京のたんぽぽ日記

夫婦共にリタイヤした後の生活を
大好きな旅行を中心に綴っていきます。

パンの田島とオーシャンズ8

2018-09-14 00:05:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

急に涼しくなってきましたね。
クールタイプのシーツを、普通のシーツに変えたその夜から
涼しくなったので、変え時としてはグッドタイミングやったと、
一人ほくそ笑んでいたのですが、
主人はぜーんぜん気づいてない様子です。

主婦の仕事って、なかなか目に見えないものですもんね。
洗い物も、洗濯も、掃除も。。目に見えて変わってはいない。。
元の状態に戻っただけ。。
でも、やらないと元の状態には戻らないんですけどねぇ。

8月25日

8月最後の土曜日。
主人と、話題の映画オーシャンズ8を見にいってきました。

ちょっと早めに映画館に着いたので軽くお昼ご飯です。

パンの田島

映画館movixの近くにできた、
焼きたて揚げたて作りたてのパンやさん田島。

2018年4月にオープンしたばかりで、
ベーカリーチェーン「サンメリー」の関西初出店の
お店だそうです。

店内は、昔の小学校木造校舎の内装。
なんだか懐かしい感じがします。

2階がイートインスペースになっていますが、
喫茶室の案内板も、思わず、職員室?と思ってしまいます。

お店のスタッフさんも給食当番さんのような
ユニフォームでした。

売っているのは、とってもやわらかいコッペパン。



海老カツのコッペパンとラムレーズンクリームのコッペパンを
カットしてもらって、シェアして頂きました。

どちらも美味しくて、次はどれを食べようかなって楽しみに。
飲物もついて一人500円位というリーズナブルさも嬉しかったです。

オーシャンズ8

天才ハッカー、ジュエリー鑑定士、すご腕スリ師、
盗品ディラー。。特別の技術を持つ女性を集め、
そのカリスマ司令塔となって型破りな強盗を企てる
デビー・オーシャン。(サンドラ・ブロック)

ターゲットは、NYで開催される世界最大のファッションの祭典で
ハリウッド女優が身に付ける1億5000万ドル(160億円)相当の宝石。

デビーの豪快で、かつ綿密な計画は見ていてワクワクどきどきします。

女性たちがみんなかっこいいしね~。
犯罪なんだけど、完全に応援してしまっています。

さて、彼女たちのたくらみはうまくいくのでしょうか。
この続きは見てのお楽しみにということで。。

 

映画の面白さとは別に。。
世界最大のファッションの祭典に集まるセレブな女性や
8人のオーシャンズのドレスが、超豪華ですごくて眩しくて。。
世の中には、こんな世界があるんだなぁ。。って
そんなところにも感嘆してしまった私でした。

 

  京極散策と永楽屋に続きます。
 

今、今年の夏の出来事を書いています。
この後、昨年11月に行ったニュージーランド旅行記に入ります。

ニュージーランドの記事の間、ヨーロッパカテゴリーを離れ
旅行観光全般のカテゴリーに変わろうかなと思っています。

ヨーロッパカテゴリで、ずっとニュージーランドというのも
なんか。。

また、ヨーロッパ旅行記になったら戻ってきますね。


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2004  イタリア・フランス
2008  ドイツ・スイス・フランス  
2011  スペイン
2013  ハンガリー・スロバキア・オーストリア・チェコ 
2014  オランダ・ベルギー
2015  フィンランド・ノルウェー・デンマーク・スウェーデン
2016  リトアニア・ラトビア・エストニア
2017  スイス・フランス・ルクセンブルグ・ドイツ
2018  イギリス

 

 

 

 

 

 

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万引き家族

2018-07-21 12:00:12 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

友人の誕生日 フレンチ田村の続きです。

今年6月の話題をもう一つ。

主人と、久しぶりに映画を見にいってきました。

何をみようか。。という事になって、
最後まで候補に残ったのが、万引き家族と空飛ぶタイヤ。

両方とも見たかったけど、カンヌ国際映画祭で
最高賞となるパルムドールを受賞を得た作品という事で
万引き家族に軍配があがりました。

万引き家族

カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したというだけで
その他の何の予備知識も持たずに見た万引き家族。

万引きで生計を営む血縁関係のない人達が集まった集団。
でもそれは、父母がいて子供がいて祖母のいる家族なのです。

犯罪の一つである万引きを当たり前の様にする人達の姿に驚き、
いったいこの映画はどういう風にしてエンディングを迎えるのだろう
と気になりました。

一緒に暮らすこの家族にはお金も地位もないけれど、
でも、うわべでない本物の家族のような繋がりができていきます。

そして、虐待で命を奪われかねない5歳の女の子を連れてきて
万引き家族の生活が続いていくのです。

ちょうど実際に東京で起きた事件、
父母の虐待で亡くなった5歳の女の子の姿と、
映画の中の女の子の姿が重なり、
映画の中の女の子は、万引き家族に拾われてよかった。。

