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「SAYURI」

2006-07-28 10:13:19 | 映画(DVD)・映画関連
レンタルで借りてみた。映画館で観れなかった作品だし。

あのね、案外良かったよ? 確かあまりいい評価じゃなかったように思うの。

映画館に行けばよかった!って思ったぐらい。

SAYURI - goo 映画

昔 借金のかたに娘が売られて っていうのは 時代劇で知ってるけど 芸者の世界がどんなものなのか 知らない私は すんなり観れた。

で、あら?芸者って 体は売らないのね?って思った。それは女郎なのね・・。

お姉さんは器量良しに見えなかったから女郎の道。ってことかしら。でも途中で逃げた。そのあと どうしたんだろうね・・・。

見習い芸鼓=舞妓さんじゃなかったかな?

で、水揚げとかだんなさんとか その辺は そういうことよね? 

日本びいきの監督さんが描いたんだっけ?

ところどころ、「おかあさん」「だんな」「おねえさん」とか 日本が時々飛び出してきてなんだか違和感が。あとは英語なのにね。すごく流暢に英語がしゃべれるし。

あれ?混同してきた。 ほんとの芸者さんって 英語が上手だったのかな?

客商売ということもあって 英語もたしなみのうち? 最後のあたり、カボちゃんがアメリカ兵と仲良くしゃべってるのを観て 横浜の基地近辺もこんな感じだったのかな?って 基地周辺の実情なんて 知らないけど 思った。

「おしん」のように耐え忍ぶってことで 外国受けは いい映画だったのかな?

確か桃井かおりの悪女っぷりが 賞賛されてたような気がしたんだけど。

あの人、あのけだるい感じが いくつになっても いい感じだよね。

ラストは いい感じに終わって 後味も良かったよ。



しんちゃん。

decoちゃん。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど。 (じゃすみん)
2006-07-31 19:59:48
そっかぁ。まだブログしてないときかぁ。



そうだよね。なんだかいい感じに出来上がってて結構いい映画だったと思うわ。

まぁ、芸者の世界をあまり知らないからよけい そう思っちゃったのかもしれないけど。



桃井かおり 良かったよね。あのけだるい感じがなんともいえなかったわ。

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探したら・・・ (Qchan)
2006-07-31 19:22:40
去年観た映画だったから記事がなかった!(^^ゞ



外国人が撮った日本の話と言うことで、どんな感じかなと思っていたけど、

かなり忠実に描かれていたんではないかと思います。

戦前から戦後にかけての話なので、実際には知らない話だけど、

そんな感じだったんだろうなぁ~って感じで観れました。

日本でのロケがあったのかどうかは謎だけど、

日本の四季がとてもきれいに描かれていました。



ミシェル・ヨーがとても色っぽく、コン・リー、チャン・ツィー共にきれいで

渡辺謙はなかなか渋く良かったし、工藤夕貴も負けずに頑張っていたし、

桃井かおりが英語喋りながらも桃井かおりしていたのが凄かった!(笑)

日本映画を英語版で観ているようなそんな感じだったけど、違和感ありませんでした。
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そっかぁ。 (じゃすみん)
2006-07-28 18:19:20
そういえば、日本人じゃなかったよね・・・。SAYURIでさえ。

相撲が出てきたり、日本語が単語でいろいろ出てきたり、突っ込みどころは 一杯だよね。



半玉って何かと思いながら観てたの。そっかぁ。水揚げが終わると一人前の芸者かぁ。

だんなも作らないで 男作ってた売れっ子芸者。そういう人ってほんとにいたんだろうか?

ありえないよね・・・。

もっと女同士の卑劣な戦いというか、駆け引きがあったのかもね。

映画の中でもいろいろあったけどさぁ。



うん、結構楽しめてよかったよ。

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評価が悪かったのは・・・ (しんちゃん)
2006-07-28 12:22:40
 やっぱ英語がきにいらないとか、日本の話なのに主演を含めて主要キャストが中国人だったとか・・・そういうところだったと思うのね



 あくまでもアメリカ人が描いた日本の話なんだし、英語で会話が交わされ、主要キャストが中国人だってことを突っ込むのは最初からわかってる話なんだよね



 じゃすみんちゃんが楽しめてよかったと思うよ(笑)



 舞妓→半玉→襟かえ(水揚げ)→芸者ってことなんだけど、やはりスポンサー(旦那)がつかなきゃ出世はしないし、そのためには「身体を売る」ってことは必要みたいね。表現は嫌だけど、そういう社会だし。
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