JR山科駅から隣の大津駅まで190円の切符で、琵琶湖一周大回りの旅をやってきました。
山科から湖西線の新快速敦賀行きに乗って近江塩津まで行きます。
左の赤地白抜き文字の山科から右上の近江塩津まで行って、帰りは米原を通って大津に戻って来ます。
10:50発の新快速に乗ります。
山科駅、同じ京都市内なのに風が涼しいような気がする…。
めっちゃ琵琶湖が近いずっと高架を走るので景色も抜群です。ずーっと琵琶湖が見えています。天気もいいし飽きませんね。
近江塩津駅。
右が乗って来た敦賀行き。
左はこれから乗る姫路行き。
接続時間は5分。
近江塩津12:06発です。
チラホラとしか人が乗っていないしちょうどお昼、山科で買った志津屋のパンを食べる。今回の参考にしたブログでは米原で駅弁を買うといいって買いてありましたが、隣の席に人が座っていたらお弁当を食べるのは嫌なのでパンを買ってから乗ったんです。
長浜まで来ると少しずつ人が増えてきました。
米原では4両だった車両に8両連結されていきなり12両に増やされます。近江塩津まで来るときも途中の駅で8両が切り離され4両になりましたね。
琵琶湖も見えないしスマホをいじってる間に、近江八幡とか草津とか耳馴染みの駅名が聞こえてきて気づけば近江大橋。あっという間なので写真を撮り損ねるところだった。
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瀬田川を渡っています。遠くにうっすら見えるのが近江大橋。手前のアーチ状のと違いますよ。
琵琶湖の水はここから大阪湾に流れていきます。京都の人が滋賀県の人を怒らすと「琵琶湖の水、止めたろか?!」と脅されるそうですが、実は京都のへの水を止めるところは京都側にあって、一度京都の人がそれを止めて滋賀県が水浸しになったってなんかずっと前に読んだような気がします。(記憶が定かではない)
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大津13:33着。
約2時間半、190円で琵琶湖一周の旅でした。
大津駅で改札を出る時、大丈夫だってわかっているのにドキドキして挙動不審w
まさかどこにも立ち寄らずに一周?
けど、二人とも興味を示さなくて
何十年も経ってから一人で決行してきましたw
改札から出てしまうとアウトなので、ずっと電車に乗りっぱなし。
でも、景色もいいし、人が少なくて快適でしたよ。
妙な達成感で、帰りは大津でスタバでご褒美のフラペチーノw