寮管理人の呟き

偏屈な管理人が感じたことをストレートに表現する場所です。

広島県の教育を回想する(その6)

2010年07月31日 | 学生時代
新入生は総合科学部(所謂教養部に相当)で一般教育の講義を聴いた。私達の学部は一年半の間に必要な単位を取得し東広島市のキャンパスに移ることが決まっていた。

過激派は何の前触れもなく総合科学部の教室(講義室)に入ってきた。大抵は必須科目である第一外国語(英語)が始まる前(休憩中)だった。貴重な雑談の時間が奪われることを嫌がったのは私だけではない。三原出身の日比野達郎(瓜二つだった)も過激派の行為を苦々しく思っていたうちの一人だった。

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