工賃的に 1日 で終わらせなければ
赤字が確定してしまう、
NB6C フルブッシュ交換作業 も
見事。。第3夜を迎えました、おはようございます。
この期に及んで、更なる難関にブチ当った 今作業 ・・・。
ラスペネ(潤滑剤)にたっぷり浸し、数時間放置してみたり、
ガスバーナーでガンガンに炙り倒してみたり
36inc のスピンナーハンドルに、もう一発パイプを噛まし
全身全霊でボルトをヒネってみたり しましたが
ピクリとも動かない、強靭さを見せた、
リアロアアームのジョイントボルト。。
あきらめました。。。
切断です。
とりあえず、ココが外れてくれんことには
なにもかもが前に進まないので
苦肉の策で ”切る” ことにしました。
が・・・
ロアアームもナックルも、その両方を救済しようとすると
このスキマで切断しなければなりません。
いやぁぁ~~
たいへんやった・・・・・
いったい何時間、、切ってたんやろうぉ。
いろんな切削道具を持ち出して
ひたすら切って、切って、切りまくったった。。
おかげさまで、両腕、まだ痺れてます。
まぁ、まだ。
ココから、アレやコレやして
この腐ったボルトの断片を
引きぬいてやらなアカンねんけど・・・
めんどくさいから、
割愛っ!
完成形の写真をお楽しみください。
あとは
のこった
箇所を
だらだらと
換えて、気を紛らわす。。
だって。。。
気分をリフレッシュして
モチベーションを上げとかんと・・・
もう片方のリヤロアアームが
残ってるんだもの 、、さようなら。
もう切り終わっちゃったんで
どちらかというと、
2度と見たくないゎ。
ワシもスイングアームピポッドシャフトの固着で何回も20Φくらいのシャフトをハンドソーでコリコリ切ってたよ(しかも隙間など殆ど無いからハンドソー自体もペラペラに加工して数枚用意)。以外と簡単に行けるのは硬化バイトでナット側から正確にセンター彫ってから作業するとスクレパー程度のカッターで打ち砕ける(ただしディスタンスカラーありの場合は50%くらい楽できる程度)。