に、親友を失った女性を中心に思いがけない出会いが連鎖していく様子を描いた群像劇『アイミタガイ』が、11月1日から全国公開された。本作の草野翔吾監督と主人公・梓の恋人・澄人を演じた中村蒼に話を聞いた。

「この映画が見た人にとって突っ張り棒みたいな存在になったらうれしい」
「一見交わりそうもない人たちが、だんだんと点が線になっていく感じが面白い」
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1452268


【ほぼ週刊映画コラム】『アイミタガイ』『十一人の賊軍』
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/95bf5e48a8c88a886c55d39877ec35fa

 

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【ほぼ週刊映画コラム】『アイミタガイ』『十一人の賊軍』

2024-11-01 09:22:06 | ほぼ週刊映画コラム

共同通信エンタメOVOに連載中の
『週末映画コラム』

今週は
先達の思いを引き継いだ2本
思いがけない出会いが連鎖していく様子を描いた群像劇『アイミタガイ』
仲野太賀が随一の活躍を見せる集団抗争時代劇『十一人の賊軍』

詳細はこちら↓
https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1452140

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「BSシネマ」『エル・ドラド』

2024-11-01 08:00:54 | ブラウン管の映画館

『エル・ドラド』(66)

『リオ・ブラボー』の設定を踏襲
https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3a0bcd37e1e7f4111f1dfecefab1aa36

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