亡くなった女の子の近くにも、こういう家族がいて
助けてくれていたら。。と胸が苦しくなりました。

ネタばらしになるので、余りこの先の話をする事はできませんが、

家族とは何なのか、生きるとはどういうことなのか、
子供に対する虐待・抜け出せない貧困・老いと死。。

見る人に寄って、何が心にひっかかるかは違うだろうし、
色々な角度から捉えることのできる映画だと思いました。 

ちなみに私は、虐待されていた女の子が
ほんの少しだけ強くなって、

母親の言葉にNOと言えたのが嬉しかった。

これで、きっとこの子は死ぬことはない、
生きていけると思えたのが救いでした。

気になる方は、ぜひ、映画を見てみて下さいね。

さて、その後は、久しぶりに中華料理のひさごに
行ってきました。

中華ひさごに続きます。 

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音楽番組 UTAGE

2018-06-28 00:13:55 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

6月21日、音楽番組「UTAGE!」を見ました。

友人の息子さんのお嫁さんが、この番組にコーラスで
出演されるというので楽しみにしてたんですよ。

番組の中、舞祭組の千賀健永さんがピアノに挑戦、
テノール歌手の秋川雅史さんが「千の風になって」を
45名の合唱団と共に歌い上げるという中で
コーラスに出演でした。

コーラスだけど結構大きくテレビに映っていましたよ。
私は先日、彼女の発表会を聴きに行っていたので、
顔はすぐにわかりました。

主人に、この人よ~。。と教えてあげると、
主人は、可愛い人やな~って言ってました。

こんなにすごい番組に出られるなんて素適だな~って思うし、
ほ~んの少しの知り合いでも、
やっぱり応援したくなってしまいますよね。

ところで、この番組で、演歌歌手の瀬川瑛子さんと
ロック歌手のダイヤモンドユカイさんが
マル・マル・モリ・モリ!の芦田愛菜ちゃんと鈴木福君の
ダンスを完コピにするという挑戦をしていました。

愛菜ちゃんと同じひらひらの赤い衣装を着た瀬川瑛子さん
なかなか可愛かったですが、
ダンスの方はちょっと忘れてしまったり。。
二人がバラバラで合わなかったり。。

司会者の中居君がそのことを、中居君なりの乗りで突っ込み、
秋川雅史さんが、
でも本当頑張って練習されていたんですよ。。とフォロー。

瀬川さんは、本当にあんなに練習したのに悔しい。。と
泣いてられました。

でもね。。

私達の年で新しい事を覚えるのは
本当に大変な事なんですよね。。

だから、私は、瀬川さんがあれだけのステップを覚えて、
皆の前で披露するというチャレンジをされただけでも
すごいな~思いました。

若い人には分からない、年をとってみて初めてわかること、
昔は当たり前にできていたことが出来なくなること。。
年のせいにはしたくないけどあるんですよね。。

瀬川さん、ナイスファイト

若い人みたいにすぐにはできなくても
頑張れば、少しずつできるはず。
私もそう信じて色々な事にチャレンジできたら
いいな~と思います。

でも、マル・マル・モリ・モリは、
やっぱりできそうにありませんけどね。。



 

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矢沢永吉ライブ2  11・25

2018-02-08 10:37:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

矢沢永吉ライブ1 11・25の続きです。

11月25日(土)

ライブ、お酒のチェック

矢沢永吉のライブでは、もちろん中でお酒は飲めないけど
飲酒していても会場の中に入れないのだそうです。

へ~。。そんな事ってあるんだ。。と私達はびっくり。

中に入る時は、飲酒チェックもあるんですよ。

その方法が。。

私は、警察の飲酒運転の時みたいに器械に息を吹き入れて
チェックするのかと思っていたら。。

なんと、人がチェック。

男性は男性、女性は女性のようですが、
チェックする人の鼻に息をは~っと吹きかけてチェックするんです。

いや。。そんな。。って遠慮して吹きかけたら
もう一度どうぞ。。って。

もう一度吹きかけたら、はい、いいですってOKでしたが、

相手は若い女性、なんだか遠慮しちゃいますよね。

でも、これも、面白い経験でした。

 

応援のエール交換

ライブは会場内の写真やビデオ禁止。

会場を見回すと、至る所に例の白軍団がいて、
それぞれがすっごく盛り上がっています。

えいちゃん、えいちゃん、えいちゃ~~~んと、
声をからしての応援。

それぞれの団体が、順番にエールの交換をして、
会場が大いに盛り上がったところで、矢沢永吉さんの登場です。

あれだけ大騒ぎの会場がピタッと静まりかえり、
えいちゃんの登場を待ちます。

なんか、皆さん、しっかりとルールを守って、
えいちゃんを応援されているんやな~って
そんな事が伝わってくる感じでした。

ライブ

歌は、魅惑のメイクから始まって奴はデビル。。
キャロル、時間よ止まれ、夢がひとつ。。

矢沢永吉、68歳のロックミュージシャンが、
舞台の上で、精力的に歌い、右に左に動き続けます。

そりゃあ、ジャニーズのように舞台を走り回り、
切れのいいダンスを踊りまくるという訳にはいかないけれど、

でも、私達よりも5つも年上なのに、
舞台を走り、歌を歌うその姿はまだまだ若い

途中、息が切れるね~なんて言いながらお水を飲みつつ、
それでも、力強い歌声や軽やかなパフォーマンスを披露し、
観客皆に、この年でもまだまだやろうと思えばできるんだという
元気と勇気と与えてくれた矢沢永吉。
初めてみたけれど、その姿はやはり感動でした。

