ノブとキョン+2の日々

日頃の出来事を書いています。
楽しく過ごせたらいいなと思います。

1月の検査

2020年01月11日 | ノブ
新年なにかと忙しく年始挨拶で時が過ぎまして、予約してました検査に行ってきました。

人間ドッグで便潜血があり、大腸の内視鏡検査を命じられており1月11日(土)に検査しました。
朝早くからの準備でした。

病院で支給された下剤を水2リットルで溶き、マニュアルに従って「飲み方はじめ!」
思ったより早いペースで1リットルの下剤で腸内洗浄が終わり準備完了。

もしもことを想定して簡単な1泊入院の準備をして、家内に連れて行ってもらいました。

もしものこと・・・思えば8年前の12月 鳥栖でポリープ切除手術を行い、その夜の腸内出血!
大変な目にあったことが記憶によみがえります。

病院では、処置服に着替え点滴をして検査開始。
モニターを見ながら先生と会話をしながら検査してもらいました。

内視鏡は奥の小腸の出口まで潜行、大腸内を逆に戻りながら詳細に検査しますが
奥に到達するまでに小さなポリープが数個発見されました。

全部で5個ありました。すべて小さなポリープでしたが大きい順に3個切除してもらいました。
後の2個は急いでとらなくても良いとの先生のご判断。3個以上の切除は体に負担があるそうです。

それにしても日本の内視鏡はすごい!腸の中が鮮明にモニターに映し出され、
ポリープを輪っかで挟み込み切除していきました。
とったあとの傷口にはクリップで止血しました。
この内視鏡(胃カメラも)のおかげで病気の早期発見、早期治療が出来るようになったんだと
あらためて思うことでした。

術後、ベッドで点滴を続けて休みました。迎えにきた家内と一緒に先生から詳しく説明を受けて
「残ったポリープは来年検査しましょう」ということで終わりました。

その日の昼食も絶食と言い渡され、空腹をまぎらわすため スターウォーズを見に行ってきました。

長々と書きましたが、今回の手術は生命保険の対象で保険金がおりたのでした。おしまい。

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