読み始めてすぐに、「あれ、こんなん読んだことあったわ。何だったっけ?」と思ったら、おなじ湊かなえさんの『贖罪』でした。かぶるわ~。
こういう、母親が冷静に復讐を進める話って、私は結構はまります。
いつもニコニコ、誰とでも分け隔てなく付き合うことが出来たので、子ども時代から通信簿の『寛容』に丸がついていましたが、実は私、そんなにいい人ではないのです。ストレスも溜まります。こういう本を読むと、自分が出来ないことをやってくれるのではまるんでしょうね
面白かったけど・・・・・・・・・、
中学生の発明品。
『びっくり財布』とか『うそ発見器』とか・・・・。
『びっくり財布』はまだ許せるけど、『うそ発見器』や最後の携帯電話を起爆装置にした爆弾などになると、ちょっとねぇ・・・・・。
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