今日はときおり
曇りがちの気候も
夕方は落ち着いた晴れ間を
オフィスの中から
眺めたっていう感じ。
そういえば
今年の新年が明けて
すぐさま深夜のTBSで
aikoさんの『花火』を
今年最初に聴いた
曲がaikoさんだったので
ものすごくいい年を迎えていたんだな
とちょっと思い出した。
『夏の星座にぶらさがって
上から花火を見下ろして~♪』
この花火を見下ろすという
思いもよらない俯瞰の
衝撃的な詩が印象的で
確かに星座にぶらさがれば
花火を見下ろせるくらいの
高さにはなるなぁとは
思いつつも
曲を聴いていて
爽快な気分になったのを覚えている。
でも聴いていると
涙で火を消して
その残り火に手を振る
なるほど
『涙』は下に落ちるもの。
落とすもの。
その消えそうな
花火の残り火に
Bye-Byeと手を振る
涙で消そうとしたもんだから
確実に消えていく
悲しいひととき。
でも涙で消したから
しばらくしたら
スッキリだと…
こういった展開の感性は
シンガーソングライターのaikoさん
の10年以上たった今でも
抜群な曲を編み出していることが
その才能の証というか
編曲も
バックで流れる
弾むようなピアノが
即興的で最高で
もちろん
『かぶとむし』もいいかもしれないけど
やっぱりいきつくのは
この曲なのかなと思ったりもする。
もうじき
ちょっと憂鬱な梅雨を迎えて
初夏に期待を込めて
どどーっと花火を下から眺める
そんな季節が待ち遠しい。
曇りがちの気候も
夕方は落ち着いた晴れ間を
オフィスの中から
眺めたっていう感じ。
そういえば
今年の新年が明けて
すぐさま深夜のTBSで
aikoさんの『花火』を
今年最初に聴いた
曲がaikoさんだったので
ものすごくいい年を迎えていたんだな
とちょっと思い出した。
『夏の星座にぶらさがって
上から花火を見下ろして~♪』
この花火を見下ろすという
思いもよらない俯瞰の
衝撃的な詩が印象的で
確かに星座にぶらさがれば
花火を見下ろせるくらいの
高さにはなるなぁとは
思いつつも
曲を聴いていて
爽快な気分になったのを覚えている。
でも聴いていると
涙で火を消して
その残り火に手を振る
なるほど
『涙』は下に落ちるもの。
落とすもの。
その消えそうな
花火の残り火に
Bye-Byeと手を振る
涙で消そうとしたもんだから
確実に消えていく
悲しいひととき。
でも涙で消したから
しばらくしたら
スッキリだと…
こういった展開の感性は
シンガーソングライターのaikoさん
の10年以上たった今でも
抜群な曲を編み出していることが
その才能の証というか
編曲も
バックで流れる
弾むようなピアノが
即興的で最高で
もちろん
『かぶとむし』もいいかもしれないけど
やっぱりいきつくのは
この曲なのかなと思ったりもする。
もうじき
ちょっと憂鬱な梅雨を迎えて
初夏に期待を込めて
どどーっと花火を下から眺める
そんな季節が待ち遠しい。