観客席のお客さんも結構年齢層が高めの方が多いので、
若者のライブのように皆さんず~っと
立ったまんまという訳にはいきません。

ノリノリのロックの時は、立ってノリノリで手拍子したりするけれど
バラードの曲の時には、みんな椅子に座ってほっと一息。

上手く、ロックな曲とバラード曲が組み合わさっていて
ちゃんと休憩できるようになっている。。
なるほど考えてるな~と思いますよね。

そうでないと、こちらの身ももちません。。

アンコールタオル投げ

アンコール曲では、恒例のタオル投げがあるからね。
これが楽しいんだよ~と弟夫婦から聞いていて、
私達も先ほどのグッズ売り場でタオルの購入もしていました。

アンコール曲の止まらないHa-Haが始まると全員総立ち。 

たりないぜ  ha-ha

乗りがまだ ha-ha

何度も何度も、ha-haに合わせてタオルを上に投げるんです。

私、タオルを投げてしまったら、どれが誰のか分からなくならない?
なんて、余計な心配をしていましたが、

タオルの端っこを持って投げたり、
ちゃんと手元に戻ってくる感じの投げ方で、
皆上手くha-

haに合わせて投げています。


これって、本当に面白い。
会場の一体感がたまらなく楽しかったです。

最後のアンコール曲、トラベリン・バスでもタオル投げで盛り上がり
ライブは終わりました。楽しかった~。

 

ライブが終わったらもう夜。

手袋の片方がない。。

さぁ、夕ご飯でも食べて京都に帰りましょうと車に乗ったのですが、

ここで、主人が、片方の手袋がないことに気づきました。

毛糸の手袋位なら、もう、いいっか。。と諦めてしまうけど、
海外で買ったお気に入りの皮の手袋。。

どうしよう。。

主人は遠慮して、もういいよ。。と言うけれど、
そんな。。ちょっと探してみようよと私。

探してきたら。。と弟も言ってくれて、

弟夫婦にちょっと待ってもらい、二人で元来た道を探しに行きました。

階段を登る前にはあったというので、とりあえずそこまで戻ろうと
半分諦め、半分期待し歩くこと5~6分。。

なんと、階段を下りた所に黒い物体を発見!
え~~?と半信半疑で覗き込んだら、主人の手袋でした。

よかった~、せっかく楽しい時間を過ごせたのに
最後に残念さが残るのはいややな~と思ってましたが、
無事に見つかって、すっごく嬉しかったです。

弟たちも、よかった、よかった。。と喜んでくれました。
お待たせしました、ありがとうね。

 

夕ご飯 味仙

さて、夕ご飯は、弟たちお勧めの味仙。

もちろん私達の奢りですよ。もう、好きなだけ食べてね~。

弟たちの長男が名古屋にいるので、このお店の事を知ったのだとか。。
そして、大ファンになったようです。

食べてみたら、本当に美味しい~。
間違いなく、どのお料理も美味しかったです。

美味しいからどんどんお箸がすすんでしまいます。

今度名古屋に来ることがあったら、またぜひ行ってみたいお店に

なりましたよ。

えいちゃんグッズ

最後に、ちょっとえいちゃんグッズを。

このツァーのトラベリングバスとコースター、キーホルダー。 

そして、タオル投げに使ったタオルですよ~。

楽しい思い出と一緒に、家に持って帰ってきました。

やっぱり行ってよかった~。
私も、もうちょっと頑張ろう。
そんな気持ちにさせてくれたライブでした。

 

さて、明日からはニュージーランド。

本当は、ブログもこのままニュージーランド旅行に突入したい
所ですが、まだ、春に行ったフランス・ドイツなどの
木組みの家を周る旅も残っていて。。

そちらを先に書いていきたいと思っています。

でも、その前に、年末年始の事を先に。。

 2016 まーちゃんれーちゃん発表会12・14
に続きます。

 

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皆様のおかげで、びっくり10位にまでなりました。
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矢沢永吉ライブ1 11・25

2018-02-06 10:36:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

弟夫婦は、大の矢沢永吉ファン。
毎年2回、何年も続けてライブに通っています。

すっごく盛り上がって楽しいよ~という話を聞いていて、

いつかチケットが取れたら連れて行ってよ~なんて頼んでいたら。。

取れたよ~!名古屋公演だけど。。取れた。!と弟。

でも、そのライブの日は、ニュージーランド旅行の前日でした。

うそ~~。。

いや~。。それは、なんぼなんでもちょっと無理。。

前日は、旅行の最後の用意の為に丸々一日空けておきたかったし、
向うでの体調を考えてもあんまり無理はしたくなかったし。。

でも、せっかく頑張ってチケットを取ってくれたのに、
無駄にするのも申し訳ないし。。

名古屋への往復は弟が車を出してくれ、迎えにも来てくれて
送ってくれるというので、

じゃ~、行こうか。。。と、

弟にお世話になってライブに行く事にしました。
車のお返しにご飯はこちらで奢る事にしてね。

。。という事で、弟夫婦と4人、名古屋に向けて出発です。 

 

