毎日杯で復帰したリルダヴァル。
1800Mとしては中盤3ハロン13.0-12.7-12.9と
緩みに緩み33秒台前半の末脚を要求される
流れではさすがに骨折休養明け初戦の
状態は厳しい。
そして皐月賞。
GⅠらしい厳しい流れはもちろん
小回りコースで窮屈な内で被され
ストレスで最後は息が切れた。
3戦目の今回、この中間CWで調整と
その調教過程にも変化があり、
馬場傾向から理想の内枠を引き
距離は短縮。
いよいよ連対圏内への可能性が
広がったとみる。
対抗にはこれも内枠での捌き具合が
抜群の蛯名正義騎手鞍上の
ダイワバーバリアン。
そして前走マイルにもその抜きん出た
適応能力を見せたサンライズプリンス。
シンザン記念芝1600を0.5秒差で圧勝し
皐月賞を叩き台としたような走り
だったガルボを△とする。
ダノンシャンティはフジキセキ産駒の特徴としては
異色とも言える瞬発力が本当にGⅠの流れで
通用するのかどうか今回様子を見たい。
3連複1頭軸 ◎リルダヴァル…単複、馬単、馬連、ワイド(計14点)
〇ダイワバーバリアン▲サンライズプリンス
△ガルボ
3連単1着2着固定3頭流し◎→〇▲→▲○△(計4点)
※本命馬◎が3着以内の馬券対象(つまり複勝的中)になれば、
そのレース自体のみの収支はプラスになるような賭け金配分を
します。
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