word Basket♪

先日　ボードゲーム大会っていうのに参加してきたの。今回で2回目。

でね、結構面白かったので　ワードバスケットっていうのを買ってきた。

なぜ買ったか？　だって・・・。タンタンって　ほんとに言葉が出てこなくて・・・。　こんなに不得意だとは　思わなかった。

値段も手ごろだし、特訓すればいいかも？って思って。

永岡書店から出てるよ。ISBN4-522-48401-1　

あれ？書籍扱いかしら？　検索してみたら　こんなのが。

ワードバスケット

メビウスゲームズっていうサイトみたいだね。

おっ、ブログもあるじゃない？　おもしろそう♪　興味のあるひとは　飛んでみてね。

メビウスママのひとりごと

おっと、話が横道に。

このゲーム、案外　こどもより大人受けするゲームなのかも。

画像は　義母とタンタンと私で3人で遊んでたときのもの。

買ってから　ずっとはまってるの。タンタンもお友達が遊びに来たときに一緒にやったりして。　

前回買ったラビリンスはボードゲームだったけど　今回のは　カードゲーム。　

ルールも簡単で　誰でもできちゃうよ。

え～っと、ルールは　しりとりみたいなものなの。

みんなにカードを5枚ずつ配って　真ん中にかご（組み立て式）を置く。

で、一枚山札からめくって　かごの中に。



↑の場合、「う」から始まる言葉を考えるの。（なるべく3文字以上で。小さい子は二文字でも）

で、私の手札は「せ」「す」「そ」「に」「つ」でしょ？

「う」で始まって　それぞれの言葉で終わる言葉を考える。

そして　ひらめいたら　順番関係なく　どんどんかごの中に投げ入れるの。

たとえば　「うつぶせ！」っていいながら　「せ」を　かごの中に。

カードの中には　特殊カードもあって　「あいうえお」5文字okのものとか　「６」「７+」とか　あって、　数字は　6文字、7文字以上って言う意味ね。

みんなが　おもいつくたびに　どんどんかごに入れていくから　う～んって悩んでても　誰かが投げ入れるたびに　上の文字が変わるから　また次の言葉に対して考えないといけない。

その辺が　不得意なのかな。＞タンタン。（だから国語が不得意？）

たかが、言葉遊び　といっても　結構難しい。　経験豊富なお年寄りのほうが　有利かもしれないね。

で、手札が一枚になったら　リーチって宣言して　早く上がった人が勝ち。

簡単でしょ？

義母が　お年寄りのボケ防止にいいなぁって　言ってた。

それにね、その人の性格というか　癖が出るのよ。

義母が出す言葉は　私達があまり考えないようなことをいうんだよね。

「らんま！」　とか　言われても　タンタンなんて　きょとん？ってしててさぁ、私も知らないようなことを言われると　「却下！」といったりして　結構盛り上がってて　笑い出すと止まらなくて。

だって　しりとりに困って「すわれ！」とか・・・。

しりとりに動詞は　あかんでしょ。

ちびちびこんなものを飲みながら　くつろいでたよ。



↑えっ、だめ？　たまには　いいじゃないねぇ～。

おかげで　義母と二人で、一本空けちゃったよ。

ってそういう話じゃなくて・・・。

ほんと　楽しかったのは　事実。　まだまだ　はまりそうだよ。