11月25日(土)

弟家族と一緒に旅行したことはあるけれど、
弟夫婦と4人だけでのお出かけなんて初めて、なんだか楽しいです。

うちも、弟夫婦も、それぞれ子供たちが自立して巣立っていったからこそ
こんな時間が持てるんでしょうね。

今まで、お互い一生懸命子育てしてきたもんね。

紅葉の一番綺麗な頃、真っ赤なもみじの葉がまぶしい~。 

名古屋について、とりあえず昼食。

お好み焼きと、焼きそばと、広島焼きと。。
名古屋でなんで広島焼き。。? とか言いながら、美味しかったです。

 日本ガイシホール

 本日のライブは名古屋の日本ガイシホールで。

私達は初めてですが、弟たちは何回も来ていて
駐車場の場所などもよ~く知っています。 

まずは、グッズを買うからねと、一番にグッズ売り場の列に
並ぶのも慣れたもの。。

私達は、後ろをついていくだけですね。

30分ほど並んでやっとグッズ売り場に着きました。

色々とあるけれど、何を買おうかしらね。。
 

白いスーツ姿

ここで、私達がびっくりしたのは、

白いスーツを着たおじ様たちの存在。

真っ白なスーツでびしっと決めた人たちがたくさんおられるのです。

弟が言うには、矢沢さんが白いスーツを着てライブをされるので
ファンの人たちが同じような白いスーツを着ているのだとか。

中には女性が白スーツを颯爽と着てられて、
お。。宝塚の男役!と思うような方もおられましたよ。 

弟も白いスーツを買おうとした事もあったのだとか。。
でも、嫁さんに却下された。。と言ってました。

 

こちらのワンちゃんも矢沢バージョン。

矢沢さんのタオルにサングラスに白い帽子まで。。
可愛い。。というか、迫力ある~というか。

かっこいいですよね。 

 トラベリング・バス

今回のツァーは、全国20箇所を周り、26公演の

EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR「TRAVELING BUS 」

25公演以上の秋のロングツアーは17年ぶりなのだそうで、
弟たちの応援も気合が入っています。

駐車場に停めてあるトラベリング・バスの前でも
白スーツの人が入れ替わり立ち替わり記念写真。

 そんな中、主人も写真もを一枚。

ぼくも、来年は白スーツにしようかな。。

え。。??

 

かっこいい白スーツ軍団の方がおられたので、
声をかけて写真を撮らせて頂きました。

みんな、すっごく楽しそう。

普段は普通にお仕事されていたりするのでしょうが、
この日だけは、ちょっとやんちゃな大人風かな。

とってもカッコよかったです。

 カフェフォンテ

ライブまでまだ時間があったので、駅向うのカフェで休憩。

初めは空いていましたが、どんどん、ライブのお客さんが来られて
店内は満員に。。

もちろん白スーツのお客さんもおられましたよ。

 

さて、次は、いよいよライブの始まりです。

矢沢永吉ライブ2  11・25に続きます。

 

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うん?選挙演説??

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ミュージカル キャッツ

2017-07-21 11:35:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

7月15日~17日、静岡の熱海と焼津に行ってきました。
建築問題があるので今年は予定が立たず、
連休の数週間前にやっぱり行こう~と急きょ計画。

旅館を取るのもなかなか大変でしたが、
でも、久しぶりに温泉に浸かってゆっくりできました。

熱海では熱海の祇園祭の日に重なっていて、
賑やかなお祭りも見てきましたよ。

ただ、帰りの新名神で甲賀の大雨に出くわしてしまって。。
バケツをひっくり返したような雨の中の高速道路、

横に乗っている私も力が入ってはらはらどきどきでしたが
運転している主人はもっと大変だったと思います。
家に帰って、ご飯を食べてお風呂に入った主人はバタンキュー

私は、その後、洗濯と荷物の片づけとお土産の整理。。
でも、あの雨の中運転したのでは、くたくただろうしね。
お疲れさまでした。

熱海・焼津の旅1 富士川SA


 さて、ブログは6月に行ったミュージカルキャッツ。

 Prinz プリンツの続きです。

6月4日(日)

