珈琲待夢をご一緒に

何やようわからんけど、言うてもええか?

見てはいけないものを見てしまった朝

2010-03-12 | 日記・エッセイ・コラム

今、思い出しても吐き気がするんです

これから先を読んで、気分が悪くなった方がいらっしゃったらお詫びいたします。

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今朝、8時30分、駅への道を自転車で急いでいました。車一台がやっと通れるくらいの線路沿いの細い道です。線路の反対側は住宅が広がっているんですが、線路のフェンス近くって、雑草や犬の糞やゴミや、狭いスペースなのにいつも汚いですよね。ちょうどそういう場所にさしかかったとき、向こうから中年の太った女の人が歩いてきました。

ちょっと普通の人じゃない感じ。

そういうのって、見た瞬間、わかりますよね。

でも、無視して近づくと、え?スカートを捲り上げてるの?黒のタイツかストッキングのあちこちに大きな穴が開いて破れています。

え~

と、思っている間に、その女の人、フェンスの方を向いて下着を下ろしながらしゃがもうと中腰に。

え~

私が見たのは、下着を半分おろしてしゃがみかけて露出した、たるんだお尻のお肉。

その瞬間、自転車で通り過ぎましたが、電車に乗った後も、あのたるんだお尻の皮膚の色とか感じとか、リアルに思い出して気持ち悪くなってしまいました。仕事中こそ忘れていたけど、帰りにはまた同じ道を通るので、嫌でも思い出してしまいます。

今もちょっと吐き気が・・・・。

ごめんなさいね、こんな話で。

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