作ってあげたい小江戸ごはん①~③
勝手知ったる 川越が舞台なので
読んでみました
川越の外れにある定食屋さんの物話です
正直なところ 個人的には
「作ってみたい」ほどのメニューは
ありませんでしたが(ゴメンナサイ!)
時の鐘のところの
福呂屋さんのかき氷や
亀屋のさつま芋シュー
小江戸黒豚ソーセージ
松本醤油店 氷川神社などなど
実在のお店や場所
商品も出てくるので楽しめたのと…
何と言っても この店で働く看板娘
たまきちゃん(見た目は20歳の
可愛い系の美人さんですが
実は500歳の狸という説も!?)が
チャーミングで
大ファンになりました
何度もほっこりとした笑いが♪
3冊目の小江戸コッペ (さつま芋の
肉じゃがを挟んだ商店街コラボ)の
話がお気に入りです
何と言っても この店で働く看板娘
たまきちゃん(見た目は20歳の
可愛い系の美人さんですが
実は500歳の狸という説も!?)が
チャーミングで
大ファンになりました
何度もほっこりとした笑いが♪
3冊目の小江戸コッペ (さつま芋の
肉じゃがを挟んだ商店街コラボ)の
話がお気に入りです
ちなみに こちらの小説は
漫画化もされていて 綺麗な作風で
たまきちゃんも可愛いです🦝
コッペパンといえば… 🥖
この本とは関係がないのですが
数十年前 川越市役所近くに
岩田屋さんという
夜しか開かないパン屋さんがありました
家族が残業帰りに通りかかる度
いつも長い列が出来ていて
何だろうと思い 伺ってみると
注文を受けてから ジャムや
あんこを挟んでくれる
パン屋さんだったのです
しかも様子を見ていると
並んでいる人達は皆
5本とか10本とか
複数 買ってゆくのです
それを薄紙に包んで渡してくれました
お肉屋さんでコロッケを買うと
包んでくれるあの薄緑色の紙だったと
記憶しています
ほとんどの人が 注文するのが
あんバタでした
翌日には固くなってしまう
素朴な無添加のパンです
それを夜に複数とは
皆さん夜食に頂いていたのでしょうか
ちょっと謎なのですが
すっかり私もファンになりました
とうにお店を
閉めてしまっているのが残念です
でもでも伝説のお店となっているらしく
検索すると 現在でも
書き込みを見つけます
ほとんどの人が 注文するのが
あんバタでした
翌日には固くなってしまう
素朴な無添加のパンです
それを夜に複数とは
皆さん夜食に頂いていたのでしょうか
ちょっと謎なのですが
すっかり私もファンになりました
とうにお店を
閉めてしまっているのが残念です
でもでも伝説のお店となっているらしく
検索すると 現在でも
書き込みを見つけます