歳末の色は赤と緑。
通院先近くの交差点からの富士山。
何本もの電線にがんじがらめにされているように見えます。
ここを通過する度に、日本中の電気の使用量の多さを思います。
今月私が思い浮かべた言葉。
子供の敵を親が討つ。
日本昔話みたいな考え方。
昔、昔ある所に長者様とお年寄りがおってな
長者は親から受け継いだ畑や田んぼのお陰で夢みたいなことばかり言ってのんきに暮らしておったそうじゃ。
爺様、婆様は生活が大変で年越しのお餅も買えません。
笠地蔵はやって来てくれるのでしょうか？
昔は良かった！
昔に戻そうか？
親の七光り。
お殿様みたい。
長い間の悪政が僅か三年で改革出来る訳がありません。
党員が選挙で選んだ人が総裁にならないで、議員達が選んだ人が総裁になって、国防軍などと言っているのを聞くとゾッとします。
黄金の里の夕暮れ時です。
黄葉はすっかり落葉して、富士山が木々の間から顔を出しています。
幹も一年間の成長を自慢するかのように、太さを強調しています。
整然と並んでいる銀杏の木々は、整列した兵隊を連想させます。
葉は落葉して、樹の肥やしになります。
落ち葉は静かに冬を迎えます。
富士山に浮かび上がったかぐや姫の姿です。
少しうつむき加減です。
富士の里の翁の屋敷を眺めているように見えます。
長い裾の着物を着ています。
富士山頂に登って行くように見えます。
私体調不良の為少し写真の整理を休んでいました。
今日12月6日の赤富士の写真にかぐや姫の姿がとてもはっきり映っていましたので、もう一度ご紹介します。
登山道のジグザグの脇に見えます。
頭と着物姿です。
立ち姿です。
ロマンチックな気持ちが欠如している方には見えないかも知れませんね……
横顔が可愛らしい富士山です。
くちばしをとがらせて、つぶらな瞳。
ひよこがくちばしをチュンチュンさせて、羽をパタパタさせているような可愛らしい富士山です！
お日様の方に向かって羽ばたこうとしていますが、鶏の子供なので飛べません！
