講談社文庫 定価2400円。昭和60(1985)年10月15日第1刷発行。当時高校生だった私はこの本を何度読み返したことだろう。そのため手垢がかなりついている。海賊盤収集への道に足を踏み入れるきっかけにもなった「力作」だ。
悪名高き(笑)某ファンクラブが研究資料として定番ライブ音源を会員に販売していた。私はそのカセットテープを買いまくった。そのうちにそれでは満足できなくなり、海賊盤を通販で買うようになった。
大学受験の前などはローリング・ストーンズのカラーレコード(オークランド69など)を取り寄せていた。この頃はまだブートCDは販売されていなかった。音飛びがあったり、曲が途中でぶち切れていたりと、問題も多々あったが、正規盤ではリリース不可能な拙い演奏を聴くことができた。
悪名高き(笑)某ファンクラブが研究資料として定番ライブ音源を会員に販売していた。私はそのカセットテープを買いまくった。そのうちにそれでは満足できなくなり、海賊盤を通販で買うようになった。
大学受験の前などはローリング・ストーンズのカラーレコード(オークランド69など)を取り寄せていた。この頃はまだブートCDは販売されていなかった。音飛びがあったり、曲が途中でぶち切れていたりと、問題も多々あったが、正規盤ではリリース不可能な拙い演奏を聴くことができた。