ハービスエント

劇団四季のキャッツのチケットを友人から譲ってもらい、
主人と大阪の四季劇場まで出かけてきました。 

阪急電車で梅田まで。
その後は、どこをどう歩いたのか、
方向音痴の私にはさっぱり分からず。。

でも、とにかく主人と共に無事に大阪四季劇場のある
ハービスエントという商業施設に着きました。

ハービスエントの7階に大阪四季劇場はあるみたいですね。

なんだかお洒落なビルですね。
ファッショングッズのお店やレストラン、
ゴディバもありましたよ~。

まずは、ハービエント地下2Fで 軽くお昼を食べようと
インフォメーションで聞いてみたら、
アンティコカフェ アルアビスを教えてくれました。

アンティコカフェ アルアビス

イタリアンカフェのアンティコカフェ アルアビス。

なんだか、ゆっくりできそうな雰囲気のお店です。

 海老のパニーニとドリンクでランチです。

 大阪四季劇場キャッツ

お腹も満たされて、いよいよキャッツの劇場へ
向かいました。

 シースルーのエレベーターで7階に到着。

本日のキャストですよ。

でも、ここから先は、残念ながら写真は撮れません。

ミュージカルが始まる前の会場内の写真もだめで、
知らずに撮っている人がいたら係りの人がさっと来て注意してました。
なかなか厳しいんですね~。

キャッツ

キャッツは、日本で32年間も続いているミュージカルで
大阪公演は13年ぶり4回目だそうです。

私達はミュージカルを見るのはほんと久しぶり。
前回は、レミゼラブルを見たのですが、
これは、なんとチケットが当たったんですよ~。

2013年 ミュージカルレミゼラブル

キャッツは名前は知っていたものの、
内容はまったく知らなかった私。

ちょっと簡単に説明すると、

舞台は、街の片隅のゴミ捨て場。
夜の闇の中に満月が青白く輝いています。

そこには、たくさんのジェリクルキャッツたちが、
年に一度の
ジェリクル舞踏会に参加するため集まっています。

ジェリクルキャッツとは、人間に飼い馴らされることを拒否し、
逆境でもくじけない強さを持ち、
自らの人生を謳歌する行動力を持つ猫の事。

ジェリクル舞踏会で、長老猫が、
最も純粋なジェリクルキャッツを
選ぶのです。

ジェリクルキャッツ達が、歌い踊り、時にはコミカルな
パフォーマンスをし、自分をアピールしていくのですが、

そんな中、娼婦ネコのグリザベラは、皆の中に入れず
深い悲しみを心に「メモリー」を歌います。

さて、長老猫が選んだ最も純粋なジェリクルキャッツとは
誰なのでしょうか・・

というようなシンプルなストーリのミュージカル。


ストーリーの面白さというより、
キャッツ達の歌やダンスやパーフォーマンスがすごい。。

舞台上のキャッツが、本物の猫に見えてしまったり、
劇場のあちこちから突然キャッツが登場したり、
観ている真横の通路でダンスしているキャッツが
握手をしてくれたり、

劇場全体が舞台になって、観客も一緒に舞踏会に
参加している感じでした。

メモリーの歌も、何回か歌われ、歌う猫によって
その歌い方に差があるのを感じる事が出来面白かったです。
そして、やっぱり、グリザベラのメモリーは最高~と思ってしまいます。

休憩時間には、観客が自由に舞台の上に登ることができたんですよ~。
スポットライトを浴びてキャストたちが見る観客席の景色を
私達も見る事ができるのです。 これは素適な体験。
ま、観客はトイレ休憩中で、ほとんどが空席でしたけどね。
でも、ますます舞台と観客とが近づいた感じで
いい企画だな~って感心しました。

 
 やがて舞台も終わり、余韻に浸りながら、観客は劇場を去っていきます。

キャストの方の歌のうまさとダンスの素晴らしさ、
生き生きときらきらと輝いてキャッツを演じるその姿に、
私達二人とも感動。

今度生まれ変わったら、ミュージカルやりたいかも。。
それもええな~。。なんて、
心が一瞬、ミュージカルの世界にはまり切ってしまいました。

京都のアンティコ

夕飯を大阪で食べて帰るつもりだったのですが
食べてから帰ると遅くなってしまうので、

お気に入りの家の近くのアンティコで食べる事にしました。

お昼は、ハービエンとのアンティコカフェ 。
夜は、京都のアンティコですね。

久しぶりに赤ワインなんかも飲んで
ミュージカルの話で盛り上がり、なんだか楽しいお食事でした。

 

建築問題で、ちょっとしんどかった日々の中、
ちょっとゆっくり、心もほんわかしたかな~。

お土産に買ってきた飴、猫の足の裏になっているのが
なんとも可愛いですよね。

 

 

いつもご訪問ありがとうございます。

しばらくヨーロッパのお話から離れるので
ヨーロッパのカテゴリーを変更しました

新カテゴリーは、日々の出来事です。

また、フランスのアルザス地方やルクセンブルグ
ドイツケルンの旅行記になったら戻るつもりです。

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初めましての方がおられましたら
どうかこれからも
よろしくお願いします。

こちらです。   

 

ありがとうございます。

コメント (2)

