私の食事日記

いつまでたってもブログ練習中

わびしいお通夜

2011-10-05 11:48:26 | つぶやき
9月29日(木)

夜ごはん

通夜見舞いのお寿司(巻3、稲荷3、細巻き6)

通夜滞りなく終わりました・・・

伯父一家は仏事以外はほとんど親戚付き合いをしてこなかったので、

嫁いだ従妹一家と会うのも初めてでした。

そのご主人はシャイなのか、誰とも話さず2人の子供と黙って座っているだけで、

ご主人の親戚もその父上と妹さんだけが来ているだけです。

こちらの親戚も話しかけていいものか、遠巻きに見ているだけで

とても居心地の悪い感じ。

地元の親戚はそそくさと席を立つので、私達も席を離れました。

こんなお通夜もあるのね・・・

とても疲れて、とても寂しい夜でした。

実家へ姉を送り、父に報告をして帰宅。

わびしい気持ちで

夜食

ノンアルコールビール350ml・じゃがりこ




「おくりびと」は遠く・・・現在の納棺事情

2011-10-05 11:31:24 | つぶやき
9月29日(木)

昼ごはん

スリムアップスリムシェイク・カロリーメイト2本・豆乳おからクラッカー

1時までギリギリ仕事、自宅へ戻りお悔みの身支度をしてから

実家で父の昼ごはんを用意しました。

当然時間がないので、昼ごはんは代替食(多め)

2時半に葬祭会場へ

納棺の儀は3時から

映画の「おくりびと」は納棺師がテーマで

その納棺の美しい様式美ともいえる作法が話題になりました。

私の母の時も、映画のように丁寧に故人を清拭してくれて悼む気持ちを慰めてもらいました。

ところが、今回は2年前のそれとは大違い。

自宅では棺が家から出せないと納棺せずに、

会場の納棺室で、お風呂の中に担架の様な物で故人を浸けて

液体石鹸とシャワーで洗うのです。

頭も体も、1人が幕で体を目隠しし、1人がくまなく洗うのです。

その後、一度部屋から出されます。

その後、招きいれられるときれいに着付けされた故人が布団に寝かされています。

なんだか、あっけにとられて・・・ええー

脇から「この納棺は20万円だってさ」

そうでしょうね、経費がかかるのはわかるけれど、

お風呂に入れるところを見せないで

きれいにしたところから納棺の儀に立会った方がしみじみしたような

正直、こんな激しい入浴する納棺を故人が望むのかしら・・・

私ならノーサンキュー

複雑な気持ちで棺に納まった伯父を見送りました。

ガラガラ閉店

2011-10-05 11:24:49 | ごはん
9月29日(木)

体温36.6℃・・・昨夜36.8℃

朝ごはん

トースト・鯖の左京焼き・キャベツのトマト煮(ウィンナ)・パウンドケーキ・

今日は午後から納棺(湯かん)とお通夜、明日は葬儀で仕事を休みます。

月末なので資金繰りとかがあるので、「超申し訳ございません」という感じ。

午前中に出来る限り集金に回らないと

月曜日に来たら、職場に「ガラガラ閉店」とかなっていたりして

しゃれにならない職場なので、気がかりです。