珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

やずやのテレビコマーシャル

2005-09-15 | 日記・エッセイ・コラム

地味なコマーシャルなんだけど、なんとなく気になっていて。特にこのところの2話。このところの2話っていうけど、ストーリーがある続き物だと気が付いたのも最近なんだけどね。

家族で食卓を囲んでいる場面なんだけど、やけに冷たい感じのする家族でしょ?せっかく作ったにんにくの丸揚げを「臭いから嫌」と言われたり。表情や台詞から、この女の子は本当の家族じゃなくて可愛そうな思いをしているんだなって。そのあたりから気にしていたら、新しいバージョンが放送され始めて。それもまた家族が冷たいの。家に帰りたいって言う女の子に、おばさんは「学校はどうするの?」って聞くんだけど、おじさんは「いいじゃないか」。それって、どうでもいいってことなん?無表情に言うから、何て冷たいおじさんなんだと思っていたけど、それはちょっと違ったみたい。

昨日、やずやのチラシが新聞に入っていて、このコマーシャルがインターネットで公開中って書いてあったから早速見てみたのよ。何と1話から始まって、今放送中のは8話。そんなに前からあったんや~。実はおじさんの「いいじゃないか」は、女の子を思っての台詞。そんなんHP見な、わからへんやん。9話で完結するみたいだけど、放送が待ち遠しい。

やずやの「雪待にんにく卵黄物語」。ここで第1話から動画が見られます。一気に8話まで見たら、チャンチャチャン・・・チャンチャチャン・・・・のメロディが頭にこびりつき、ついでにフリーダイヤル・やずや・やずやの電話番号もインプットされます。

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