美山 かやぶきコンサート

2016-09-28 18:32:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

本日は、私の62歳の誕生日。

福山雅治さんの奥様吹石一恵さんと
同じ誕生日なんですよ。
なんて、これは何の関係もありませんね。

60代も徐々に進んでいきますと。。
誕生日は嬉しい様なあんまり嬉しくない様な。。

でも、誕生日を主人や母、息子たち、友人が覚えていて
祝ってくれるのは、とても嬉しいです。

実は、今夜は、頂いた食事券があって
ホテルのバースデーディナーを、主人と楽しんできます。

ホテルでのバースディーディナーなんて初めて。。
何を着ていく??ヒールなんて昔のしかないし。。
でも、そんな事を悩むのも楽しい時間かな。

今年一年、とにかく健康で元気を一番に、
穏やかな日々がおくれたらと思っています。

秋のかやぶきコンサート

さて、先日の日曜日、秋のかやぶきコンサートへ行ってきました。

 鶴瓶さんの出ていた番組で(家族に乾杯ではなかったと思うのですが)
たまたま知った、美山の里かやぶきの家でのピアノコンサート。

 昔、少しピアノを習っていた私は、行ってみたいな~と思って、

主人を誘って行ってきました。

南丹市日吉町上胡麻のかやぶき堂であったのですが、
周りの風景はご覧のとおり、のどかでゆったりとした田園風景。。

 
こんな道を、彼岸花やコスモスの花を見ながら歩いているだけでも
癒される感じです。

ピアノの連弾コンサート

ドイツ人のザイラーさんと奥さま和子さんの
ご夫婦によるピアノの連弾コンサート。

ザイラー夫妻は、春と秋にここで演奏会を開催していて、
今年で25周年を迎えられるそうですが、

毎年音楽好きの方がいっぱい集まるそうで、
普段停まらない胡麻駅に、コンサートの時だけは、
特別特急電車も停まるのだそうですよ。
すごいですよね。。

こちらは、お二人が暮らしてられる母屋。
この母屋の横の坂道を上がった所に
ザイラーかやぶき音楽堂がありました。

 

音楽堂は、1784年建立された福井県の古い禅寺を移築したもので、
国の登録有形文化財にも指定されているそうです。

こんな素敵な日本の伝統的な建物中で、
クラシックのピアノデュオが聴けるんです~。

座布団席と椅子席がずらっとならんでいて、
2階へのはしごや階段を昇ると、2階席もあるようですよ。

私達は、一番前の椅子席で音楽を聴く事にしました。

 

灯りも丸い風流な提灯や、ろうそくの揺れる灯、

  畑に吹く自然の風を感じながらのコンサートですよ。


 

 窓の外には、こんな田園風景が広がっています。

なんだかいいですよね~。

コンサートの始まり

さて、ザイラー氏が叩くドラが鳴り、コンサートは始まりました。

今回の前半の演奏曲はクロード・ドビュッシーの小組曲や
「6つの古代のエピグラフ」、

ドビュッシーの不協和音が続く難しい旋律の曲で、
ちょっと思っていたのとは違ったのですが、

目を閉じて聴くと、自然、地球、命。。
そんなものを連想させてくれました。

 

日本酒やハーブティー、クッキーで休憩した後の後半は、 
テオドール・キルヒナーの「12のワルツ」などで、
こちらは、流れるような美しいメロディーの連弾でとても素敵でした。

 

ザイラーご夫妻は、農業もされているそうで、
ここで獲れた新米で炊いた新米のお握りが、
演奏会の後に出されました。

このお握り最高に美味しかった~。

 帰りに、発売されたばかりの新作CDを購入。
このCDは、この春のコンサートで録音されたものだとか。。

ザイラー夫妻にサインも貰って、

 ほんのちょっとだけおしゃべり。

こうして、静かでのどかな田園風景の中での、
ピアノデュオのコンサートは終わりました。


帰宅して聴いたCD心響浪漫は、
鍵盤の上を流れるようなメロディーの曲がいっぱい
とっても素敵なCDでした。

 

 美山 かやぶきの里蕎麦の花へ続きます。

 

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大阪 トーテム・リーガロイヤル昼食

2016-09-06 08:35:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

ハワイのお話の後、バルト3国の続きに戻る前に
ちょっと、この7月のお話を少し。

7月25日(月)

ダイハツトーテム

大阪中之島ビッグトップでやっているダイハツトーテムを
主人と見に行ってきました。 

シルクドソレイユのサーカスが日本で見られると聞いて
ぜひ見に行ってみたいと思ったのです。

10年前の結婚25周年の時、息子たちも一緒に見た
本場ラスベガスでのシルクドソレイユのOのショー。

2006結婚25周年④「デスバレー国立公園」

舞台が突然巨大プールになったり、また元に戻ったり。。

いったいどうなってんの。。?と驚いた事を思い出したのですが、

やっぱり今回は特設テントでのショーなので、
ラスベガスで見たほど大掛かりな舞台装置はありませんでした。

でも、個々の技術の素晴らしさと身体能力は同じ。

人間技とは思えないようなパフォーマンスが
次々に繰り広げられます。

中は写真撮影禁止なので、これはTVから取ったものですが、

オリンピックの体操鉄棒のようなすご技を
向かい合った二人がぶつかることなく周ったり、

2メートルもある1輪車に乗った女性たちが
手を使わずに足でお皿を蹴って頭で受けたり。。
素晴らしい演目の数々にびっくりです。

私が一番驚いたのは、女性がしなる棒の上を
トランポリンのように何度も跳ね上がるパーフォーマンスです。

降りてくる女性の足元目がけて微妙に棒を動かし
女性を支える二人の男性。

女性と男性の信頼感がなければ
到底できない演技だと思いました。 

このシルクドソレイユのメンバーの中には
宮海彦さんという日本人の方もおられるそうですよ。

しかも日本公演の看板の主役カエルを演じてられるとのこと。

世界的に有名なシルクドソレイユのメンバーなんて、
すごいですよね~。

 きっとこの夏休み、親子で楽しまれた方も多かったでしょう。

まーちゃんやれーちゃんも、もうちょっと大きかったら
連れて行ってあげたかったな~。

リーガロイヤルホテルで昼食

 帰りはお隣のリーガロイヤルホテルで昼食。

このホテルは、昔々次男の大学入学式の時に
セレモニーのあったホテルです。

何年ぶりかな。。
あれから、もう何年何年も経っていますが、
なんとなく懐かしい感じがしたロビーでした。

お昼ご飯は、ベラコスタというイタリアンのお店。
シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」開催記念ランチです。

主人と二人でコースランチは珍しいです。
友達とならちょこちょこ行きますけどね。

今日は車でないので、ちょっとワインも飲んで。。

彩鮮やかお料理やデザート。

 楽しいサーカスを見て、美味しいお料理を食べて、

ちまたは夏休みの真っ只中。

本日は、私達も夏休みの一大イベント日です。 

イベントついでに、このすぐ近くで行われている
大阪アトリウムにも行ってきました。

大阪 アクアリウムへ続きます。

 

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フェスティバルホール 財津和夫コンサート

2016-01-25 07:35:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

1月17日(日)

財津和夫コンサートへ

フェスティバルホール 梅蘭焼きそばの続きです。

そして、いよいよコンサートへ。

今回のコンサートは、財津和夫さんともう一人
やはり元チューリップのメンバーの姫野達也さんとの
二人でのコンサート。

財津和夫さんは、上品なおじさんという感じで、
タッチーこと姫野達也さんも、まぁ、おじさんという感じです。

3階席なので、舞台に立つ財津さんや姫野さんは
ほんの小さくしか見れないし。。

さだまさしさんみたいにお話がうまくて大爆笑というけでもなく、
(さだまさしさんが、うますぎるんですけどね。。)
なんとなくそんなに高くないテンションで始まった
コンサートだったのです。。


ところが、ところが、

二人が歌いだすと、おじさんの影がす~っと消えて、
昔のチューリップの面影がぐぐっと前に出てきたんですよ。

歌声って、ほんと変わらないんですね~。

 「チューリップの夢を歌う」ツアー

 本日のツァーは、チューリップの夢を歌うツァー。

一部

コンサートの始めのうちは、知らない曲が多かったりしたのですが、

テネシーワルツや美空ひばりさんのリンゴ追分
サイモン&ガーファンクルのスカボロフェアー
ピーター、ポール&マリーの500マイル
ビートルズ・ポール・マッカートニーの僕が64歳になったらなど

聞き覚えのある曲が続き、財津さんの透明感のある美しい歌声や
姫野さんのちょっと甘い歌声にどんどん魅了されていきました。

二部

2部に入って初めは、姫野さん一人で何曲か。

姫野さんの甘い歌声の
ぼくがつくった愛のうた(ラブリーエミリー ラララララ
           二人の愛がある限り地球は周り続ける。。
素敵でしたよ~。

 

2部の途中で、今度は財津さんが一人で何曲か。

セイコーの時計のCMで有名な、
W
ake UP Wake Up (今愛が突き抜ける。。)や
虹とスニーカーの頃
わがままは男の罪、それを許さないのは女の罪。。
で盛り上がり、

夕陽を追いかけて
しばらくぶりの故郷は、大きな町に姿を変えていた。。
と、財津さんの歌声をじっくりと聞いた後、

2部の最後は、姫野さんと財津さんの二人で、

青春の影 
君の心へ続く長い1本道は、いつも僕を勇気づけた。。
サボテンの花
ほんの小さな出来事に愛は傷ついて、君は部屋を飛び出した。。
と、有名な2曲でクライマックスに。

その後、
オーバー・ザ・レインボー(Somewhere over the rainbow。。
を歌い切って、ここで一応コンサートが終了です。

でも。。あれ。。心の旅はと思っていたら、
アンコールでちゃんと歌ってくれましたよ。

心の旅 
あ~あ、だから今夜だけは君をだいていたい。。
銀の指輪
 夕べも僕は眠れなかったよ。。)や
夢中さ君に 
(や~やや 真っ赤な車でいつもやってくるそよ風に髪がよく似合う女の子。。

アンコール曲3曲、会場はもうノリノリ状態で、
1階席の方たちは総立ちです。
お客さんも、多分60歳くらいの方がほとんどだと思うのですが、
心は20代、思いっきり楽しんでられました。

さすがに3階席は、余り立つ人もありませんでしたが
(3階で立つと危ないしね。。
私達も音楽に合わせて手をたたいたり、手を振ったり。。
予想していた以上にすっごく楽しかったです。

