踊る舞台でしたらステージも良いですが、がんのランクを決める会話の中のステージ4は嫌ですね
ずっと気にしていました大島元監督さんは全く知らない人でしたが大腸がんのステージ4と
いうことで注視していました。腹水をとられ自宅療養・・コロナの時代ですからもし病院でなくなり
ましたら面会も出来ません。よい選択をされて自宅で療養されたことだと思います。
癌患者さんがいる経験をした人は胸が痛みます
我家の長男も平成25年に手術して(ステージ4の直腸がんで余命半年)と
言われて28年の3月に亡くなりました。余命を言われて2年半延びて喜びましたが・・・
最後は腹水がたまり、おなかがパンパンに膨らんでいる状態を見るのはつらいものです
亡くなって5年も過ぎましたが忘れることはありません
大島さんの家族も息子さんが父親と一緒のベッドで寝たとか、奥様と手をつないだとか
心温まるブログを読みましたが悔いない看病をされたことと思います
治療も大変だったと思いますが家族の心痛も大きいものです
まわりにこのような患者さんのお話をよく聞く年齢です。今日の1日を楽しく悔いないように
いつも思うことです。今日はなんだかねられず…ついに起きて必要な書類を作成しています
今2時20分です。さぁこれから寝られるかな・・・?
今日は久しぶりのパソコン講座に出かけます。勉強の感が取り戻せるかしら?
2週間前はお休みしました
おはようございます。
私も癌患者。
手術をして再発を心配しながら生きています。
今は6か月ごとの検診です。その検診を受けに大阪に帰ります。
医師から余命宣告を聞くというのは辛い体験でしょうね。
2年半の間どんな思いで過ごされたのか、傍で見ているものには想像もつかないことが多いのではと思います。
一方で、そんな家族とともに過ごす時間は、とても濃密なものではないかとも思えます。
一日一日を悔いがないように過ごす、そんな気持ちを大事にしたいと感じました。
私の周りの方にも元気な高齢者さんがいますよ。趣味の中で一生懸命楽しく生きることが大事だと
いつも思います。
手遅れのがんは手術も時間がかかり待つこと自体でも大変です。3回立ち会いました。
仏壇の前で来年の桜は見られないと涙を
こぼしていました。しかし、早く病院に検査に行ってよ‥といってもきかないので、
検査に行きました時は体に広がっていました。100キロぐらい太っていた長男ですが
最後の苦しみの顔が残っています
5年の月日は孫たちが心を癒してくれました。今日できることを今日悔いなく楽しみたいと願う私です。楽しい時間を過ごしましょうね(^^♪: