長ニャンと次ニャン

朝から降ったり止んだり

とっとと仕事部屋に来てヒーターの脇で丸くなる


次ニャン

コロ


家の中のベストポジションを堂々要求する

世渡り上手


一方の長ニャン・クロ

スポーツバッグの中でこんこんと寝ていたところを発見され


み、見逃してくれニャン

誰も怒ってないのに、反省中


でも、眠くて眠くて目が開かニャン

不器用ですから

冬に乾かないのは洗濯物だけじゃない

家の近所のウのコロニー

マミジロウ


おーやってる、やってる

濡れた羽を乾かしているところ
向かい風の中グラグラしつつ、湿って重い羽を広げているのは大変そう。


で、

ときどき休みます（笑）


そして、再開

乾かすまで何時間もかけるそうです。


あちこちでグラグラしながら乾してます。



休みます



そして、再開

ドライヤーなんてないもんねー


このコは岩の上で獲物を狙っているのか？

このコはシロハラコビトウ
白腹小人鵜
マオリ語ではカワウパカ


泳ぎながら探しているコも多数



陸・海・空
最強ですな


（※彼らの話はコチラでも）

再び、黒と緑

キッチンに工事のおじさんがいるし、猫ご飯が片付けられているし、

ガーン


「おいらのゴハンは？」



上にのってもありません



今日はガラス板をはめる工事でした。

黒猫を飼ってから気に入っている
黒と緑
キッチンでも実現（笑）


ググってみたら、前にもこんな記事を上げてました。
（※日にちを見てゾワっ）

地方の花

150万人都市オークランドや一部の市を除くと、人口が極端に少なくなるNZ。
450万人の3人の1人がオークランドに集中しているのですから、
むべなるかな


そのせいか、地方に行くとこんな花が目立つ気がします。



色鮮やかな

造花


オークランドだったら住宅街でもこんな花屋があったりするのに



人口が少ないと生花を扱うのは難しいのでは？



早々に売れなければ処分するしかないですものね。

これだけの種類となると、遠くから運んでこないといけないだろうし。


勢い地方では花は買うものではなく、育てるもののよう

離島のグレートバリア・アイランドにて。

眠れる湖底のテラス

先日行ってきたロトルアにて。

ビル全体の壁画


窓の内側まで絵が続いている凝りよう！



ピンクテラスがピンクすぎて笑った件（笑）

白黒写真しかないので、本当はどんな色だったのかわからないんですが。


ロトルアのタラウェラ湖の向こうに見えるタラェラ山

これが1世紀以上前の1886年に大噴火


すぐ隣のロトマハナ湖には世にも不思議な

ホワイトテラスとピンクテラスという、温泉の沈殿物でできた
ガラスの棚田のようなものがありました。


どちらのテラスも噴火で完全に水没してしまいました。
今でもピンクテラスの一部が湖底にあるのが確認されているそうです。

実物を見てみたかったなー
（※テラスの詳しい話はコチラでも）

4コマ劇場：猫ベッド

あったかいニャン



ふかふかだニャン



でも、おいら、こっちのほうがスキだニャン

クロちゃん、箱が横に広がってるってば


「・・・・・・・・」

オーバー・ザ・レインボウ

湖の向こうに雨が降っているのがはっきり見えていました。

散策を終えてクルマに戻ったとたん、バケツをひっくり返したような雨


走り出したら窓の外に

大きな大きな虹


信号で停まったら、隣に入ってきたクルマの人が

虹色のキャップ


これって偶然（笑）


＠ロトルア

こういう日は快晴

この時期の風物詩

朝もや
（※去年の記事）


雨が続いた後にひょこっと気温が上がると

こうなるようです。


こういう日は快晴

洗濯・掃除日和です。



がんばってこよっと
（↑一応主婦でもあるので）

小夏の矜持

2012年春に名古屋に進学した長男と入れ替わるようにやってきた

小夏


以来、姿を見せるたびにご飯をあげ、ずっと世話してきました。

飼ってあげる気満々だったのに、小夏にその気がなく半野良のまま。


2013年夏にクロコロをもらい受けました。
小夏は先住猫としてクロコロに慕われ、よき遊び友だちに。

クロコロより一回り大きかったので半年おネエさん
（※でっち上げ「ママ説」もありましたが・・・・笑）


珍しく3ショットが撮れたことも



クロコロと追いかけっこをしているうちに開け放したフレンチドアから
一瞬家に入り慌てて飛び出していったことも。

ここまでは来るんですが、



決して入ってこようとはしません



何度もケガをしたり

体調が悪そうだったり
寒そうだったり
お腹を空かせていたり・・・・


でも小夏はいつも独りでいることを選びました。

猫の矜持
自尊心でも
自負心でも
プライドでもない
矜持という言葉が一番ぴったりきます。


きっとそこには「自」という気負いはなく、「他」と比べるものもない
潔さと尊さがあるからなのか


「そうなの小夏？」

「・・・・・・・・・・」


小夏と一緒の3回目の冬です。

今週の卒園組

気づいたら3週間ぶりの卒園でした
（※キッチンの改装工事だったり仕事だったりで2週休みました）

こんなメンバーで9鉢
少なめだし、小さめ


ローズマリーとの寄せ植え

本人以外には意味不明な組み合わせですが、気にしないー（笑）
ずっと咲いている青い小さな花が好きなんですわ。


今週も早目にお持ち帰りされて、しっかり寄付になりますように。

育つものと枯れるもの

ココでも言ってましたが

青々と育っていくものと
役目を終えて枯れていくもののコントラスト
が好きです。


なので、視界に芝地や牧草地が常にあるNZの秋が好き



特にオークランドは寒さも暑さも知れているので

厳しさのない穏やかな秋
（※でも写真はロトルア）


こんなカラフルな紅葉もステキ

別荘なのか住んでいるのか？


周りの山もカラフル



し・か・し、

その上にはモヒカンのような松の植林（笑）


これまたNZらしい光景
（※＠ロトイティ）

4コマ劇場：達観

グウェェェェェェェェエエ



グウェェェェェェェェエエ

クネクネしながら大声を上げて仲間を蹴散らすカモメ


こんなに人口鳥口密度が高いのに



騒いだって同じなのにねー

達観顔の別のカモメ

4コマ劇場：出た、かも？！

窓の外を見ると、猫正座でゴハン待ちの半野良・小夏

ん


小夏っちゃん、なんか元気になった？
虫出た？

えっ


何いわれてるか、ワカンないニャン

話しかけるといつもの困り顔


ほんの数日でずい分しっかりして、毛艶がよくなったような？

この冬もしっかり乗り切るんだよ。

濡れ落ち葉

この時期、毎年のようにUPしていると思われる

芝の上の濡れ落ち葉


明るい日差しの中で見ると

ますますキレイ


青々と育っていくものと
役目を終えて枯れていくもののコントラスト

でもこのサイクルこそが、自然の持つチカラ
春にはまた素晴らしい花が咲きますからね。


濡れた芝の上では黒猫も映えます
（モデル：半野良・小夏）

「ゴハンまだかニャーン」

私物化

わぁぁぁあ

ツリーハウスならぬツリーボードまであって
楽しそうなお庭・・・・・


では、なく

この車道と歩道の間の芝地は市の公有地


堂々の私物化（笑）



でも、このまま木登りできて

楽しそー