やっぱり、ライブでないと味わえない臨場感や感動が
あるんですね。

  コンサートが終わって、それぞれの感動を胸に家路へ急ぐ人々。


 
 凄い作曲家
 
それに、私今回の財津和夫さんのコンサートで知ったことが。。
 
これは、チューリップや財津和夫さんのファンの方たちには
何とも申し上げにくい事なのですが、
 
財津和夫さんって、すごい作曲家だったんですね。
 
いまさら~~!!!なんて声が聞こえてきそうですが、
 

切手のないおくりもの 
(私からあなたへこの歌を届けよう広い世界にたった一人の私の好きなあなたへ

沢田知可子さんの 会いたい
(ビルが見える教室で同じ机並べて、同じ月日を過ごした。

松田聖子さんの 
夏の扉
(髪を切った私に違う人みたいと、あなたは少し照れたよう前を歩いてく
チェリーブロッサム
(何もかもめざめてく新しい私 走り出した船の後白い波踊ってる) 
白いパラソル
(お願いよ正直な気持ち聞かせて 髪にジャスミンの花夏のシャワー浴びて
野バラのエチュード
(トゥルリラトゥルリラ~風にふかれて知らない街を旅してみたい

 。。。などなど、調べれば調べるほど、
すごい歌を作曲されているんだと知ってびっくり。

しかもその歌が、どれも似てなくて、バラエティーに富んでいるので、
この歌も財津さんの作品なの??って、ほんと驚いてしまいました。

 

これは、フェスティバルホール前のイルミネーション。 綺麗でしたよ。
 

和製ポール・マーッカートニーと呼ばれる
日本のメロディーメーカー財津和夫さんのことを知らずして
コンサートに行った私ですが、

とても楽しいライブを過ごせました。
財津和夫さん作曲の有名曲セレクトCDがあれば、
ほしいな~なんて思っています。

 


 ところで、すっかり忘れていましたが
1月10日は、私のブログ記念日でした。

   2007年1月10日に初めてブログに投稿してから
   9年目にもなるんですね~。

   9年も前のことなんて、ブログをつけていなかったら
   きっとすっかり忘れてしまっているんだろうけど

   ブログのおかげで、こんなことがあった、
   あんなこともあったと思い出すことができます。

    初めての投稿

   家族年代別目次   2007~2009
   家族年代別目次  2010~2012
   家族年代別目次  2013~2014
   家族年代別項目次 2015~2016

   来年の10年目を目指して、今年もマイペースですが
   頑張ります。

   皆さま、これからもよろしくお願い致します。

 

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フェスティバルホール 梅蘭焼きそば

2016-01-23 15:00:00 | 美術館・観劇・映画・スポーツ

1月17日(日)

なんだか寒い日が続いてますね。
明日は、また大きな寒波がくるのだとか。。

皆さま、どうか風雪にお気を付けくださいね。
私は、買い物以外、家にこもっているつもり。
寒いのは、苦手です。。

 

さて、今年のブログ、祇園又吉 新年会の続きです。

この日は主人と、大阪のフェスティバルホールまで
財津和夫さんのコンサートを聞きに行ってきました。

コンサートは6時開演なので、少し早い目にいって
夕ご飯を食べることに。

中国レストラン梅蘭

フェスティバルホール2階にある中国レストラン梅蘭へ。

 

ここの名物、梅蘭焼きそばです。

昨年、さだまさしさんのコンサートの時にもここに来て
名物梅蘭焼きそばを頼んだのですが。。

私が食べてみたかったのは、
一番下の写真の特製海鮮梅蘭焼きそばだったのに、
間違えて普通の梅蘭焼きそばを頼んでしまったのです。

特製海鮮梅蘭焼きそば

お肉苦手な私が、脂身たっぷりの豚肉が入っている
焼きそばを頼んだものだから。。もう、ショックで。。

今回はそのリベンジです。。。

さて、特製海鮮梅蘭焼きそばがやってきました。(二人で一つで充分です

 じゃじゃ~ん。。 さぁ、開けてみますよ~。

本当に、写真のような海鮮がいっぱい出てくるでしょうか。。

ま、写真のような。。とまではいきませんが。。
確かに海鮮焼きそばでした。
中華そばのこげこげが美味しかったですよ。

他にも焼き餃子を頼み、クーポンで春巻きもつけて貰って
お腹はいっぱいです。

先行予約で

実は、このコンサート。。

昨年10月、さだまさしさんのコンサートを
同じフェスティバルホールに聞きに行った時、
(この時のことは、まだ書いてませんが。。

その時にもらったパンフレットに財津和夫さんの
コンサートの先行予約というのがあって、
先行予約って、どんな席が取れるんだろう。。
というくらいの気持ちで思わず申し込んでしまった
コンサートなのでした。

チューリップの歌は、
心の旅とか、サボテンの花とか、青春の影とか
大好きな曲もいっぱいありますが、

本当に失礼なことなんですけど、私、
財津和夫さんについては、元チューリップのメンバー
ってことぐらいしか知らなかったんです。すみません。。

で、楽しみにしていた先行予約の席はというと。。
なんと、3階席の前から3番目。
真中ではあったけれど、とてもいい席とは言えない感じで。。

コンサート当日二人ともちょっと風邪ぎみやし、
なんか外は寒そうやし。。

どうする?いく?
そりゃ行くやろ。。もったいない。。

みたいな感じで行ったコンサートだったのです。

 

ところが。。

なんと、帰りには、すっかり財津和夫さんの曲の
ファンになってしまったんですよ。

 

さぁ、では、そろそろコンサートに行きましょうか。。

 フェスティバルホール 財津和夫コンサートへ続きます。

 

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